夫婦2人暮らしの52歳です。
 
初発で湿潤性乳管がん  (炎症性乳がん)
ステージ4  ルミナールB 手術不適応告知

 

 

体中が炎症でむくんだ状態で行った生検で

痛み止めがきかなかった体が100日前。

 

 

 

 

痛み止めを効かせたくてはじめた食事改善。

途中から

 

痛み止めが効かなければ治療の薬も効かない

 

に変わりました。

 

現在の状況です。

ホルモン療法の

レトロゾールは73日目から

ベージニオは101日目から始めています。

 

 

 

 

 

食事改善にあたり調べた

乳がんの食事ガイドラインが

私には全く当てはまりませんでした。

 

つまり、ガイドラインにそった

病院での栄養指導は

私の悩みを改善できるものではない

と言うことです。これにはかなり悩みました。

 

 

 

炎症性乳がんを調べると

アジア人の研究も少なく食事は皆無です。

 

そのためいろんな論文や研究報告を読み

自分に当てはまりそうなものを

パズルのように組み合わせて

食事を整えました。(これは自己責任です)

 

↓   私の相棒

 

 

『サプリメント』や『がんにいい◯◯』など

ネット情報で飛び交っているものは

一切使わず食事改善で使った食品は

スーパーで売ってる普通の食品だけです。

 

 

当初はむくみがとれ、すごく体重が落ちましたが

1日で2.5kg増えた日もあり驚きました。

恐るべし私の体。




 

今は増えても1kg程度で抑えられ

むくみもあまりなく維持出来ています。
食べている量は減らしてないので

体力も落ちず仕事も今まで通り出来てます。

 

 

これからの治療方針によって

体重増加もあると思いますが

むくみが起きるとかなりきついので

コントロールしたいと思ってます。

 


 


 

捻挫をしたり膝が痛かったりすると

患部に水がたまりますが

それは炎症があるからと言われます。

 

私は常に体が炎症をおこしているようで

一般的には食べても問題ない食品が

私にとって炎症を引き起こすものだったと

仮定しました。

 

がんにならなかったら

体がずっと炎症起こしてることに

目はいかなかったと思います。

 

遅かったと言えば遅かったでしょう。

でも治療に関して言えば

早めに気がつけたと思ってます。

 

前向きです照れ

 

 

 


 

とりあえず現段階で

治療開始までに痛み止めが効く

ことはクリアしました。



でも今の治療薬のあう、あわないもあるし

血液検査の状態もあります。

 

 

なのでブログに忘れないうちに

記録として随時残しておきます。


誰かのお役に立てれば本望です。