広告中毒。 -81ページ目

プレゼン終了!

今日は、クライアントの偉い人にプレゼンをしました。


額的には大きくないけど、クライアントにおける中長期的な弊社のプレゼンスアップと、

この先の売り上げを見据えて、結構気合を入れていたプロジェクトでした。


提案内容は内緒ですが、結構大変だったなぁ。


だって、結構な金額をかけて市場調査から入って、

ターゲットの明確化、購買プロセスの把握→チャネル選定への示唆、

メッセージ規定、メディア選定、キャンペーンプランの提案と、結構フルパッケージだったからなぁ。


こんなに全部求められることないけどねぇ。

ほとんどオリエンなかったようなものだから。


でも、クライアントの宣伝部、事業部ともに、

非常にご満足頂けたようで、弊社のプレゼンスはアップしたと思います。


一緒に作り上げてくれた、営業さんにも、感謝感謝。

いっぱしの達成感がある、シゴトでした。


ここからは、実施フェイズに移りますが、基本的には営業さんにウェイトシフトしながら

ボクはボクで、アカウントプランナーの立場で、オブザーブしていこうと思います。



今回は、プレゼンスアップが目的だったから

ぶっ飛んだ提案はしなかったけど、

今後の追加提案については、Web関連の面白い提案もしようかな。


最近、国内・海外の広告賞などが気になりだして、

何かひとつ、まだ世の中になさそうな、新しいことを提案しよう!とココロに決めている感じです。


もちろん、それがクライアントのゴール達成につながっていなければ、意味ないですが。



でもま、賞獲りうんぬんは、置いておいても、

全ての作業に、何か一つ、「まだ世の中にないことを」を意識してプランニングすると、結構いいと思います。

モチベーションが上がります。おススメ。

バイラルとかCGMとか、そういったモノについて①

長いエントリにする気はないのですが、

(多分なっちゃいますが)

最近気になってる話題について、書き始めてみようかと思ってます。




ボクは、どちらかというと、トラディショナル系に軸足を置きながら、

マス(テレビとか雑誌とか新聞とか)も、WEBも、な統合キャンペーンを提案している立場です。




で、弊社でも、2.0というコトバ自体はあまり使いませんが、

統合キャンペーンの真ん中にはこなくても、Webの提案まで含めて求められることが多くなってきてたり、

クライアントによっては、Webを中心としたCGM活用クロスメディア提案で

キャンペーンをやらせてもらったりしてます。




そんな中でのキーワードの一つが、バイラルとか、CGM(Consumer Generated Media)とか。

ちなみに、CGMっていう言い方するのは日本だけなんだよ、とかって聞いた気もします。

社内の英語しゃべれる人が、UGC(User Generated Contents)とかいってたような。


でまあ、そのCGMとかUGCとかについてですが、

なにかにつけて連呼してくるクライアントさんもいたり、

逆に、慎重すぎるほど慎重なクライアントさんもいたりとまちまちですが、

とはいえ、みなさん一様に関心はあるみたいです。



最近では、すでにブログ終焉論なんかもあるみたいですが、

※どんな内容か確認できてないので、もしかしたら文脈おかしいかもですが。

ボクの周りでは、まだまだCGMをうまく活用したキャンペーンについてのポテンシャルは
あるのでは?という雰囲気です。


現に、CGM活用で成功したと言われてるキャンペーンを結構耳にしますし。




という流れで、バイラルとか、CGMとかについて整理して書き留めとこうと思いまして

今日はその第1回です。というか、次続く確証はないですけど。


でもま、1回で書ききれない気もするので 気が向いたら更新します。




で今日は、「CGMのメディアパワー」についてです。


そもそも、CGMの数は、ってことでいうと、

総務省データでは、平成18年3月時点でブログが868万人で、SNSが716万人とのことです。


ですが、どんだけアクティブかっていったらそんなに多くないですよね。


テクノラティ調べでは、全世界のブログの中でも

アクティブブログは20%というデータがあるらしいので

ざっくりいうと、ブログ170万人、SNS140万人くらいですかね?(かなり暴論ですが)



でもま、これって要はMAXの数字なのでメディアパワーを測るのには意味ないかもですね。




じゃ、他メディアとの比較でパワーを明らかにするってことで、

ここからもかなり暴論を振りかざすと・・・



CanCamに広告を2ページ出稿したとします。


CanCamの発行部数は50万部とか言われてますが、

(※今調べたら、65万部とか。。。すみません。でも計算しやすいので仮に50万部で進めます。)

全員が出稿した広告を認知するわけでは当然ないので、

例えば、2割が覚えてたとして 10万人が広告を認知するとざっくり仮定できます。


では、ブログで10万閲覧を確保するには?ってことで逆算すると

1ブログに1000人の読者がついてる準アルファブロガーみたいな人たち

をリクルートして記事を書いてもらったとして、

10万÷1000で、100ブログに書かれなければならない、ってことですね。


じゃ、CanCamに2P出稿するのと、

準アルファブロガー100人に書いてもらうのでは、どちらがコストがかかるかというと、

ボクの肌感覚的には CanCamに2P出稿の方が安いのでは?とか思います。



ということで、ブログ微妙か?と言われると、そんなこと全然ないですよね。


雑誌広告の純広2ページをみただけで 購買に繋がるような

すごく特徴的でニーズがある商品の新発売キャンペーンなら

キャンキャンに出稿した方が効率的なんでしょうが、

もはやそんな商品は世の中にほとんどない、と思った方がいいと思います。


※もちろん素晴らしいクリエーティブが出来て、

  それだけ(グラフィック広告のみ)で突破できるキャンペーンも可能性としてはあります。



でもそうじゃなくて、

差別化できない商品を何とか売らなければならない場合には、

使用実感をともなって、しかも信頼する人からのレコメン付きで浸透させられるという

ブログならではのメリットを得ることを目的として、CGM活用キャンペーンをやる意味があると思います。


※とくに、無名のブランドで新商品で、誰が使ってるかわかんない、とか

  ナショナルブランドみたいな使用に関する安心感がない場合、とかには、

  第三者の推奨が非常に有効に機能するかもしれません。


あとは、Webサイトへの導入を拡げるとかっていう意味でも機能するのでは?とも思います。


ちゃんと検証したわけではないですが、

バナーや編集タイアップなどのその他のWEBメディアに比べて

ブログのコンテンツ/ブロガーと商品の相性さえよければクリックレイトが高いのでは?

とか肌感覚的には思いますが。



などなど、ここまでかなりの暴論を展開してますが、

結局、CGMってどーよ?と問われて、

いいとか、わるいとかの二元論じゃなくて、

目的をしっかり定めて、そのための有効な施策の一つとして

しっかり組み合わせて統合キャンペーンを考える、ってことが重要なのでは?と思います。


ボクもCGM活用の提案をいろんなクライアントさんにしますが、

やっぱり、全体のバジェットとか、組み合わせるメディアによって

全体の中での役割=CGM活用の目的が変わってくるので。


かならずしも、CGM活用施策を入れる必要ないブランドやお題もありますしね。


なんてつらつら書いちゃいましたが、


ボクは、


「CGMも定着してきたから、キャンペーンの全体設計にあわせてうまく活用していきたい派」


として、頑張っていこうと思います。


とか言って、うまいことCGMを活用するというそのこと自体が非常に難しいんですけどね。。。



第二回は、じゃ、どうやってCGMを活用するのか?

何をクチこませるか、と、どうやってクチこませるか、について

書けたら書こうと思いますが、かなり不定期な感じです。


では、おやすみなさーい。

いま、気になってる本。


読んでないですけど、気になってる本。



情報大爆発―コミュニケーション・デザインはどう変わるか/秋山 隆平
¥1,890
Amazon.co.jp

電通さんの関西IC局長の方でしたっけ?

なんだか評判みたいなので、今週末にでも、アマゾンで買おうかと。


読んだら内容をアップしたいと思います。



今日は、社内で褒章をもらったので、そのお金で飲み会です。


営業さんに、感謝感謝。しゃぶしゃぶしてきます。