今日は午前中雷雨
すごい嵐でした
そんな中ですが、メンバー達と車いすバスケを体験してきました
茨城県立医療大学の車いすバスケのサークル
みなさん健常者の方たちですが、車いすバスケをしています
インスタ→@roots_ipu
うちのチームと同世代
メンバー達、思った以上に楽しかったようです
良かったね
さて、【ライジング・フェニックス】最終回です
オリンピックでは英雄が生まれ、パラリンピックには英雄が集まる | 日本と世界の【福祉】を調査中 (ameblo.jp)
最後は、ブルンジ共和国の福祉です
アフリカのここにあります
この映画にでてくる、フランスのジャン・バティスト・アレーズ選手
陸上の短距離と幅跳びの選手です
字幕:なたで切られた過去を越えて 東京パラのメダル夢見る仏選手 写真1枚 国際ニュース:AFPBB News
彼は、3歳の時に、右脚を失いました
理由がなんと、ブルンジ内戦
母親が殺されるのを見せられ
自分もナタで体のあちこちを切られ気を失う
一命を取りとめたけど、病院のベッドで気か付いた時には、右脚が無くなっていたとのことでした
もう、言葉がない。。。。
どれだけ怖くて、痛くて、悲しかっただろう
想像がつかない
そんな彼も、スポーツをすることで前向きになっていく
この話をしている時にも、彼は泣いてました
心がとっても痛かった
彼の苦しみを感じて、私の心もとってもとっても痛かった
争いが、地球から無くなることを祈る事しかできない。。。
余談ですが、
ブルンジ共和国って調べていたら、なんと茨城県下妻市とホストタウンになってるようです!!
下妻市は「ブルンジ共和国」のホストタウンです | 下妻市公式ホームページ (shimotsuma.lg.jp)
ビックリ
ブルンジ共和国の福祉を調べてみましたが、ヒットしませんでした
障害者とか福祉っていうより、国民がなんとか生きていくのに必死みたい
だから、福祉とかないみたい
とても貧困の激しい国のようです
じゃあ、障害者が生きにくいのか?っていうのにはイコールにはならない
ブルンジ共和国のお隣になるのかな、ルワンダの話を聞いたことがあります
ルワンダの福祉①・無料提供の義足 | 日本と世界の【福祉】を調査中 (ameblo.jp)
ルワンダの福祉② | 日本と世界の【福祉】を調査中 (ameblo.jp)
ルワンダの福祉③・安心してほっとける場所 | 日本と世界の【福祉】を調査中 (ameblo.jp)
ルワンダの旦那さんと、日本人の奥さん
現地で、義足を作って無料で提供しています
ここでもやはり、内戦で足を失くした方が多いらしいですが
貧困もあり、制度もないため、ご夫婦で義足を作っているんです
旦那さんも義足を使っていました
でも、現地では、障害のある人が身内にいても
差別とかなく、自然に受け入れているとのこと
障害者が生きやすいのはルワンダではないかとのことでした
アメリカや日本には、制度や法律があるけど、障害がある人たちにとっては
まだまだ生きにくい、差別もまだまだある
ルワンダは、支援がほぼないのに、障害者も生きやすい世界
ってことは、国のせいじゃないんだよ、差別とかって
人の意識一つなんだと思う
じゃあ、その意識を作っているのはなんなのか?
そこを考えていったら、なにかヒントがでてくるのかもね
そう思えた、ブルンジ共和国の福祉の調査でした
今日も1日楽しくみんなと笑いあえたことに感謝
ご縁ってほんと素晴らしい
世界中のみんなが、昨日よりもたくさん笑あえていますように
愛が世界中に降り注ぎますように。。。
追記
1993年10月21日、ツチ族の過激派組織は報復として、フツ族の農民数千人をナタや斧で切り殺した。
1993年10月21日、ブルンジ内戦勃発。(ブルンジ政府vsフツ族農民反乱軍vsツチ族の過激派)
2005年5月15日、ブルンジ内戦終結。当事者たちは和平協定に合意した。
・人気スポーツはサッカー、バスケットボール
政治情勢は極めて不安定。フツ族とツチ族の確執は解消されていない。
私が代表の知的障害のある青年たちのバスケットボールクラブです
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