生年月日の確認を
障害等級3級以上の状態にあれば
60歳から定額部分が支給される![]()
微妙に違うような・・・そんな制度あったような![]()
上記の言葉、ある年金相談に参加した人が
そこに相談員として参加していた社会保険労務士に
言われたことらしいです。
たぶん、老齢厚生年金障害特例のことだと思います。
この制度
特別支給の老齢厚生(退職共済)年金の
受給権のある人が対象です。
また初診日に厚生(共済)年金に加入していなくても構いません。
そして、生年月日により支給される年齢が異なります。
つまり一律に60歳から定額部分が支給されることはありません!
ついでに請求年金でもあります!請求しないと受給できません!
その相談者様は調べたところ63歳からの支給でした。
結果としては、その制度を知って
相談者様が該当するか、しないか分かったからOK?
なんでしょうか![]()
相談にのった社労士先生も悪気があった分けではないのでしょう。
なんとも言えません。
私はこの事例を他山の石とします![]()
(㋚)
障害年金専門?社労士・・・。
みなさんに公開したのですが、あとからそれを見てみると、
下の方に広告がでてました。
それは、障害年金専門とうたっている社労士さんの広告でした。
どんな方だろうと、クリックしてみると、なにやら覚えのある名前。
以前、審査請求を考えている方からご相談を頂いたのですが
どうみても、審査請求しても無理な形で裁定請求してあったので
「ご自分でされたのですか」、と聞くと
「いえ、障害年金専門とうたっている方に頼んだのです」、とのこと。
そうなんです、その時にお聞きした名前でした。
開業して、それほどたっていないのに、「何十件もやった経験がある」
と言っていたそうです。
そういう形で宣伝していたら、一般の方は見抜けないかもしてませんが
なにか、おかしいと思ったら、セカンドオピニオンということもありますし
不支給決定とされてしまったとしても、あきらめずに相談してみてください。
みなで相談すれば、なにか方法が、あるかも知れません。
JO
多摩市自治連合会学習会に参加して
先日(12月4日)の多摩市自治連合会の学習会に参加してきました。
テーマは『ホスピタリティあふれるポジティブ多摩を目指して』で、講師は阿部裕行多摩市長でした。
講演内容は、テーマに沿いつぎのようなものです。
【市民主権のまちづくりについて】
1.「地域主権」を目指したこれまでの多摩市の取り組み
①自治会・管理組合
②コミュニティーセンター
③青少年問題協議会地区委員会
④社会福祉協議会による地域福祉推進委員会
⑤その他(個人及び各種団体)
2.さらに、地方分権一括法の施行に伴い市民主体のまちづくりを推進
①市民参画・協働の基本ルールとして
②自治基本条例の構想
③市民の策定した条例案をもとに行政案
④行政案を修正し議会で可決
⑤平成16年8月 自治基本条例施行
3.多摩市自治基本条例(前文より抜粋)
①大切なまちを、より暮らしやすくするとともに、次の時代へ引き継ぐため
②市民が、市民の手で、市民の責任で主体的にまちづくりにかかわることが大切
③責任を分かち合うとともに、誰もがまちづくりに参画すること
④それぞれの持つ個性や能力がまちづくりに発揮される地域社会の実現
【これからのまちづくりにおける基本的な考え方について】
多摩みらいビジョンとして、以下の4つの政策の柱をたてます。
1.市民主権のホスピタリティあふれる多摩市を実現します。
⇒具体策 ①市民参画による事業評価
②テーマ別討論会
③住民投票条例 など
2.持続可能な住宅都市・多摩の再生を実現します。
⇒具体策 ①ニュータウンの再生
②起業・創業支援、観光事業
③交通バリアフリーの実現 など
3.人にやさしく希望ある多摩をめざします。
⇒具体策 ①保育園の待機児童ゼロ
②特別養護老人ホームなどの施設整備
③予防医療への公費助成 など
4.未来への夢をつむぐ地域コミュニティを創造します。
⇒具体策 ①(仮称)地域委員会構想
②地域通貨やポイント制度の検討
③隣接自治体との公共施設の相互活用 など
【第五次総合計画策定中】
*基本構想(平成23年度からの概ね20年間)
⇒ まちづくりの基本理念のもと多摩市の将来都市像や目指すまちの姿などを示します。
*基本計画(平成23年度からの概ね10年間)
⇒ 基本構想に定めた「目指すまちの姿」を実現するための取り組みの方向性や行政と市民の役割等を示します。(市民WSやアンケートの意見等を反映)
*計画策定における過程で、「自治基本条例」に基づき市民が参画
【まちづくりの基本理念(基本構想案)】
1.市民主権による新しい地域社会の創造
2.豊かなまちを次代へ継承
3.自立的な都市経営
感想としては、「当初目指した30万人都市が、約半分の15万人前後の状況で推移し、高齢化が進む現状を打破するためには、市民参画のまちづくりが不可欠である。そのために、市民一人ひとりが主体的にまちづくりにかかわり、それぞれの持つ個性や能力発揮を行い、責任を持って『思いやり・誠意・やさしさのあふれる前向きな多摩市を目指そう』ということのようだ。
考え方はもっともであり、われわれ『障害年金サポート@社労士』の理念とも相通じるものがあると感じる。このような行政の目指す方向を具体化する過程で、弱者救済策の組み込みや知らないために活用できない制度についての情宣活動・活用促進等、市民の声を伝えることが重要である。
地域組織や団体、そして個人が、それぞれの立場から積極的に声をあげていかなければならないと思う。
先般、メンバーの協力で、本会を紹介するためのわかりやすいパンフレットも出来上がったこともあり、今後いろいろな場面で、『障害年金の知識を知らないで損する』ことのないような社会をつくるための活動を継続していきたい。
(Big-Eagle)