「ハーブを使った実用的なレシピ」です
。
ガーデニングが趣味のぶる子さん。
「庭でハーブ育ててるけど利用方法があんまり分からないし、
ハーブティーも好き嫌いあるし
庭のバーブをもいできて、いきなり煎じて飲め！といわれても（笑）
ローズマリーみたいに、フレッシュで利用できると嬉しい」
とのことでした。
これは以前作ったものですが、再度アップしますね＾＾。
いわしを手開きにして、
（手開き・・・やり方わかりますか？手開きのやり方、
自分のブログで説明しているかと思ったら、してなくて・・・
今度ちゃんと記事にします、ごめん！！）
アジの三枚おろしでもＯＫですよ。
三枚おろしのやり方 はこちら。
さて、いわしやアジなど青背の魚が向いています。
魚特有の生臭みをすっかり消してくれるレシピなので、
いつもの焼き魚に飽きた人は、是非チャレンジしてみてくださいね＾＾。
処理したいわしをハーブで香りをつけて焼きます。
とっても香ばしくて、食欲をそそります。
【材料】４人分
いわし ４尾
にんにく ２かけ
ローズマリー（生） ２本
オリーブオイル 大さじ２
小麦粉 適宜
塩、こしょう 少々
（粗びき黒コショウが良いです）
レモン １個
【作り方】
①いわしは手開きにしておき、余分な水分はペーパーで拭き取る。
小麦粉を薄くまんべんなくはたき、塩こしょうをしておく。
②フライパンに、オリーブオイルとスライスしたにんにくを入れ
熱して香りを出す。にんにくは焦げないように。
③フライパンに①のいわしを皮目から焼く。皮目をカリッと焼くのがポイント。
片面が焼けたらローズマリーも入れて、裏面も焼く。
④付け合わせにレモンを添える。
ローズマリーの他にもタイムを入れてもいいと思います♪
エルブドプロヴァンスというハーブもおすすめ。
（大手スーパーでは売ってると思う）
タイム、セイジ、ローズマリー、フェンネルを混合したスパイス。
プロヴァンス地方（南仏）のハーブという意味で、
主に魚貝類の料理に使います。
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おうちで、ローズマリーやタイム、セージなどを育てている方は多いと思います。
私は「枯らす女」代表なので、
ローズマリーとミントくらいしか育てていないですが、
（ええ。もっぱらスーパーで買ってきますが？）
ハーブを料理に使えると、幅も広がりますね＾＾。
「これうちのハーブ使ったの～♪」なんつって、
隣の奥さんに自慢したりして（笑）
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