冷凍庫から出してすぐ、解凍することなく半解凍で食べられるスイーツが最近増えていますね。美味しいですし、ストックしておくとお役立ちのスイーツです。
中でも印象的なのがローソンの冷凍スイーツ。
<過去記事>
*【食べたくなったら解凍せずに食べられる】ローソンオリジナル冷凍スイーツ3種
*ローソンの冷凍スイーツはどれも美味しい♪カッサータ、アップルパイ、ティラミス
ちなみにローソンの冷凍スイーツは三菱食品(株)との共同開発商品だそうです。
そんな三菱食品(株)がフローズンデザートブランドとして発売しているのが「&“me time”(アンドミータイム)」。
で
とのこと。
<開発背景>チルドデザートやアイスと比べると、まだまだ身近なデザートではないフローズンデザート。フローズンだからこそ味わえる美味しさを多くの人に知って貰いたい。より多くの方に手に取って貰えるきっかけを作りたい。そんな思いから、コーヒーをはじめ様々な製品・ブランドとの提携で市場を盛り上げる猿田彦珈琲とのコラボレーションを実現させました。
<商品開発のこだわりポイント>
● デザートに最適な珈琲豆を厳選猿田彦珈琲が焙煎する珈琲豆の中から、インドやエチオピアなど様々な産地の珈琲豆にて試作を重ね、デザートの甘みとのバランスが良いブラジル産の珈琲豆を厳選
● 粉砕加工した珈琲豆をそのまま使用珈琲の「香り」や「風味」を最大限味わっていただくために、抽出した液状コーヒーではなく、珈琲豆を粉砕加工し、そのまま使用。風味や食感がベストとなるよう粉砕する粒の大きさにもこだわりました
● 解凍手間なし、半解凍で楽しめるフローズンデザートは「解凍時間の手間」「解凍に失敗しそう」という懸念がよく上げられます。本商品は解凍手間なし、半解凍で食べられる仕様に仕上げました。食べたいと思った時に、手軽にすぐお召し上がり頂けます。また、冷凍庫から出してすぐは「サクっ」とした冷たい食感、10分程経過すると「とろ~」ととろける食感など温度変化による風味変化が楽しめます。
とのこと。
⭐️&“me time” 珈琲ティラミス
猿田彦珈琲焙煎の珈琲豆を砕加工し、スポンジとマスカルポーネクリーム部分に使用しているそうです。
抽出した液状コーヒーではなく、粉砕加工したコーヒー豆をそのまま使用するため、風味や食感がベストとなるよう粉砕する粒の大きさにもこだわっているのだとか。
冷凍庫から出してすぐだとまるでアイスのような食感ですが、しばらくするとやわらかくなりまさにティラミス。食べ方としては、冷凍庫から出して10分位置いた半解凍の状態が良いそうです。
スポンジも含めてコーヒーの風味が感じられ美味しい♪
⭐️&“me time” 珈琲セミフレッド
セミ=半分、フレッド=凍った フローズンケーキ
以前ローソンから発売された冷凍デザート「ドライフルーツのカッサータ」を食べたことがありますが、雰囲気が似ていますね。
<過去記事>
*シチリアの伝統スイーツ「カッサータ」【セブンプレミアム 、 ローソン冷凍スイーツ】
「&“me time” 珈琲セミフレッド」は猿田彦珈琲焙煎の珈琲豆を粉末加工したものをクリームに使用し、様々なドライフルーツ、くるみ、チョコスライスなどをトッピングしています。
こちらも食べ方としては冷凍庫から出して10分ほど置き、半解凍の状態でいただきます。
ホイップクリーム等を混合したクリームには珈琲豆だけでなくドライフルーツ等も入っていて、様々な食感や風味を楽しむことが出来ました。
家族やお友達と手軽に楽しく食べる用にローソンの冷凍デザートを、自分へのご褒美用に「&“me time”」を冷凍庫にストックしておきたいかも ( ´艸`)
*スノーフレーク*のPick