こどもの友だちに言われた一言 | こどもと”今”したい体験

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こんにちは、新井かなでです。

(自己紹介は、こちら

 

今日は、

こどもの友だちに言われた一言

のお話。

 

 

 

 

(お名前は全部仮名です)

幼稚園年少さんあゆみちゃんのママ。

こどものお友だちのなおちゃんに

こう言われたそうです。

 

 

「あゆみちゃんママ、

私あゆみちゃんと幼稚園で

一緒に遊びたいのに、

あゆみちゃんが遊んでくれない」

 

 

あゆみちゃんママ、

その場では、なおちゃんに

「ごめんねー」

と言ったものの。

 

 

おうちに帰って、

あゆみちゃんに聞いてみると

あゆみちゃんは、

「私、かおるちゃんと遊びたい」

とのこと。

 

 

あゆみちゃんママ

困りました。

 

 

かおるちゃんと遊びたいあゆみちゃんに

「なおちゃんと遊んであげて」

というのもなんか違う気がするし。。。

 

 

かといって、

あゆみちゃんと遊びたいって言ってくれてる

なおちゃんもかわいそうだし、

なおちゃんのお母さんにどう思われちゃうかも

気になる。。。

 

 

優しいあゆみちゃんのお母さん。

どうすればいいのか、悩んでました。

 

 

こういうシチュエーションって、

よくありますよね。

 


で、どうすれば?なのですが。。。

 

こどもって、まず気持ちをわかってほしい!

(大人もですよね!)

なので、気持ちを受け止めてあげるようにしてます。

 

 

「なおちゃん、あゆみちゃんと遊びたかったんだね。

遊べなくて、悲しかったんだね。」

 

 

こういう場面で素敵な対応をしている有名なママさんがこちら。

 

ジャーン!

 

しまのさくらさん!

しまじろうのお母さん!

 
 

お母さんの鏡!の対応ぶり。

 
こどもの気持ちを受け止めて、
どうしたらよかったのか
一緒に考える。
 
 
ちょっと悩んだときは、
しまじろうのママを思い出してみるのも
いいですね!
 
 
別にこどもちゃれんじの
まわしものではないのですが、
しまじろうママさんのこどもへの対応は
見事。
 
 
 

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