潜在数秘術®には、主要な8つのナンバーがあります。
数字のことを知って間もないうちは、正直、コアナンバーだけで手いっぱい!
なかなか、サポートナンバーまで含めた分析まで行き着かないかもしれませんね。
でも、潜在数秘術®をさらに美味しく味わいたいなら、やっぱりサポートナンバーの存在って欠かせないんです。
そこで今回は、サポートナンバーのひとつ、B(バースデーナンバー)について見ていくことにしましょう。
アドバイザー講座では、主にLPがバランスを崩さないようにするためのヒントであるとお伝えしています。
復習を兼ねて、具体的な数字を挙げて解説していきますね!
LP7&B4の秦ボスの場合
LP(ライフパスナンバー)は、思考パターンや判断グセが現れるナンバーなのですが、このLPの性質が行き過ぎてしまうと、バランスを崩してしまいます。
LP7の秦ボスの場合、LPがバランスを崩すと、
◎深堀りしすぎて、止まらなくなる
◎自分の世界を大切にしすぎて、気づけば孤立してしまう
といった状況になりがちです。
そんなLPの様子を察知し、サッと現れるのが、B(バースデーナンバー)。
◎落ち着いて~
◎ゆっくり休んで~
◎ちゃんと食べて、ちゃんと寝て~
とアドバイスをするのです
(メガホン持って、応援する感じ♪)
そうやって、自分のアンバランスさを調整するんですね。
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と、ここまでは、アドバイザー講座でもお伝えしている内容のおさらいでした!
今日は、さらに一歩踏み込んで、アナリストバージョンのB(バースデーナンバー)の使い方をご紹介することにしましょう。
上の例で書いたように、LPがバランスを崩さないためのヒントをくれるのが、B(バースデーナンバー)なのですが、
さらに、B(バースデーナンバー)にどんな数字を持っているかによって、その人のLP(ライフパスナンバー)が、どのように偏りやすいのかが見えてくるのです。
◎落ち着いて~
◎ゆっくり休んで~
◎ちゃんと食べて、ちゃんと寝て~
秦ボスのLP7は、このような偏りを持ちやすいということが見えてくるわけです。
では、これが、LP7&B3を持つAさんだったら、どうなるでしょう?
◆LP7&B3のAさんの場合