体中が炎症でむくんだ状態で行った生検で
痛み止めがきかなかった体が100日前。
痛み止めを効かせたくてはじめた食事改善。
途中から
痛み止めが効かなければ治療の薬も効かない
に変わりました。
現在の状況です。
ホルモン療法の
レトロゾールは73日目から
ベージニオは101日目から始めています。
食事改善にあたり調べた
乳がんの食事ガイドラインが
私には全く当てはまりませんでした。
つまり、ガイドラインにそった
病院での栄養指導は
私の悩みを改善できるものではない
と言うことです。これにはかなり悩みました。
炎症性乳がんを調べると
アジア人の研究も少なく食事は皆無です。
そのためいろんな論文や研究報告を読み
自分に当てはまりそうなものを
パズルのように組み合わせて
食事を整えました。(これは自己責任です)
↓ 私の相棒
『サプリメント』や『がんにいい◯◯』など
ネット情報で飛び交っているものは
一切使わず食事改善で使った食品は
スーパーで売ってる普通の食品だけです。
当初はむくみがとれ、すごく体重が落ちましたが
1日で2.5kg増えた日もあり驚きました。
恐るべし私の体。
今は増えても1kg程度で抑えられ
むくみもあまりなく維持出来ています。
食べている量は減らしてないので
体力も落ちず仕事も今まで通り出来てます。
これからの治療方針によって
体重増加もあると思いますが
むくみが起きるとかなりきついので
コントロールしたいと思ってます。
捻挫をしたり膝が痛かったりすると
患部に水がたまりますが
それは炎症があるからと言われます。
私は常に体が炎症をおこしているようで
一般的には食べても問題ない食品が
私にとって炎症を引き起こすものだったと
仮定しました。
がんにならなかったら
体がずっと炎症起こしてることに
目はいかなかったと思います。
遅かったと言えば遅かったでしょう。
でも治療に関して言えば
早めに気がつけたと思ってます。
前向きです
。
とりあえず現段階で
治療開始までに痛み止めが効く
ことはクリアしました。
でも今の治療薬のあう、あわないもあるし
血液検査の状態もあります。
なのでブログに忘れないうちに
記録として随時残しておきます。
誰かのお役に立てれば本望です。




