一条工務店グランセゾン
２９坪コンパクト平家
土地なし、頭金なし、親からの援助なし。
４人家族。田舎暮らし。
ゼロから検討した、
スニフによるマイホームのお話。
新築住宅になってから電気料金ってどうなるんだろう？
この記事では、一条工務店で新築すると、１年間でこのくらいになりますよー、っていうことを紹介します。
※入居1年経過したときの過去記事もあります↓
１.我が家の条件紹介
・中部電力ミライズ
・スマートライフプラン
・オール電化
・太陽光パネル10.08kWh
・申請年度R２（買取価格21円）
・蓄電池定格容量7.04kWh
あとは、家族構成とか生活スタイルについて
・夫婦＋小学生２人の４人家族
・共働き（夜勤等の不規則勤務なし）
・洗濯機３回／日
・除湿機８時間運転
・食洗機１回／日
２.年間の電気料金
令和３年は、居住開始した年であり、2月までアパート生活だったので、補正した値です。
令和４年の途中から、N式という電気料金削減方法を導入しました。
それもあってか、さらに安くなった。
ということで、
年間の電気料金は１７〜１９万円でした。
※N式については、こちらを参照↓
３.年間の売電料金
N式導入してからは、やはり落ち込みました。
だいたい売電収入は、
年間で１４〜１５万円。
４.収支
売電の収入を電気料金として利用した場合の収支です。
その場合、１年間で支払った電気料金は・・・
令和３年：▲8,598円
令和４年：▲45,593円
令和５年：▲12,327円
令和４年はどうしてこうなったんだろ？っていう感じですが、やっぱり電気代がとんでもなく高かったんですかね。
それかうちの場合、N式やらない方がいいのか？笑
とりあえず、売電収入−電気料金で、持ち出し金額は１万円前後。
見方によっては、１年間で電気代は１万円です！ということだ。
５.まとめ
・最近の一戸建ては電気代がそもそも安く済む。
・太陽光パネル搭載すればなおさら恩恵得られる。
・さらに蓄電池も初めから設置を推奨（後付けは高い）。
・一条工務店の一戸建てであれば、年間収支から、電気に支払う金額は１万円くらいになる。
という感じです。電気代安くするためにも、一戸建てという選択肢はありかもしれませんね。
光熱費が高くなるから、一戸建てはやめた方がいい、という文言は、現代では死語と貸しましたね。（ただし、家の性能に限る。でしょうけれども）
おしまい。
みんなお家建てて、ハッピーライフ目指しましょう。ばいばーい。
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