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この日、朝から向かったのはこちら。
六本木ヒルズ
基本、“花より団子”、1年中“芸術より食欲”な私ですが、どうしても見ておきたい作品展があるのです。
MUCA展
六本木ヒルズ森タワーで開催中の「ムカ展」です。
ヨーロッパ最大級のアーバン・アート作品を貯蔵する美術館「Museum of Urban and Contemporary Art」。
その1200点を超えるコレクションの中から、選りすぐりのアーバン・アートの数々が来日した展覧会が、六本木の森アーツセンターギャラリーで開催されています。
ワクワク(´◡͐`)
展示会場のある52階で、荷物はロッカーに預けます。
持ち込みO̤̮Kなのは、カメラやスマホのみ。
入っていきなりカウズの「フィート・コンパニオン・ディセクテッド・ブラウン」。
アートを全く知らない私でも、見たことあるよ!
そんな作品が並んでいて、楽しい!!
朝一で行きましたが、チケット売り場に行列ができていたものの、展示会場は比較的空いてました。
(チケットはオンライン購入がおすすめ!並ばなくていいし、前売りは少しお安いのです)
引き寄せられて、目の前でずっと見入ってしまったこちら。
ストリート・アーティストの「ヴィルズ」ことアレクサンドル・ファルトの作品。
廃墟の壁や廃材の表面を削り取ることで、人物の顔を浮かび上がらせるという活動をしているそうです。
なんか、可愛い♡
バンクシーの彫刻「アリエル」。
「インターネットに頼り過ぎた社会への警告」と言われていたり、「外見至上主義への批判を意味しているのではないか」と解釈されている作品だそう
下に鏡が置かれてあるので、様々な角度から作品を見ることができるようになってます。
この歪み、視覚的に混乱します。
この展示会では、バンクシーのオリジナルとされる作品が17点も来日してます。
大分、京都と巡回してきた本展ですが、ラストの会場となる東京会場だけの特別出展として、MUCAではなく個人が所有するバンクシー作品が出展されています。
オークションでのシュレッダー事件で話題になったあの作品。
東京会場でしか見られない!!
本物です。
ここだけは動画撮影禁止、警備員が立ってました。
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