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で、個人的な感想。
「人に優しくされたくて病気する時代でも、それができる時代でももうないな」
あと、看病されることを優しくされることと勘違いもしない方がいいな。
ちなみにあの看護婦さん優しくないとか言われたりは結構あるあるなんですが…。
少なくとも日本の保助看法にある看護師の仕事は「療養上の世話と診療の補助」であって、「優しくしろ」ではない。優しい看護婦さんもそうでない看護婦さんも仕事でやっているだけで、それを優しさで片づけるのは仕事でやっている人間に失礼になることもあるような気がする…。
そりゃーわしだって怖い人よか優しい人に当たりたいけど。
それなら優しくしてくれる?ところに行けばいいだけ。
体に、自分に向き合うことになんか興味なくて、ただ薬だけ欲しいんなら、そういうところに行けばいいだけ。
行きたいところは自分で選べる(笑)。
スピをかじると「現実は自分で作っている」「今起きている現実は自分の第一希望」「なにかしらメリットがあるから作っている」みたいなのに出くわすし、病気も同じだといわれるけど(わしが難聴を治そうと思ってセルフワークしているのもだから。それに耳鼻科行っても補聴器しか言われんし、試したけど聞こえんちゃもん…)。
いや~リアルで職場とかで言って回る勇気は今のわしにはないけど。「自分のせいで病気してるんですか?誰も好き好んで病気なんかしませんよ」とかわしに言われてもめんどくさいし(わしは月星座いて座。口癖はめんどくさいです)、そもそもリアルわしは口下手でうまく言えない
。それを言うならわしだって実は好き好んで難聴や低血糖症(わしの持病)なんかやってない(し、頭はそうでも潜在意識にはあれこれあるんだろうね…。だからワークしてる)。
ともかく、そもそもがお医者さんってすごく忙しいから、自分に向き合うことに付き合ってくれるお医者さんってわしはすごく貴重だと思うけどね…。
それにしても…優しさの定義ってなんだろな?
自分の優しさの定義を分かっとくって大事なのかもしれないっすね。
そしてそれが実は人それぞれで、自分の思う優しさや優しくされることと人が思うそれとは違うことも。
まあ、わしはせいぜい日頃から自分に優しくしときますです。
自分で自分に優しくしないで、人様に優しくして~優しくしろ~というのもなんだかねぇ…。