広告中毒。 -80ページ目

広告 vs. PR ?

広告か、PRか。


昔からギロンとしては、あるようですが、

こないだのWEBか、マスか、とおんなじで、

ボクは、場合(目的/狙い)によってPRもマスもあり、だと思っています。



ボクは、前提として、PRには大きく分けると2つの手法があると思ってます。


① 一発モノの商品パブリシティや、キャンペーンパブリシティ


※例えば、新商品をテレビ番組でとりあえげてもらうことだったり、

  渋谷でゲリライベントやりました、ってのがスポーツ新聞にのって、朝帯のニュース番組で

  二次利用されることだったり。


② 中長期的なブームアップ/意識変容 を視野に入れた カテゴリーパブリシティ


※例えば、アセロラは、PR手法を用いて市場を作った代表的な飲み物ですし、

  花王ヘルシアなんかも、商品ではなく、「高濃度茶カテキン」を伝達するPRを仕掛けてたような気がします。

  後者は、どちらかというと、成分PRと呼ばれることが多いかもですが。



で、①は、普段からキャンペーンプランニングの一環として、考えてますが、

②は、しっかりやろうとすると、骨がおれる作業だと思います。。。

ですが、②のやり方で、広告キャンペーンとPRを絡めたIMC展開が出来れば、

非常に有効な手段ではないか、と。


つまり、PRの目的を、商品の属性や機能を光らせる「環境づくり」とおいて、

それをしっかりやる、ということです。

(なんか、こないだの話とワードがかぶってますね。。誤解を生むかな??)



例えば、めちゃくちゃわかりやすい例で言うと、「漢検DS」です。


あのキャンペーンは、漢検DSをリアルに再現したブログパーツで、11万プレイを超えるという

数字をたたき出した、という側面でも話題かと思いますが、

もう一つの側面として、「環境づくり」のためのPRが効いたとも言われています。


要は、「日本人の漢字力が低下している」という空気をPRでつくり、

「楽しく漢字力アップなら、漢検DSで」という広告をうつ、という構造で、商品のウリが”効く”ようになってたと。



あと、花王ヘルシア。


ヘルシアの場合のPR手法は、さきほども書いた成分PRですが、ざっくり言ってしまうと漢検DSと同じで、


「高濃度茶カテキンが体脂肪に効く」的なPRと、「高濃度茶カテキンにはヘルシア」といった商品広告の

あわせ技で、ウリをつくったのではないでしょうか。


※この領域については、薬事法のカラみもあるので・・・。

  ここでは、PRを商品を光らせるための環境づくりに使ってる一例としての紹介です。

  本当はこうゆう背景があって・・・とか、実際にはこう・・・とか色々あると思いますが、ご容赦頂ければと。


そんなこんなで、PRも、広告も両方しっかりやれればいいなぁと思いました。


②のカテゴリーPRだけだとどうしても、個別の商品に落としづらいのが難点なので。

かといって、①のPRは続かないし。一発の花火ですからねぇ。不確定要素も多いですし。



ということで、あーまだまだまだまだシゴト。。。

また、整理できたらこれも続きを書きます。

後輩の送別会。


後輩が、異動します。


なので、今日は後輩が気になってる女の子と飲み会です。


ボクは、1時間程度で失礼しようと思ってます。


昨日も明日も忘年会だし。



飲み会が多いと夜じっくりシゴトが出来ないから

はがゆい感じです。


最近は、「教育」をテーマにした新しいことが出来ないか、と

夢想中なので、帰ってやろうっと。


あ、あんま意味ないエントリですみません。

バイラルとかCGMとか、そういったモノについて②ちょっとだけ。

今書いてみた、二つのエントリ。


書いてるうちに、書いちゃダメな内容になったので、

半永久的に下書き保存です。



で、タイトルの内容をちょっとだけ書いて、お茶を濁そうかと。



最近見かけた議論。

アルファブロガーに書いてもらうことがバイラルプロモーションか?

みたいなことについて。


正直、アルファブロガーに書いてもらえればそれはそれで素晴らしいことですが、

それ以上に拡がることはないというか、難しいというか。


ネットって開いているようで、閉じているところもあると思っていて、

多分、世の中的な拡がりにはならないと思います。


というか、それは、ブログ見てる人がそもそも、全人口の何割か、ってハナシで、

しかもブログ見てる人をほぼ全員網羅するには、アルファブロガー何百人に書いてもらわなきゃなんだ、

というのの掛け算で、どれだけ考えても、世の中的な拡がりにはならないのかなと。

(テラ豚丼って明日会社言ったら何人の人が知ってるんだろう。。。ちょっと聞いてみよ。)


いつものごとく暴論ですが、肌感覚的に難しそうですよね。

今日言いたいのはここじゃないので、ちょっと流させて下さい。


重要なのは、アルファブロガー以外の一般ブロガーが口コミしてくれるか、

そしてその先に、ブログを読んだ人が、リアルでしゃべってくれるか。


アルファブロガーってのは、多くのブロガーのネタモトってことで、

その人が書けば、それに準じた内容を子ブロガーが書いて、孫ブロガーが書いて、

ということが起こってると思うのですが、これって恐らく情報鮮度がすごく大事だと思うんです。

ってことは、多分ボクらが仕掛けるキャンペーンの内容なんて、

そんないいネタじゃないから、二次波及、三次波及しない。


その前提で、アルファブロガーの先の先くらいにいる、どれだけ多くの一般ブロガーが暴れてくれるか。

リアルでも語りたい、って思ってくれるか、ってのが、そーとームズいけど相当大事だと。


そこまで計算できると、「世の中」に拡がるバイラルになるのかなぁ。。。



でもそれってどうやって?って感じですよね。


ただ、少なくとも、成功したといわれてるキャンペーンでは、

Webだけでなく、マスもしっかりと絡めた展開を行ってると思います。



それは、書きたい気持ち、言いたい気持ちを起こさせるために、

インフルエンサーが「気持ちよくクチコミできる環境作りをする」ってこと。

そのために、マスを使うってこと。


例えば、TOYOTAのbB。

あれって、完璧に設計されたバイラル狙いのキャンペーンではなかったのかなと思いますが、

マスの、TVCFのメッセージがすごく強かったですよね。



「TOYOTAがミュージックプレーヤー発売。」



ネット上では、賛否両論入り乱れて、チョー話題に。

すでに立ち上げられてたサウンドブログ周辺はエラいことになったんでしたっけ???

当時、チョコっとだけ情報を知ってた人たちは、躍起になってブログに書いたんでは?と想像します。



実際、ボクの周りでも、

会社でスクリーンイセイバーいれてる先輩いたし、

あれってなんだろうね?ってリアルで話したりした。

で、ネットで知ってた人とかは、あー、あれって新車らしいよーって。



ほら、言いたくなる環境になってる。



ま、広告代理店での出来事だってことをさっぴいて考えても、

この原理です。言いたくなる、書きたくなる環境づくりのための、マス。


やっぱり、世の中化するために、テレビCFを

「キャンペーンの一部分としてうまく使うこと」が大事だと思うんですよねぇ。

(もちろん、全能の神ではなくなってますが。)



ということで、シゴトに戻らねばなので、

中途半端なエントリで申し訳ないですが、続きをまたしっかり書きます。



あとは、何をクチコませるのか、によって、

手法が違うのでは?って話かなぁ。。。


TOYOTAは、とにかく新車種ローンチ自体が話題になればよかったから上記手法ですが、

別の課題で、別の内容をクチコませるってなると、多分設計が違ってくるんだろうなぁ、

それにはどうしたらいいのかなぁ、とかっていうお話がかけるといいなぁと思います。



※追記 : テラ豚丼、かなりの他メディアでとりあげられてるんですね、

  恥ずかしながらボクは接触してませんでした。マワリの人、ほぼ100%知ってました。