「良い母親像」をぶっ壊し続けた、3番の母♪ | 潜在数秘術協会のブログ

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良いお母さんだね~♡
と言われる人って、
どんな人でしょうか。


お掃除も毎日して、
洗濯も好きで、
ご飯も毎日おいしくて、


家族のことをとても大切にしている人。
って、感じでしょうか?




潜在数秘術®エディターの
かなやまなほこ です。




毎日、頑張ってるママたちがいっぱい居ます。


幼い子たちを
きちんと育てたい!
将来、幸せになるように
今、ちょっと無理してでも!


と、考えて苦しくなっている人もいるかもしれません。



私には、子供はいませんが、
子供の立場になって、
46歳になった私が
母をどう見てきたか?書いてみました。



子供のころの母。


2,3日に一回は・・・・
家に帰って来ませんでした~。笑


衝撃~~♡(ノ´▽`)ノ


なんで?なんで?
と、疑問に思うこともないくらい
それが当たり前になっていたことに、今更ながら驚きです。( ̄▽ ̄)


まぁ、理由としては
単純に
「家に帰りたくなかった!」なのです。


さすが!
LP3 D3 S7 の母。


楽しくないしっ!
家に帰ると苦しいし!
一人の時間が大切だもんっ!



と、数字が語っています。笑




幼い私が母に電話をかけます。
私   「今日は、どうするの?」

母   「今日は、やめとく!」


やめとく・・・。
って返事が
新しい!!
( ̄▽ ̄)


家に帰るのを
やるかやらないか?
という選択ができるんですよっ、みなさん。笑
今では、ネタにしかなりません。



でもね、
家に帰ってきた日は、
と~っても子供を愛しています。


だから不思議と
「愛されていない」という感覚はなかったんです。
おもしろいですね。



普通で考えると、
不幸な子供です。

あまり母が家に居ないですから。笑


つまり、
「母としての愛情のかけ方は、
たくさんの時間を一緒に居てあげること!」
という価値観が
正しいとは言い切れないということです。




母の働いている姿を
子供のころからよく見ていました。



周りの方々に愛され、楽しく仕事をしている姿。


それを見て、私は育ち
「生きること」を教えてもらった気がします。



「母として」で見ると
ちょっと・・・??な、部分もありますが。笑


外の世界で見る母は、
とても魅力的で素敵だったのです。


なんだか、
私の中で、「母とは!」
という概念がなくなり、
人として輝いて生きていることを
素晴らしい!と、思っていた気がします。
子供なので、難しいことは分かってないけれど。




寂しいなと思うときもありましが、
子供の心に伝わっていたものは
「愛されている」だったのです。




ママが子供とどんな関わり方をしていても
相手に伝わるものは、
心から大切にしている想い。


だから、どんなやり方が正しいか?は
人それぞれで、



他の人がやっている「フツー」を
無理して真似ようとしなくても大丈夫!
ということです。




家に帰るな!と言っているのではないですよ。笑


ママが、
「今」の自分を生きることが
子供の喜びに繋がる。




ママが我慢することは
子供にも我慢を強いることでもある。





自分の数字の性質を
出さないように我慢することなく、
そのまま輝かせていく。



「世間の創った母親像」に合わせないで
自分を生きることに素直になっていくこと。


この姿が子供への
素晴らしい贈り物なのかもしれません。




自分を大切にするコト。
それを教えてもらっていたんだな、と
今思います。



どんな日々を送っても
愛情はきちんと伝わっている。


愛情がきちんと伝わっていれば
どんなことがあっても
大丈夫です♡



なんとなくだけどね、
確かなものだと思うのです。



子供の性質も分かった上で
自分自身のことも大切にしてあげる生き方。



自分のことを
つい責めてしまったり
無理し過ぎているママたち。



子供たちは
親が思うよりも
たくさんのものを受け取ってくれているはずです。




それを信じて。


もっともっと楽に生きるために
数字を活用してください。


子供と一緒に
のびのびとした人生を過ごせていくから。




潜在数秘術®エディター かなやまなほこ
http://ameblo.jp/appreciate0728/

 

 

 

 

 

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