「赤ちゃんとおかあさんの快眠講座」を読んでみました
こんばんは!ご訪問いただき、ありがとうございますアメトピに取り上げていただいて、アクセス数が信じられないことになっていますマイペースで頑張ります今回は、最近読んだ育児本の中から、これは役立ちそうと思った一冊を紹介します。「カリスマナニーが教える赤ちゃんとお母さんの快眠講座 」(朝日新聞出版) 一般的なパパママ学級の講座や病院などでは、殆どの場合、赤ちゃんが求めるままに昼夜問わず何回でも授乳することを推奨していますよね。これを聞いたとき、私に乗り越えられるのか、ものすごく不安になりましたしかも最近は、添い寝の授乳はリスクがあるのでやめましょうという病院もありますから一体どうしろと・・・と思っていました。そんなとき、この本に出逢って、「産後ママの睡眠時間を確保し、心身ともに負担の少ない育児をする」 そんなやり方があるんだと文字通り、目から鱗でした授乳とねんねの具体的なスケジュールに沿って生活し、夜はぐっすり赤ちゃんに寝てもらうように書かれているのがこの本です。この「ジーナ式ねんね」、日本でも結構前にブームがあったみたいです。もし、本に興味があるけれど時間がないという方は、6章と7章を軽く読んでから、1章からざっと拾い読みすることをお勧めします。(本自体が分厚いので産後読むのはキビシイです 章構成がよくなくてイライラしちゃうかも)読んでみて、こんな厳しいスケジュール守るの無理!と思っても、何かしら役立つ情報があったりするので、是非読んでみてください私も多分、このスケジュール通りに完璧な生活をするのは無理ですが「産後の早いうちに搾乳して母乳の量を安定させる」「一つの胸がカラになるまで授乳させることで、成分の良い後乳を赤ちゃんに飲ませることができる」などなど、とても参考になりました。ブックオフで年末セールをやっているところもありますから、お暇なときにどうぞ