ヤマハ

ジュニア専門コース

1年目の子がおります


 

 




ざっくり

ヤマハ音楽教室の幼児科を終えると


ジュニア専門コース

ジュニア総合コース

アンサンブルコース

とコースが別れます


いろいろ考えて

わが家はジュニア専門コースになりました


幼児科では

わが子の場合

比較的すんなり弾けることが多かったので

レッスンの進みが

とてもゆっくりに感じていました







ジュニア専門コースに来てからは

周りのお友達がバシバシ弾けるし

レッスンで足踏みすることはなく


メンバーが

先生に

出来るよ次も弾けるよと言うもんで

グイグイ進んでいきます


そこで先生も

宿題で

もしテキストのイントロが弾けたら弾いてみて

コーダもテキストには転調して書いてあるけれど

そのまま最初の調で弾けたら弾いてきていいよ

なんて言ってくる


そしたらね

レッスンでの発表時には

2人は習ってないイントロを自主的に弾き

2人は加えてコーダまで弾いてくる

1人は

イントロ、コーダ、

更に宿題になってないが

アレンジまで加えて弾いてくる

とても向上心のあるメンバーです

先生はとても喜んでました



そのペースが

わが子にもあっているような気がしているので

ジュニア専門コースで良かったかなと思います

その代わり

宿題は多いですけどもね

1日1時間は練習しないとな感じ

時々出来ないと怒って練習が微妙な日もあります





そんな様子のクラスなので


アンサンブル発表会では


はじめてのアンサンブルなのに

先生がすごいのか

何なのか

様々なコースと年代の

発表が続きましたが


存在感のある演奏だったと思います


他のアンサンブルでは

同じリズム

似た旋律を

合わせているところも多かったのです

ヤマハOGの

アラフォー自身の発表会のときだって

そんな感じでした




だけども

クラスの曲は

それぞれのパートが

バラバラで

掛け合いもあり

ソロなメロディパートも多い

それぞれが必要な要素で

成り立っているタイプの曲だったので

難易度高いなと

楽譜をもらっていたときに感じていたのですが


発表会を聞いて

やっぱり難易度高めだったんだなと

思いました


先生は難しいよとは言わないのでね

当たり前に出来るような感じでした



そして

各コース各学年の様子を感じるに

やはり日頃からのレッスンの回数の違いと

それに伴う自宅練習の違いなのでしょうか



学年が上がると演奏力も上がってますが



アンサンブルコースよりは

総合コース

ジュニア総合コースよりは

ジュニア専門コースのほうが

数をこなしているのでしょう

演奏力も上がっているように感じました


子どもって

時間をかけて真剣に取り組んだ分

結果になって出るんですね

すごいです




心配していた

エレクトーンのスタートボタンのミスはなく

余計な場所も触らず

ステージのライティングに動揺もせず

みんながそれぞれのパートを弾ききったように思います


小1らしく

振り付きで歌って、その後演奏して

とっても可愛くかっこよかったです



そんなふうに感じた

アンサンブルコンサートでした