気持ちいい秋晴れですね
一度書いたのに消えた衝撃。。。
さぁ、気を取り直して!!!笑
久しぶりに映画を見ました
パラリンピックのお話です
たくさんの登場人物がでてきますが
その中で、障害者差別の話をしているので
そこはまた別で書いていきます
・ブルンジ
・南アフリカ
・オーストラリア
・ロシア
その国で受けたイジメなどを別でまとめてみますね
この映画の感想は
とにかくみんなが
美しい
いろんな状況で障害者になり、心の傷を抱えながら前向きに生きていく姿
そしてスポーツに救われ、世界の舞台で戦う姿っていうのがもうほんとに
美しかった
映画ではほんの数分にまとめ上げられてるけど
その人の背景にあるもの、経験や傷といったものを
ガンガン感じられ、私の心が揺さぶられました
心が痛すぎて、直視できない部分もあったけど
でも最後にはやはり
美しい
なんて美しいんだろ
って思える感情で終わりました
問題もたくさんあったパラリンピックだったようですが
私は一人一人の人生に、ただただ胸を打たれました
直接はあえてないけど
私の人生で、出会えてほんとよかったって思えた時間でした
ありがとう
パラリンピックのはじまりの話も書いてあるんだけどね
↓
こちらのサイトに詳しく書いてあるのですが
パラリンピックの歴史をひも解くドキュメンタリー ヘンリー王子も出演 | ORICON NEWS
記事より抜粋↓
ムーブメントの原点は、「パラリンピックの父」とされる、神経学者で医師のルートヴィヒ・グットマンにある。
グットマン博士は、ナチスによる反ユダヤ主義が台頭するドイツからイギリスに家族とともに亡命。第2次世界大戦中、戦闘により脊髄を損傷するなど、障がいを持つことになった帰還兵の治療にあたった。身体的・精神的なリハビリテーションにスポーツが最適であると考えた博士は、入院患者を集めて競技大会を開催する。これが、やがて国際大会へ発展し、1960年ローマ大会と同時期に開催された競技会が、パラリンピックの第1回大会となる。
記事によると
「パラリンピック」という名称が全面的使用されるようになり、オリンピックとセットで開催されるようになったのは、1964年の東京大会
とのこと
知らなかった~~~
今はね、知的障害の人はパラリンピックには出場できないんです
どうやらシドニー大会のバスケの競技に、スペインが健常者を出してしまったのが原因と聞きました
知的障害の人たちは
Virtus国際競技大会
知的障がい者のスポーツを統括する国際知的障がい者スポーツ連盟(Virtus)が運営する総合国際競技大会
今年は6月にフランス ヴィシーで開催
私も行きました!
知的障害者のバスケ世界大会@フランスに行きました | 日本と世界の【福祉】を調査中 (ameblo.jp)
とか、
スペシャルオリンピックス
大会について|2023年スペシャルオリンピックス夏季世界大会・ベルリン 日本選手団公式サイト|公益財団法人 スペシャルオリンピックス日本 (son.or.jp)
スペシャルオリンピックスワールドゲーム(略称:SOWG)とは、4年に1度夏季、冬季に行われる世界大会です。この世界大会は、スペシャルオリンピックスで活動する知的障害のある人たち(アスリート)が日々のスポーツトレーニングとその成果の発表の場として開かれ、世界最大級のインクルージブなスポーツの祭典でもあります。
があります
私もこの2つの大会を知ったのは最近
他にも情報あったら教えてください!
ダウン症の人たちは、パラリンピックに戻るとか戻ったっていう話も聞きました
医学的に証明できるからとのこと
知的障害はどうしても、基準があいまいになったりするよね
証明もないし
だからって、パラリンピックに出れないっていうのも
なんだかな~とも思う
パラリンピックがすべてではないけど
障害がある人も、たくさんの選択肢の中で、スポーツを選択できて
いつでもどこでも競技ができたらいいのにね
ヴィシーで行われた世界大会だって
観客は地元の小学生とか福祉施設の人たち
とってもいいゲームしているんだもの
もっと世界中の人が観戦にきてもいいのにな~って思った
とはいえ、この映画からとてもたくさんのことを学べました
明日からは、障害者差別を受けた方の話を元に
現地の障害者福祉を調べてみようと思います!
ではでは~~
私が代表の知的障害のある青年たちのバスケットボールクラブです
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