障害年金サポート@社労士のブログ -26ページ目

介護保険制度の平成24年度見直し案について

 平成24年度に予定されている介護保険制度の概要が厚生労働省から19日に発表された。ポイントは、これまでできるだけ抑えてきていた利用料の引き上げに踏み切る点だ。介護保険料の引き上げを抑えるために利用者の負担増やむなしとの考えに立ち、利用料に対する高所得者の自己負担を現行の1割から2割に引き上げる。また、介護サービスを利用する際に行なわれる利用計画(ケアプラン)の作成についても有料化される。

 介護保険料の上昇を抑えることが狙いだが、それでも平成24年の65歳以上の高齢者個人の保険料は約5,000円位まで上がる見込みだ。保険料のアップを抑えるためには、基金からの取り崩し、ケアプラン作成時の料金徴収、年金だけで年収300万円以上の高所得者の自己負担を1割から2割に引き上げる、要支援と認定された軽度者の自己負担を1割から2割に引き上げる、等々の諸改正を検討していくことになるが、介護保険制度スタート時より一貫していたサービスの一律1割負担の根幹が崩れることになるが、最終的にどのような改定内容となるかはもう少し時間が掛かりそうだ。

 ほかにも、公費の負担を増やすこと、介護保険料を支払う対象年齢を現在の40歳から40歳未満、例えば保険料負担を30歳からにするなどの対策も検討されているが、国民的理解が不十分との理由で着手できないでいる状況である。

 制度がスタートして10年が過ぎ、本来であれば国の制度として安定した状況になっていなければならない時期にもかかわらず、サービス利用者も、また介護事業者も互いに恩恵を享受できる状況には至っていない。『増える負担、細るサービス』 のイメージを持たれる改正内容となりそうな2年後の見直しは、国・地方自治体、国民を巻き込んでの難しい検討がつづくと思われるが、『利用者の安心・安全』、そして『介護事業に携わる人達の健全な処遇』を目指すなか、英知を集めた抜本的な対策が待たれている。 

弱い立場の高齢者や障害者に対するやさしさ・暖かさに根ざした見直しとなることを期待したい。               (19日の厚生労働省の発表を受けての雑感)


(Big-Eagle)

診断書の重さ

先日の年金相談日、 ある障害年金の診断書(精神)を見ると、(原文を多少変えていますが)

『現症時の日常生活活動能力及び労働能力』の欄に

“薬物療法、環境改善により就労は可能”

と記載されていました。

他の日常生活のおける状況等の項目については、明らかに2級に該当するのではないかと思われたので、

ご意見を伺うと(社会保険労務士ではない方)


“お医者さん、患者さんやご親族の気持ちを察して、書かれているんでしょうね。”

考えさせられた、思慮深いご意見。

社会保険労務士として障害年金2級の受給のみを考えた診断書なら、他の項目の記載から

“日常生活、就労は著しく困難”

と、していただけたら、と考えてします。

就労は可能との記載があると、労働に著しい制限を受ける(3級)にも該当しないとも考えられる・・・・・・。

医師の診断書は、ご本人、ご家族にとっては、人の体の専門家、主治医の書いた、大変重たい価値のもの。

その方の希望にもなる。


診断書にそのように困難と書かれた場合と、多少とも希望があるように書かれた場合。

どちらが、ご家族にとって良いだろうか。

と、考えてしまいました。

ooba

年金実務の基本知識

おはようございます。


私は週1日、役所でお仕事をしています。


11月になり、よく同じ問い合わせがあります電話


「アイヴィジットという会社から国民年金の納付督促・・・・」


という類の問い合わせです。


また窓口に「こういう会社が家にやってきた」と仰る方もいます。


アイビジットは日本年金機構から委託を受けた会社です。

下記、参照

http://www.ivisit.co.jp/2010/11/post_17.html


こういった国民にとって大切な情報があまり普及していませんあせる


身に覚えのない会社が


「国民年金を払えビックリマーク」と家に来たという印象を与えても仕様がない。


この事業に関する詐欺事件も起こっているらしいですビックリマーク


国は年金事業にはもっと予算を組んで対応してもらいたいです。


年金記録を確認する第三者委員会も予算削減する方向らしいですし・・・


年金には力を入れると言っていなかったか・・・はてなマーク



怪しいと思ったら、お近くの年金事務所に問い合わせください!


(㋚)