こんにちは。潜在数秘術協会、
編集長の一ノ瀬奈津です。
次女、10歳。
最近、なんだか雰囲気が変わってきました。
大人びてきたというか、
無邪気さが影を潜めてきたというか。
お母さん、ちょっと寂しい(笑)
10歳といえば、
潜在意識と顕在意識の間の“フタ”が閉まる年齢。
(人によって、年齢が前後します)
「潜在意識の辞書が、いったん完成したよ」
というサインでもあります。
これから6~7年かけて、
自分にぴったりの辞書へとブラッシュアップ!
自分が書き込んだ情報が合っているのかどうか、
確認作業に入るんです。
そのために、子どもたちは、
さまざまな体験を引き起こしていきます。
親との関係性を悪化させてみたり、
友人間のトラブルを経験してみたり。
人と比べて、自分にダメ出ししたり、
容姿や性格へのコンプレックスを強めたり。
だから、当然、葛藤が増える。
イラつく場面も増えてくる。
つまり、これが、思春期到来のサインなんですね
そういえば、16歳の長男は、よく言っています。
「自分が、何をしたいかわからない」
「自分が、何を考えているのかわからなくなった」
これは、潜在意識の辞書の情報を、
自分で消してしまったから。
まるで、消しゴムで消すかのように、
思いっきり消してしまうこともあるらしいです。
なんだ、息子よ、自作自演だったのか・・・(笑)
そうやって空白になったページに、
また、自分にふさわしい情報を書き込んでいくのでしょう。
思春期は、親にとっては面倒くさいことだらけ。
話しかけても返事がなかったり、
かと思うと、ベタベタ甘えてきたり。
でも、潜在意識のシクミを知ると、
子どもの成長を、俯瞰して眺められるようになるんです。
必要以上に、惑わされることが少なくなっていきますよ。
(いや、それでも、わたしはイライラしますけどね!笑)
わが家の次女も、
まさに思春期の入り口に立っていると感じます。
さあ、これから、どんな葛藤やイライラを感じて、
成長していくんでしょうか。楽しみです^^
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