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日本語の源流、カタカムナのことを知ろう♪
カタカムナってなんのこと~?という初心者の方向けの
かんたんカタカムナ入門のおはなしの五回目です。
今までの入門篇を読んでゐない方は、
お読みになってから、この記事を読んでね~(*'▽')
⇒【かんたんカタカムナ入門】ひとつの巻
⇒【かんたんカタカムナ入門】ふたつの巻
⇒【かんたんカタカムナ入門】みっつの巻
⇒【かんたんカタカムナ入門】よっつの巻
【かんたんカタカムナ入門】いつつの巻
〈カタカムナウタヒ中心図象が示すもの/ヤタノカカミ〉
【ヤタノカカミ図象を中心に渦を巻く、カタカムナウタヒニ首】
【ヤタノカカミ図象】
ヤタノカカミ図象は、三種の神器(さんしゅのじんぎ)の
八咫鏡(やたのかがみ)に相当します。
※八咫鏡は、天照大神の「御神体」として、伊勢神宮の内宮に奉安されてゐるそうです。
写真は古代鏡の例。八つの分割紋様が彫られてゐます。
ヤタノカカミ図象は、80首中、71首の
カタカムナウタヒの中心図象となってゐます。
そして、この図象に描かれてゐる八つの小さな〇は、
カタカムナ48音の「ヒフミヨイムナヤ」の「ヒ」を筆頭に、
右から左巻きに順に一回転をしながら文字が描かれてゐます。
「ヤ」の次には「コト」の文字も描かれてゐます。
「ヒフミヨイムナヤコト」
これは、古来の日本の数詞の数え方、「ひとつ、ふたつ、みっつ・・」の頭文字です。
ヒ ⇒ ひとつ
フ ⇒ ふたつ
ミ ⇒ みっつ
ヨ ⇒ よっつ
イ ⇒ いつつ
ム ⇒ むっつ
ナ ⇒ ななつ
ヤ ⇒ やっつ
コ ⇒ ここのつ
ト ⇒ とを
「ヤタノカカミ」とは、
〇を八つに等分割することを示してゐます。
そして、ヤタノカカミ図象は、
日本古来の数え方を示すと同時に、
宇宙もすべての生命体も、
ひとつ(1)から、とを(10)で、
出来てゐることを示してゐるのです。
人とは、ひ(1)⇒と(10)のことです。
さらには、この数え方「ヒフミヨイムナヤコト」が左巻き、
カタカムナ文字が右巻きであることは、
この宇宙は左巻きの「力」と右巻きの「力」が中心核で反転し、
循環し続け、ふたつの「カ」が互いに「鏡」となり、
映し合ってゐることも示してゐるのです。
これを象徴した形が、八つのアラビア数字「8」、
もしくはメビウスの輪「∞」です。
ヤタノカカミ図象は、カタカムナウタヒ80首の中の、
最も多く使われてゐる中心図象なだけに、
この他にもたくさんの意味が込められてゐますので、
みっつめの三種の神器の説明を済ませたのちに、
改めて解説をすることにします。
お楽しみに~(*'▽')☆
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⇒〇〇〇カタカムナ四十八音ヨソヤコト思念表〇〇〇
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