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朝日訴訟

6日に朝日新聞社会面に、

朝日訴訟

に関する記事がありました。

憲法25条に掲げる『健康で文化的な最低限度の生活を営む権利』(生存権)と生活保護法の内容について争った、生活保護制度・社会保障に関する歴史的な裁判でした。

この記事で、高校生の頃、政治経済の授業でこの訴訟についてグループ研究で発表したことを思い出しました。

参考HP

http://asahisosho.or.jp/

生活保護法は、社会保険労務士法第2条1項の労働社会保険諸法令の範囲ではないので、社会保険労務士が関与できる法律ではありませんが、

国民年金の保険料では、生活保護を受ける者は法定免除、申請免除の対象となり当然知っておくべきこと。

また、私が最初に社労士試験を受験した平成16年の選択式社会一般問題では生活保護制度について出題されました。

社会保険労務士が当然知っておくべきものとしての出題だったと思います。(当時、出題を疑問視する声もあり、私もそうかな・・と思った記憶があります)

内容については、ぜひこの機会に上記HPの他にも沢山の記載がありますので、ご覧いただければと思います。

(高校の政治経済の授業で、聞いたことのある方も多いと思います)

この職業につかなかったら、新聞記事を見ても記憶も蘇らなかった、と思いますね。

当時、社会保障に関係する職業につくとは、夢にも考えてもみませんでした。20年以上営業職で過ごした私が、社会保障に関連する職業につくことになったのは、この高校の頃にループ研究した朝日訴訟が導いたのかもしれません。

Ooba

いろいろ~

昨日は24節気の芒種(ぼうしゅ)でした。


稲の穂先のように 


芒(のぎ)のある穀類の種子を蒔く大切な時期です。


また、西日本から次第に梅雨に入るこの頃に


雨音に誘われるように紫陽花(あじさい)も


満開のときを迎えます。


日本の24節気を大切にビックリマーク日本っていいな~o(^-^)o



※芒(のぎ)…稲・麦などイネ科植物の実の外側にある

         針のような毛。



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さて話題を変えます!!

文藝春秋の6月号に障害年金についての記事がありましたので紹介します。間違った記述がいくつかありますが、あえて間違ったまま紹介しようと思います。


がん患者にも障害年金が

実は、民間のがん保険以外にも、まさかのときにがん患者を救ってくれる制度がある。障害年金の制度である。


奈良県で経営コンサルタントをしていたY氏と妻のSさんは、夫婦そろって国民健康保険以外、保険と名の付くものには一切入っていなかった。3年前、Y氏が仕事の途中に倒れ、病院に運ばれた。検査の結果、脳に5センチほどの腫瘍が見つかった。


妻のSさんが振り返る。

「頭痛の吐き気がひどくて、一度は命の危ぶまれるほど危険な状態でした」


開頭手術を行い、60回もの放射線治療と抗がん剤治療が続き、3カ月間も入院することとなった。その間かかった医療費は3割の自己負担額が132万円。保険に全く入っていなかったY氏にとって頼れるのは、高額療養費制度だけだった。所得が低かったため、1ヶ月の限度額が3万5千400円で、実際に払った金額は3カ月で15万円ほどですんだ。


だが、退院後も脳に障害が残った。集中して考えることが出来ず、物忘れもひどくなり、仕事が全く出来なくなってしまう。収入はないのに、治療費はどんどん消えていく。退院後も毎月6万円かかる抗がん剤治療が続き、病院への交通費や食費を含めると、1ヶ月の出費は10万円くらいかかる。


……(略)……


家計はまさに火の車となった。そんなとき、知人から障害年金の話を聞く。障害年金とは、病気や事故で障害を持った人が健康保険から助成が受けられる制度で、障害の程度によって3つの階級がある。1級は常時介護が必要な人、2級は日常生活に著しい障害がある人、3級は労働に著しい制限がある人で、給付される金額は国保や社会保険などの種類によって変わる。


社労士に頼む方法も

妻のSさんは早速、社会保険事務局(当時)に足を運び、障害年金の申請をした。しかし、何度申請しても認められない。そんななか、Y氏のがんが再発、再手術を余技なくされる。ある日、リハビリをを担当していたスタッフから、社会保険労務士に相談してみたらどうかと言われた。早速、相談してみると、こんな回答が返ってきた。


「Yさん病気なら、脳外科よりも精神科で診てもらって診断書を書いてもらったほうがいいですよ」


その言葉に従って、精神科で診断をしてもらうと、高次機能障害と診断された。その診断書のおかげで障害年金の申請が受理された。Y氏は2級と認定され、年間約80万円の障害年金が受給できるようになった。


……(略)……


Y氏夫妻はこう述べています。

「自分の経験上、やはり社労士さんに頼んだ方が間違いないと思います。多少のお金が払っても、年金は障害がなくなるまでもらえるのですから」


自分が加入している医療保険で受給の条件を満たしているのにもかかわらず、それを知らずに保険金をもらっていない人は意外に多い。


……(略)……


いま、日本人の2人に1人ががんになると言われている。あなたやあなたの家族ががんになったとき、最良の治療を行うために何をなすべきか。もしものときのために、がん保険や障害年金などの制度の知識を蓄えておいて損はない。


がんを治すために、お金は不可欠なのだから。


以上


ん~、えっ?って思う記述もあせる年金って難しい・・・あせる


この障害年金の記事の次に、「家族のうつ病のサインを見逃すな」という記事がありました。こっちのほが良かったかな~?来週まで覚えていたら、こちらの記事を紹介します。

(㋚)

選挙の季節

内閣総理大臣が交替して、支持率が急上昇???

よくわかりませんが、本格的な選挙の季節になりました。


選挙の世論調査などでは、年金問題など社会福祉・保障問題が

常にトップに来ます。


自民党政権下でなされたことですが

社会保険庁を解体して、日本年金機構が発足して半年

国民の立場からして、よくなったのでしょうか


宙に浮いた年金がみつかり、年金記録が訂正され

増額された年金が実際に支給されるまで2年かかるそうです。

昨年までは1年といわれていました。


障害厚生年金も、6ヶ月では決定されなくなりました。

私自身も、昨年の12月に請求したものが、まだ決定されていません。


これらのことは、仕方のないことなのでしょうか?


年金問題は、いわば国家的プロウジェクトととして

特別に人も金もつぎ込んでも、解決すべき問題だと思います。


選挙の季節には、クローズアップされる問題でもあるので

各政党や候補者の公約や、実際の行動をみまもっていきたいと

おもいます。


(JO)