笑顔の写真展のブログ -6ページ目

勤労感謝の日のミーティング

中学校の読書感想文以来はじめて、小説というモノを手に取ってみたのぐちゃんです。

まぁ読書感想文は目次からの想像で書いてたけどね。

本ってものすごいなぁ。自分は物書きには絶対に絶対になれない。



今回のミーティングは、笑顔の写真展一番の目玉

7.写真展で集まったお金の使い道


についての話し合いでした。みやりん、あかつか、のぐちゃんでのミーティングです。


そもそもこの「写真展で集まったお金」っていうのは、

写真展を見て何か行動を起こそうという気持ちになった人に、自分らからきっかけを提供するためのものです。


入場料を取らない代わり、もし写真を見て価値を感じ、対価を払ってもよいと思ってくれたお客さんがいれば、カンパ(?)を集めます。


ただし、その集まったお金は僕らが「○○に使います」と用途を指定するのではなく、

写真を見、感じ、動こうとしてくれたその人たち自身に決めてもらおうとしています。


(カンパは写真展の運営資金には一切使わず、純粋に、「使い道企画」に100%使われる)


そのためには、

「日本中、世界中の写真を見た人が同じテーブルの上で話し合いをできる場所」

が必要になる。


具体的に出た案として

●ホームページ上に掲示板を設け、その場で写真を見た人、VIASMILEがオープンに話し合いを行う

●写真展終了後、ワークショップを開催し、その場で結論を出す


という流れに。


ただ、この際に

「話し合いに参加する人は実際にカンパを出した人に限定しなくていいのか?」

という議論になりました。

実際におカネを出していない人が使い道を決める権限を持つべきなのか…。


結論としては、「写真を見た人なら全員話し合いには参加可」でまとまりました。

カンパを出す事は出来なかったけど、写真を見て何かを感じ、アクションに移そうとした人ならばだれでも、このプロセスには参加していいのではないかと。

この点は、カンパを求める時点でしっかりと伝えておかねばならないですね。


ここまでが、使い道を決めるまでのプロセスです。


ただし、いざ使い道が決まったら今度はその決まった使い道に沿って企画を「実行」しなければなりません。


誰が実行するのか?


写真展を一つのゴールとして突き進んでいく僕らVIASMILE。


そもそもの目的が「写真を見て何か感じた人が動き出すきっかけ」なわけだから、使い道企画を僕らだけでやってしまってはもともこもない。

写真を見て「参加したい」と思った人を中心に、ここでチームを再構成する必要があるのでは?


ということで、この「使い道企画」を始動する時点で、


VIASMILEⅡ


を結成し、ぼくらVIASMILEからバトンタッチしよう、という話になりました。


ただし、もちろん最後まで責任を持って企画を見届けたいので、僕らも新チームに居残りします(笑)


それに、僕らの責任の下で集めたカンパだから、そのお金をいきなり全く違うチームに引き渡すわけにもいきません。


最後に、使い道の条件でありますが

「展示写真にインスパイアされたアイデアであること」


という、非常にゆるい括りでまとまりました。


もしかすると、「途上国に清潔な水を」みたいな団体に寄付することになるかもしれない。

「○○県で、自分達でスポーツ振興イベントを企画、実行しよう!」になるかもしれない。

1つの事業に限定するかもしれないし、複数の事業に少しずつ予算を回すかも知れない。


ただし、もしそれが写真からインスパイアされたアイデアで、写真から問題意識を持ったものであれば、あえて限定する必要はないのではないかという結論に至りました。


カンパによって集まった「財源」を、参加者が「議論」して使い道を「決定」するっていう意思決定の過程を、より多くの人を巻き込んで透明に、オープンにやっていく、面白い機会だと思います。


以上、項目7についてでした。


本当は8の協賛についても話し合ってしまいたかったんですが、時間切れ。

土曜日の追加ミーティングでバッチリ決めましょう。



では恒例の


本日の思いつきコーナー!!!  (今日から恒例にするけんね)


みやりんがサブ企画を思いついたよ!


「美大生に、笑顔の写真をモチーフに絵を描いてもらう、絵本を作成してもらう」


表現の場を求めてる芸術系の学生を巻き込んでいける素敵な企画だね!


そこから、例えば「本が足りない(ってこの写真展でわかった)国の子ども達に絵本を届ける」なんていう発展の仕方ができて、日本の芸術家の卵と世界の子どもとをつなげられたりしたら!と話は盛り上がりました。


そこでのぐちゃんは


「だったら、笑顔をモチーフに音大生に曲を作ってもらえないか」

と思いついてしまいました。これまた、音楽で世界をつなげる素敵な企画じゃないかなぁ。楽器がない地域も世界にはたくさんあるかもしれないし…。


このサブ企画は採用決定です!




それから、

全国のサブ会場について。


一応最低10サブ会場を目指しているわけであります。


しかし、僕らが全国各地を駆け回り準備、交渉、写真展開催と全てカバーできるとは思えない。


なので、全ての都道府県の学生(中心)を対象に、「地方VIASMILE部隊」の結成を呼び掛けようと思います。

国公立・私立大学や写真系の専門学校から集められれば…twitterの活躍が期待されます!


2011年1月1日より1ヶ月間、各地域の学生に声をかけ、VIASMILEの支部を立ち上げてもらう。

2月以降、それぞれのチームに、その地域での企画準備を進めてもらいます。


僕らは各グループの統括と全体指揮、サブ企画の管理とメイン会場での展示に関して責任を持とう!



以上今回のミーティングでした!


そして今回新たに僕らのモットーとなった言葉…



「人を信じる」

11月16日会議報告

今回はふみちゃんのぐちゃんふかちゃんみやりんの四人でのミーティングでしたー。

そして今回のミーティングで決めてゆきたいのは<4.企画詳細>

具体的には以下のことでございます。

 ●会場、日程、展示方法

 -メインの大会場と、地方のサブ会場(複数、商店街やその他協賛団体)について

 ●ウェブ展示方法

 -ウェブページの準備と活用方法について

 ●サブ企画案

 -笑顔の写真展に伴う同時企画を計画中なので、それらに関して(NGOや海外の学校とのコラボなど)

 ●宣伝・広報の方法

 ●予算



 ○まず、会場、日程、展示方法
・会場はメインとサブとがあるわけでそれぞれ候補としてあがってきた具体的場所は

メイン・・・ミッドタウン、ヒルズ、写真美術館、三越(東京?福岡?)など
サブ・・・福岡のソラリア前、浅草原宿東京駅などの人が多く集まる待ち合わせスポットや、浅草、原宿などの観光客が集まりそうなスポット

お客さんの流れとしては、サブ会場で偶然この写真展のことを知ったお客さんがメイン会場に訪れてくれる。
そんな感じでイメージしてよいのかな?
(そうであるなら、サブ→メインの間でお客さんが何を期待してきてくれるのかってことも想定していきたいね!
これは後述のサブ企画にも関わっていくことですが。)

会場の数は全国で10ヶ所くらい。
地方会場の条件としては無料、もしくは安いこと。展示にあたって必要な道具をそこで集められること。
(会場を頼む際に、ただでかりる事をお願いするのか、もしくは先に賃貸料を払ってからそれをまかなえるスポンサーを探すのかという話にもなりましたが、結論はよく覚えていません)

・日程は、みんなの予定も踏まえて、11月最終週か、12月頭がいいかなという話になりました。クリスマスにのまれてしまうのでは?という懸念もありますがまぁ大丈夫だろうという結論に。
サブ会場で一ヶ月くらい展示して最後の2~3日間メイン会場でも展示するという方向。

・展示方法について話し合ったっけ?

○ウェブ展示方法
チームメイト募集
自分らがなにをしてるか
告知
写真展示スペース(クリックしたらその写真のバックグラウンド)
チームメイト紹介
客への情報提供(行動につながる)
掲示板的なもの
コラム


○サブ企画案
自分らでやるのと、別に、自分らの企画と連動して企画をしてくれる人(芸能人、カメラマン、学生団体)を募集する。その際に、目的に沿っていて、より効果的に伝えられて、委託する団体にも自分らにもメリットがある関係でやる。

(サブ企画を企画するに当たって、一つ一つを会議に持ち込んでみんなで検討するのは、あまり効率がよくないので、企画それぞれに担当をつけてその人に任せてしまうというやり方にならざるを得ないよねという話になりました。)

ウェブでもサブ企画募集ページを作る。


○宣伝
MIXI ツイッター FACEBOOK チラシなど!
イメージキャラはヴィアス君とマイルちゃん


○予算
会場費、現像代 準備代 サブ企画予算(向こうから持ちかけてもらった場合は予算まで任せるけど、
こちらから持ちかけた場合はこれも予算に含めとかなくてはいけない)
30日までに予算を洗い出せる分は洗い出したい。


○来週
7,8を話し合う
徐々に役割分担もしていけたら
集まったお金の使い道も考えていけたら




あああああああああ!!!
そ、そそそそそ、そうだった・・・・

僕らの名前が・・・
きまりました・・・・

その名も

VIA SMILEアップ

「笑顔経由で」

のぐちゃんキレキレ、サエサエ

ふみちゃんドスドス

はぁ大変。

今日はみやりんが報告を行いました。

上手にできたかなっ?

くすくす!

補足きぼんぬ!


11月11日ポッキーの日の会議

今回は初めてのふかちゃんとふみちゃんの二人会議でしたねイチゴケーキ

ふふふガチャピン


先に、ふかちゃんの提案を載せますねダウン


当日会場で来てくれた人と一緒に写真撮るのってどうかなキラキラ笑顔で絵文字

笑顔撮影会!?

その写真をウェブであげるってなったらその人たちはチェックしてくれるだろうし、もし寄付とかがあった場合の使い道とかも一緒に考えていけるかも。


どうですかー?私は賛成です!!

はい、では以下が会議の内容です。


前回に引き続き企画書づくりです。

のぐちゃんのたたき台をもとに話し合いを進めました。

変更点この色に変えてます。



②<記載事項


・著作権は撮影者が作品を出品した時点で主催者側に委譲されるものとする

・出品と同時に、Web上における公開、写真店での展示を承諾したもののとする

・1人の被撮影者につき1枚までの出品とする(つまり違う被写体だったら出品枚数無制限)

・「笑顔の理由」を被撮影者にインタビューし、作品に添付する

・被撮影者の情報として、以下の2つの質問を写真の撮影時に問いかける

 「あなたはいまどこにいますか?」

 「なぜあなたはいまわらっているのですか?」

・出品にあたり、撮影者に関して以下の情報提供を求める

1.名前(本名じゃなくてもOK、あだ名大歓迎)

2.連絡先(メールアドレスと住所

3.撮影者本人の笑顔の写真(原則として被撮影者に笑顔の写真を撮りかえしてもらう。諸事情によりできない場合はなんでもいいので本人の笑顔の写真

4.「なぜ撮影地で被撮影者を撮影したか」

5.どこで撮影したのか


アップここで項目としてどこで撮影したのかを入れたほうがいいのではないか?となりました。


アップサブ企画として、被撮影者からの笑顔の写真をとりかえしてもらうというのも話したけど、撮った写真の横に本人の写真があったほうがいいということで、原則は撮りり返してもらうことにしました。



③<出品条件


 ・サイズ ○○~○○㎝

 ・編集の可否の確認


アップサイズはこちらで指定し、編集の可否を撮影者に確認。カラー、白黒はどっちでもいいので記載なし。


④<出品方法>


・写真データを添付し、メールにて本部(専用アドレス作ろう)に提出(データの形式、サイズは指定

⑤<募集期間>

募集期間Web公開作品2011.1~10.30

写真展展示用9.30締切


アップとなっていますが、12月に開催というのはだめなんでしょうか??

 もともとなぜ11月に開催しようとしていたのか忘れてしまったので、のぐちゃんかみやりん教えて!

 もし12月だったら、写真展示用の募集期間を10月30日までにできて、みんなの旅行の写真が集めやすい。

 それにのぐちゃんはテスト終わってる?かな?

 自分たちも11月に準備ができるほうが10月は旅にでれるし。

などの理由なんですけど、どうでしょうか??


≪企画概要≫


要点は

①世界中から笑顔の写真を集めて、展示する

②ウェブでも公開する

③この企画の目的

④サブ企画 集める過程でうまれたストーリーなど

⑤寄付も募集し、何かに役立つように来場下さったお客様や協力して下さる方たちと一緒に考える


詳しく決まったら文章化する


来週は大変だけど、企画詳細にはいっていきますDASH!

がんばろうリラックマ


担当はふみちゃんでした


クリスマスパーティーしたいなぁニコちゃん