盛岡市本宮にあるアウトドア専門店 グリーンハウス AT&TELEMARK TEST RIDE 24-25 NEW MODEL
K2編です ଘ(੭ˊ꒳ˋ)੭✧
日時:2024/3/8(金)
会場:網張温泉スキー場(岩手県雫石町)
コース:第1ペアリフトB→カラマツスロープ→リフト下の未圧雪(荒れ気味)を少し→自己責任で林の中をツリーラン
天候:快晴- ̗̀ ☺︎ ̖́-
気温:0℃くらい(13時ころ)
雪質:平日でオンピステはあまり荒れておらず快適
ツリーランはパウダーではなく、やや湿り気あり
試乗者のスペック:コチラ
K2 MINDBENDER 106C 176cm
137-106-127 R18.9m(183cm)2089g(1/2、183cm)
ビンディング:Marker Griffon 13 TCX Demo 1211g(1/2)
K2 CRESCENDO 177cm
155-132-144 R19.6 2120g(1/2、177cm)
ビンディング:Marker Griffon 13 Demo 1390g(1/2)
カーボン入りとのことでした
今日1番というか、今まで試乗した中で1番太いセンター132mm!笑
(オマケ)
K2 MINDBENDER 120 BOA
1695g(1/2、26.5cm)
写真撮り忘れたので、2023-24モデルの写真をお借りしました
普段使ってるスキーブーツはFT(FULLTILT)で、テックビンディング対応ではないことから、今回の試乗会でお借りしました
こちらはツアー用ということもあり、軽いけれども快適性や走破性は…うーん(´・ω・`)
という印象でした
この日はそんなこと一言も言ってないのですが
おそらく私のFTを見て、スタッフの方がオススメしてきたのが、このK2 MINDBENDER 120 BOAでした
2023-24から、このBOAシステムを搭載したブーツが出て、細かい微調整が可能ということで気になっていたので、今回お借りして試せてのはラッキー✨️(*´꒳`∩)
調べたところ、BOAシステムを採用したブランドは4つあり、そのうちウォークモードを採用してるのはK2とATOMICのみのようです
今回、ウォークモードは試してませんが、以前、ATOMICのウォークモードが付いたスキーブーツ HAWX ULTRA XTD 120を履いたことがありました
バックカントリーやらなくても、昼休憩や駐車場までの行き来など、ウォークモードがあると歩くのがかなり楽で、これはいいな!と思ったことがあります
さて、MINDBENDER 120 BOAを実際に履いてみたところ、履きやすさはATOMIC HAWX ULTRA XTD 120 より全然履きやすい!笑
(HAWX ULTRA XTD 120が履きにくい説あり)
そして、このBOAシステムで、つま先から足首手前までの締め付けを1mm単位で調整でき、しかも、その調整がダイヤルを回すだけでとても簡単!!
いい感じでした(๑•̀ㅂ•́)و✧
しかし、スネの部分のフレックスの感じは、やっぱり3ピース構造のFTの方が好みですね
フレックスといえば、今回お借りしたブーツはフレックス120
私としては好みの硬さですが、レジャー志向の方には少し硬いと感じるかも知れません
この日は午後からのスキーで、2時間くらい滑ったあたりから、土踏まずを中心に足の底が痛い感じがしてきました
気温が下がってきたのと、初めて履いたので馴染んでないのもあるかもしれませんし、熱形成すればよりフィットして、そのあたりは改善されるかもしれません?