もがくひとのブログ -4ページ目

【もがく釣り】子バスの呪い継続

今日は、また多摩川にてバス釣りしてました。

先日とは打って変わって、人が多い。











今日平日やぞ



流石多摩川某所。
ネットで晒されまくってるだけあって、ハイプレッシャーエリア。


その代わり前回はスモール、前々回はナマズと、ここの場所は実績があります。


そして今回はとある企画の為の撮影も混みだ。

絶対に、釣らねばなるまい。
※ポイント等は、他のバサーも居るので公開しません。悪しからず。字幕も入れます。





午後14時前にインして、まずは歩道橋側からスタート。

メインはいつも使っているシャッドです(今回はチャートカラー)


で、動画撮影も始めたのですが、他のバサーも多く、喋れない。

これまた別の問題生じましたね。
※字幕入れます

とりあえず一本は釣りたいんだけど、まあピンであろうとこから、みんな動かないよね。
仕方ないので移動。
まるで管釣り状態になるのがこのポイントで、少し移動した急流域はまだ、少し空いてると思われるので、夕まずめはそこで一本取れるように頑張ろうと思いました。







が。







人がいるのは、いいんだ。
百歩譲っていいでしょう。




しかしアンタ竿3本かよ。しかも鯉釣り。

仕掛けるのも限度あんだろ!


と、心の中で非難しながら、移動。

絶好の流れ込みから少し離れたポイントで勝負かける事にしました。


撮影も順調。

あとは、魚が釣れる瞬間を待つだけ。

しかし、シャッドに反応が全くない。


そこで、ココでナマズの実績のある、レアリススピンをチョイス。

今日はコイツで、勝負する事に。




ボイルがあるとこ中心に、ゆっくり巻く。
急流の為、ラインが流れる流れる。

しかし、アタリがない。


元の場所に戻るか思案して、またキャスト。
繰り返しながら、多分これヒットシーンちゃんと撮れないだろうなー。と思ってました。
ヘッドマウント目立つから嫌だなーと思ってたら





ククッ…


と竿先に感覚が。


「藻かな?」と思うくらいかすかな感覚。

しかしその後









キュンキュン!!


ラインが走った!

すかさず、向こう合わせも含めて合わせ。
乗った!結構引く!

で、でもこれ、気のせいかな?前回より軽いんだが?


や、これは。。。

まさか。。。。









ちっさ。。。









豆バスの呪い、いい加減解けないかなぁ???おう???









ボウズじゃなくてホッとしてるわたし



やっぱ多摩川難しいね。
でも、今んとこ強制終了以外は、まだボウズないです。

めっちゃ走ってくれたので、このバスくんには感謝。



ホンマにありがとうございました。










ついでにいうと、30ぐらいありそうな魚を見事にバラしました。


どうなってんだよ!
豆バスの方が食うの上手いぞ!!



しばらく子バスの呪いは解けないようです。



※動画は後日。その際趣旨も説明します。

もがくひと

【もがく釣り】人生初

こんにちは。
少しバタバタでブログ書けませんでしたが、釣行は合間を見て行ってます。


先日5/19、多摩川に、友達と行きまして。
今回は動画プロジェクトのために釣りをするつもりでしたが、寝坊した為即現地へ。

カメラの準備はせずに、釣りを開始。

まあ、釣れるとは思ってなかったんですがね。



釣れるとは思ってなかったんですよ。













30ないくらいのスモール









なんでカメラ回ってない時釣れんねん。

いや、完全に油断した。
別の本命ポイントで勝負かけるつもりだったのに。
まさか何も用意してない時に釣れるとは。




でも、嬉しい初スモールでした。






このサイズなのにめっちゃ引いた





その後は何もなく、暑いし用事もあったので終了。

今日も多摩川攻めてきます。
今日は日暮れまでやるぜ。



もがくひと

【もがく釣り】子バスの呪縛か。。。

おはようございます。

本日は打ち合わせがありまして。
その一環で釣りしてきました。

久しぶりに他の人と釣るし、一本とらせたいなーと思ったのですが、現在ホームにしてる某フラワーの状況見たところ…



川、きったねぇ。。。

それにこれ、なんか前より活性悪くないか?
先日の方がまだボイルあったよ??

とりあえず釣りを始めるも、魚に当たりもしないので、ひとまず知人を待つことに。

知人到着後、僕が50アップと45センチ上げたポイントに案内して、喋りながら釣りをする。









ら、ランガンしてぇ…




実はこの前も、別の友人と釣りしてて、なかなか移動出来なかった私。
だよねー、ポイント移動しないで釣りしてたらこのウンガーは釣れないよねぇ。

結果は分かりきっていたので、とりあえず小魚が多い橋の近くで、ボウズ逃れシャッド(通称)を投げる。


3投くらいして、コン…と、魚に当たった感覚が。

コレ、魚体に当たった?それとも、ミスバイト???


また同じ場所に投げて巻くも、当たらず。

更に少し遠くの際に投げて、ゆっくり巻く。


すると


シャッ!!!と、黒い何かが、僕のシャッドに襲いかかった!ように見えた。













またこのサイズか…


まあ釣れたから良し!
バイトの瞬間も見れたから尚よし!



その後すき家で今後の話をした後、知人とお別れ。

今まで打ってましたが、増水始まって無、でした。

楽しかったけど、子バスに呪われてるな最近。

まぁ、釣れれば。ね。
次こそは40アップ取るぞ…


さて、今日は多摩川遠征します。
ダメならまたちょっとウンガーやるかな。

チャオ!


もがくひと

【もがく釣り】釣りを気持ちよく楽しむ為の、色々。

お疲れ様です。もがくひとです。

今日は撮影やら色々やってましたが、まだちょっとお話出来ません。

5月末ぐらいに色々と報告出来そうかなぁ、という所なので、今の所は乞うご期待!と申しておきます。

 

さて、撮影が予想外に早く終わったので、とりあえず釣りに行こうと家に帰りました。

今日は本当は多摩川でナマズを狙おうかなーと思ってたんですが、まさかの寝坊。

これだと多摩川着く頃には、暗くなってしまう。。。。

 

 

ただ、折角時間があるし、夕まずめ~夜で狙おうかなぁと思って、某フラワーリバーに出向きました。

 

んで、結果なんですが

 

 

俺の顔よ…

 

 

 

 

 

 

 

25あるなし…

 

 

 

 

 

 

 

 

 

5時間やって子バス卒業間近一匹

 

 

 

 

 

最近寒かったからか、なかなかに厳しい。

その前、雨の中夜釣りしたけど丸坊主喰らったうえびしょぬれになったけどな…

 

 

とはいえ、ようやく釣れるようになりました。マイホームフィールド。

僕の腕も上がったのかもしれませんが、時期的に楽しくなってきました。

子バスなんて腕無くても釣れるけどな、とか言わない。

 

なかなか厳しいんだぞ…アソコ。

 

 

 

 

 

 

 

嬉しい一匹です。

 

 

 

 

 

で、ここからはまじめな話。

 

 

本当は前々から書きたかった事なんですが…

 

 

 

 

 

某フラワーリバーは結構な有名フィールドなので(というか都会で、バスが釣れて大っぴらに釣りが出来る場所は此処とか、タマリバーしかない。。。)各地からバサーが訪れます。

 

その分やっぱり、ゴミが多かったりします。

 

元々、某一級河川と繋がっていて、川自体ゴミが多く結構な汚さなのですが、やはり気になるのがラインゴミやワームのゴミ。

 

気が付けば拾ってますが、結構回収できないものも多いです。

釣り場を綺麗に、なんて綺麗事言う気はないんですが、せめて切ったラインぐらいは回収しようよ。

ワームのゴミぐらいは片付けようよ。

 

キャストしてすっとんで、ロストとかなら分かるんだけど、明らかにコレ自分の意思で置いたよね?っていうのが多い。

 

 

で、極め付けなんですが、此処に限った事じゃないんですけど

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

バサーのマナーが本当に悪い。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

いや、狭い河川なので、別に菅釣り状態になっても何も言いませんよ。

僕も挨拶してポイントに入る事もありますし。

 

実際変化の乏しい場所で、釣れそうなポイントも決まってるので、お互いに譲り合ってやれれば、それでいいんですよ。

 

 

ただ

 

 

 

他人が投げてるポイントにルアー投げるのは、さすがに「どうしたの?大丈夫?お薬いる?」って言いたくなるわ。

 

 

口が悪くてすみません。

 

でもほんま、これ我慢ずっとしてたんで言わせて下さい。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

釣り場はゴミ箱でも、一人で独占出来る場所でもないんだから、最低限のマナーぐらい守ってくれ。

 

 

 

 

人が投げてる所のポイントに投げたり、人の投げている対岸の足元にルアー落としたり。(ホントに目の前の足元に投げる人います。対岸の人で)

 

キャストする前に分かりますよね?何処にルアーが行くか。

近くで誰か投げてるか。何処に他人のルアーが落ちたか、例え夜釣りでも大体音とかで分かるよね?????

対岸に人がいるのかぐらい見えるよね?視力あるなら?ねぇ?

 

別に強いルアー投げるのはいいんですよ。バズベイトしかり、クランクしかり。

全然好きにやってくれて構わないわけですよ。

 

 

でもさ、凄い静かにやってる人の目の前の足元にさ、バズベイト落とすのってどうよ???

色々と散るよね??魚もそうだし気も散るよね???

お祭り騒ぎ(他人の糸が絡む事)も起きる可能性は分かるよね?普通に考えて分かるよね???

 

 

いや、僕も平和主義ですけどね。

あんまり危ない人には関わりたくないんで自分からポイント移るけれども。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

人として最低限の礼儀やマナーすら守れない釣りして、魚が釣れて嬉しいですかね?

 

ちなみに今日そういう釣り方してた人が堤防の上から魚釣りあげて地面に叩き付けてました。

 

降りられないのは分かるんだけどさ、ねぇ?魚どこに落としたよ?あなた、堤防後ろの道路に落としてたよね?

俺は全部見てたよ。あなたの行為。

このブログ見る事ないだろうけど、俺が見てるってことは、あなたの行為は全部見られてるよ。

 

 

 

いずれ何らかのトラブルに巻き込まれても知りませんよ。

 

 

 

 

 

でね?僕が言いたいのはね。

マナー守れない人は別にいてもいいんですよ。

でもね?僕には理解できない領域なんですよね。

 

そういう人に釣り場にいられたら、皆迷惑するし、釣りもできなくなる可能性出てきますよね?

 

だからね?

 

 

出来ればそういう方は釣りゲームで我慢して下さい。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

SFCソフト「糸井重里のバス釣りNO1」でもやってて下さい。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ちなみに

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

上記のネタが分かる、大きいお友達は、同世代だ。

 

 

 

 

以上。どうしても書きたかった事でした。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

道具や技術を学ぶ前に、やることあると思いますよ。

 

 

 

魚釣り自体、魚を釣るという事は、生き物を傷つける行為です。

だから、可能な限りクリーンに楽しむのが、僕ら釣り人の務めではないでしょうか。

 

 

もがくひと

【微R18】まさかの事態【闘病記】

こんにちは。もがくひとです。

みなさんは、こちらのブログエントリ覚えていらっしゃいますでしょうか。

 

たまたま

 

そう。例の闘病なんですが、一旦収まったと思ったけれど

 

 

治ったり疼いたりしたりを繰り返し

 

最近では若干もしかしたら慢性化しているのではないか

 

 

 

そんな疑念を抱いておりまして。

 

 

で、とうとうこの日がやってきました。

 

 

 

 

 

 

 

 

あの痛みが再発

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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本当にこうなる

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

もおおおおお!!おタマが!!!おタマが痛いよぉぉおおおお!!!!!

 

 

そんなこんなで、とりあえず、引っ越したのを機に病院に行こうと思ったんですが

 

 

 

 

 

(*‘∀‘)つ【ゴールデンウィーク】

 

 

 

 

 

 

 

 

【ゴールデンウィーク】

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

【ゴールデンウィーク】

 

 

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どうあがても絶望

 

 

 

 

 

 

 

 

 

いやぁぁああ!!!ママぁぁぁぁああ!!!おタマが!!!おタマが取れちゃうううう!!!!!!

 

 

 

と、いうわけで。

なんとかこの激痛に耐えながら、この連休期間中の痛みを乗り切りましたよ。

 

あとから調べたら、今日行ったクリニック。ゴールデンウィークでもやってる事が判明して、軽く鬱になったけどな。

 

 

 

 

で。

 

 

今日診察を受けたのは口コミでもまぁまぁ、評判が良いところでした。

何より空いてたね!助かる!時間通りに診察受けれるの助かる!

 

 

 

簡単な問診票を書いて、念の為検尿をして診察室へIN。

 

まぁ副睾丸炎だったって事は問診票に書いたので、それで多分スムーズにお薬とか出してもらえると思うんだけど…

 

 

 

 

 

 

以下は医者とのやり取りです

 

 

 

医「はい、今日はどうしましたか?」

 

私「はい、副睾丸炎と診断されて、大分良くなったのですが、また痛みが再発したので」

 

医「えっとね、検尿の結果なんだけど、微妙に潜血が混じっていてね。コレ副睾丸炎というよりは、急性前立腺炎の可能性があるね。

 

私「は?

 

医者「まぁ似たようなものなんだけど、症状的に間違えてもこれは仕方ないのかなぁって。

 

私「…」

 

急性前立腺炎

 

[どんな病気か]
 尿道(にょうどう)から侵入した細菌が、尿道の奥にある前立腺に感染しておこる病気です。前立腺が炎症のために充血して腫(は)れあがります。
 尿道から細菌が入る以外に、からだのほかの場所に感染症がある場合には、その場所の細菌が、血流にのって前立腺に運ばれ、感染がおこることもあります。
 高齢者におこる前立腺肥大症(「前立腺肥大症」)とは異なり、思春期以降の男性なら、年齢に関係なくおこりますが、前立腺肥大症にかかっている患者さんに合併しておこることも多いものです。
 また、糖尿病の人は、細菌に対する抵抗力が弱いため、感染をおこしやすいので、急性前立腺炎にかかりやすいことがあります。
[症状]
 尿道や会陰部(えいんぶ)に痛みがあり、とくに排尿の終わりに熱感や痛み(排尿痛)、尿が出きっていないという残尿感(ざんにょうかん)を感じ、頻尿(ひんにょう)(排尿の回数が多くなる)になります。
 尿は濁って、排尿の終わりに血尿(けつにょう)(「尿の異常のいろいろ」の血尿)が出たり、尿道から膿(うみ)が出たりします。高熱をともない、食欲不振などの全身症状もおこります。
[検査と診断]
 尿の中に細菌や膿が出ていないかを検査します。尿中に膿が出ていて、高熱をともなっていれば、急性腎盂腎炎(じんうじんえん)(「急性腎盂腎炎」)か急性前立腺炎のどちらかです。
 肛門(こうもん)から指を入れ、前立腺をさわってみれば、診断がつきますが、急性期に前立腺をさわると悪化することがあるので、前立腺マッサージは、初回には行なわないこともあります。
[治療]
 高熱があって重篤(じゅうとく)(病気が重い)な場合、入院が必要になります。
 入院後、細菌に効果のある抗菌薬が点滴によって使用されます。これで熱が下がるのに4、5日はかかります。その後は飲み薬にかわり、退院となります。
 病気が重くなければ、通院して薬の服用だけで治療できます。
 尿検査で膿が出なくなっても、分泌腺(ぶんぴつせん)に巣くっている菌を完全に除くことはなかなかむずかしいことが多く、退院しても、飲み薬を2~4週間飲み続けます。
 水分を多めにとって尿量を増やし、指示された薬をきちんと服用し、医師がよいというまで治療に通うことがたいせつです。
 急性前立腺炎のうちにきちんと治さないと、治りにくい慢性前立腺炎(「慢性前立腺炎」)になったりします。

 

引用元:https://kotobank.jp/word/%E6%80%A5%E6%80%A7%E5%89%8D%E7%AB%8B%E8%85%BA%E7%82%8E-793641

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

と、いうわけで。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

全く違う病気だったじゃねぇか。俺の2年間痛みと戦った時間を返せ、この野郎。

 

 

 

 

 

と、いうわけで。

 

 

 

キン●マの病気じゃありませんでした。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

まさかの前立腺炎でした。

 

 

びっくりだよブラザー…

 

 

という事で、今お薬を飲んでるんですが、微妙に症状は出てますけど、大分楽?な気がします。

プラシーボ効果ですかね。

 

今年こそは、ちゃんと治して快適な生活を送ろうと、心に決めました。

 

何故かというと最近

 

・尿の為に何度も夜起きる

・下腹部の不快感があって寝れない

・キン●マが痛くて座ってられない

 

上記のせいで、慢性的な睡眠不足だったので。

 

 

あと、ちゃんと口コミで、いい評判の病院を選びましょう。

 

 

僕は2年間棒に振りましたから。

 

 

 

何故、ここまで強調するか。

それは、もう分かってますよね?

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

僕のかかりつけだった病院の評価、最悪でした。

 

 

 

 

 

まさかと思ったら、マジかよ…

 

※営業妨害になるとアレなので書きませんけど、確かに対応悪いなーとは思ってました。

 

 

皆様もお気を付けて(引き攣った笑顔で)

 

 

 

もがくひと

【もがく釣り】今少し「しんどい」あなたに、僕から伝えたい事。【総括】

こんにちは。

本日GWが終わりまして、明日から通常通りの仕事をする方が多いでしょう。

僕はこの連休はずっとライブに仕事で、GWらしい事を一切していないのですが、それなりに充実した日々を送っております。

 

さて、僕のブログを見てくれている方はご存知かと思いますが、昨年の6月前半より、大好きだったバス釣りを再開しました。

まだ久しぶりに握る竿の感覚に慣れない所から、多くのブラックバスに触れられたのは、とても幸運だったと思います。

音楽と釣りはとっても似ている。

 

という事で、今日は釣りの話題。

何故僕がこの1年、釣りに集中したかという理由も含めて書きますので、ちょっと長くなります。

春の夜長に、一度読んでみてください。

言いたい事が全部詰まってますので。※ちょいシリアスです。

 

 

 

さて、去年の6月。

押入れに眠っていたパックロッドを取り出して、釣りに行こうと思い立ちました。

詳しい理由は、去年6月のブログに書いてありますが、一番大きな理由は、アルバム「ハイイロデイズ」を完成間近に控え、少し現実逃避したかったという事です。

 

音楽を少しでもやった事がある方は分かると思うのですが、例え5分のアクトでも多くの時間と、お金を消費します。

その5分の為に1日を潰して、人に対して挨拶し、名前を必死に覚えてもらうのです。

家に居る時も、常に曲を作ったり、曲が出来ても試行錯誤したりします。

ライブをするにも、上記のような連続の上に成り立つものなので、1秒も気が抜けない。

そう言ったら誇大にも聞こえるかもしれませんが、事実この14年間、魂と神経をすり減らして、東京の地下でもがいてました。

 

そして、父を亡くした時に気付くのです。

 

僕には、現在何もないと。

 

走り続けた14年間。売れているアーティストたちのように、僕は希望を言葉にしていない。

売れるルックスも持っていない。

流行りのサウンドも作れない。

 

そんな僕が、音楽にしがみついているのは、生きる為でした。

生きる為の理由を作る為、でした。

 

しかし、生きる為の理由がある所で、生きている喜びや、楽しみを作る事なんて不可能でした。

だから僕はしばしば、酒や快楽に逃げていた節があります。

どうしようもない夜を過ごした事も何回もあります。

そのせいで、大きなチャンスや夢を逃がしてきた事実も。

 

そうして、ボロボロになって作ったアルバム、ハイイロデイズ。自分で聴いても、これ以上のモノが作れないという位置まで精度を上げましたが、どうしても納得が出来ず、計画は暗礁に乗り上げていました。

 

そんな時、本当に気まぐれに、昔やろうと思って諦めていた「自給自足」を勉強して、少しずつそういった生活にシフトしようと考えたのです。

 

まず、大事な事は「生き物に触る」事でした。

生き物の行動パターンを研究し、生態を覚え、適切な行動で捕獲する。

 

そうした技術を覚える事で、僕の考えている生活の第一歩が踏み出せる。

 

そういった理由で、僕は唯一辞めなかった趣味の、バス釣りを再開する事になります。

ブラックバスも食べれると聞いて、まずおかずとなる魚(ブラックバス)を得る為に。

 

 

そして、去年から今年にかけて、様々な魚種を釣る事になります。

 

2017年6月8日、某フラワー運河にて14年ぶりのブラックバス

 

本当はこの釣行で釣れた魚は食べる予定でしたが、水質が悪すぎるので、川に帰ってもらいました。

手元に久しぶりに感じた引きは、忘れかけていた幼少期~青年期の「楽しい」という感覚を思い出させてくれました。

 

この時から、食べる釣行ではなく、楽しむ為の釣行をするようになります。

 

記憶してる限り

 

2017年7月前半 久しぶりの釣りで25センチのおチビちゃん

2017年8月上旬 痛恨のバラシ

2017年8月後半 痛恨のバラシ2

 

写真が撮れなかった事に軽く後悔もあり、フッキングが下手で釣れなかった事に歯噛みしました。

 

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2017年9月11日 30ちょい

 

ボウズ続きでやさぐれてた僕と遊んでくれたかわいこちゃん。まぁまぁ引いた。

 

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2017年9月25日 25センチほどのちいちゃい子を2本、バラし1本

 

お墓参りのついでに釣行。2時間で3バイトもあった。

美人の東北ブラックバスと遊んでもらいました。

 

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2017年10月16日 チビバス、多分20センチ前後

 

 

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2017年10月19日 チビバス2匹&セイゴ1匹

 

まさかのシーバスが釣れた事に驚いた。

他40センチほどのバスをバラしてしまった。

この期間中凄いバラしてたな。

 

 

10月28日頃 40UP(写真撮る前に、手元が滑ってオートリリース)

夜釣りで釣った貴重な一匹だったのだが、撮れなかった。

 

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2017年11月6日 手メジャーで約51センチ前後

 

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生まれて初めてランカークラスのブラックバスを釣って、感動しました。

釣りをやっていて、本当によかった。

その後、人生初の2時間ワンマンライブを敢行。

多くのお客さんに見守られ、無事完遂しました。

 

 

2017年12月25日 38センチ程 初めての冬バス。

 

この日は春のように暖かくて、魚の活性も良かった気がします。

 

2018年に入り、バラシ・スレのレンギョ等。

魚に触れない日々が続き、ようやく4月3日に多摩川にてマナマズを釣る事が出来ました。

※写真撮る前に逃げたので、空野大くんが撮ってくれた写真を掲載してます。

 

2018年4月17日 60センチ前後はあろうかというアメリカナマズ。

あれだけ頑張ってナマズとは、と落胆したものの、霞水系での初フィッシュと同時に、引きもとても楽しかったので、嬉しい1本でした。

 

2018年5月1日深夜、遂に2018年初バスゲット。

 

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同日深夜、45センチのプリスポーンバスをゲット。

夢にまで見た、春のドリームバスです。

ランカーはなかったですが、こんなに嬉しい1本もありませんでした。

 

 

その他、ブルーギルやレンギョ等とも遊んで頂きましたが、これだけ多くの魚と遊んでもらいました。

毎釣行、釣れる程僕は上手ではありませんし、まだパターンの研究や、ルアーの動かし方の練習など、課題は沢山あります。

 

でも、僕は釣りを始めてから、人生が楽しくなりました。

 

状況は全然改善されてません。ハードな日常は去る事ながら、解決しなければならない問題も山積みです。

且つ、ライブや制作も立て込んでます。

 

それでも合間を縫って釣りに行くのは、それだけの価値があるんです。僕の中で魚釣り、というのは。

 

それに、気付いている方も多いと思います。

僕のTwitterやブログで、ネガティブな発言が減っている事に。

人間ってここまで、変われるものなんだなって、本当に不思議に思います。

 

アルバム「ハイイロデイズ」も、釣りを始めてなかったら、もしかしたら完成しなかったかもしれません。

 

別に釣りが素晴らしいっていう話じゃないんです。

 

僕が言いたいのは、「最高に楽しいモノを見つけて、それに没頭する事

 

それが重要なんじゃないかって、僕は思うんです。

僕のように音楽をやっている方で、音楽が本当に楽しい人は、それに没頭すればいいと思います。

ただ僕にとっては、音楽は楽しみではなく、自分の魂や足跡を遺す為の行為なのです。

だから、楽しみというよりは、苦しみもがいて、生まれるものなんです。

 

僕にとって、楽しい事というのは、酒に逃げる事でも、女遊びをする事でもありませんでした。

 

バス釣りを含める引きを楽しむ為の釣り。まだ知らぬ生き物を採取するという好奇心。

そして、未知の場所に行くという冒険。

 

これらすべてが、僕にとって喜びとなり、生きる為の楽しみになりました。

大げさかもしれませんが、様々な物事や重圧に押しつぶされそうになっていた僕を、釣りが救ってくれたと言っても過言ではないです。

 

もちろん、違法な物事もあり、そうしたものに熱中したり、人の事を傷つける事に快感を覚えるのも、違いますが

 

 

大事なのは、自分にとって楽しい事、生きる喜びを見つける事。

 

だと、僕は心の底から思いました。

勿論、これは僕が1年間雨風の日の、灼熱の太陽が地面を焦がした日も、せっせと釣りに行って来て得た答えであって、誰にでも当てはまる事ではありません。

 

でも、外に出て、風を感じ、四季の移ろいを眺め、美しい景色を眺める。

 

 

 

それだけで、少しほっとしませんか?

 

 

だから僕は敢えて言います。

 

 

 

今心の中がしんどい人、辛い人は是非。勇気出して外に出てみて下さい。

 

カメラでもいいです。本を持って公園のベンチに腰掛けるのでもいいです。

友人とテラスでお茶をするのでもいいです。

キャンプや、ピクニックでも構いません。

 

世界はきっと、僕らが思っている以上に美しく、楽しいものだと、あなたが少しでも感じてくれますように。

 

 

それでは、良い夜を。

おやすみなさい。

 

 

もがくひと

【後記】名もなき革命家達の祭り、終了しました。

こんばんは。

まずは、本日silverfest2018お疲れ様でした。

色々と思う事はありましたが、こうした大規模なイベントに出演出来たのはとても光栄な事でした。

いい経験にもなりましたし、来てくれたお客さんにも感謝です。

本当に有難うございました。

 

 

 

さて、本題です。

 

先日、5/2 僕主催のパーティ、名もなき革命家達の夜vol5が開催されました。

今回は平日で、連休前との事で、ブッキングも一苦労。

色々な方に声を掛けて、いつもの自分の企画とは違った対バンにしようと考えてましたが、結局の所、自分が好きな人に出て欲しいんでしょうね。多分。

 

だから、今回誘ったメンツに関しては、結構無理を言って調整して頂いたり、返答を保留して、もし参加出来るなら枠作るよ。みたいな提案をしてみたり。

そうして集まってくれたメンバーは、やはり最高のメンツでした。

 

一人一人紹介させて頂きます。

 

 

東京未開封

 

今回は比較的シリアスなセットリストでアクトしてました。

安定の核弾頭。

会場の空気を一気に緩和させていきます。

 

名もなき革命家達の夜は基本的にアクターの質は被りません。

彼をトップバッターに置いたので、この夜が素晴らしい物になりました。

本当に、素晴らしいアクトをありがとう。

彼個人的には、この日のアクトは納得がいかないものだったとの事でしたが、僕にとっては未開封がいるから、未開封がステージに立ってるから、面白い事や楽しい事をやろう、と思えるのです。

だから、この日も僕にとっては、最高でした。

彼にしか描けない絵があります。それはきっと、何にも束縛されない、自由なものなのです。

これからも彼には、自由に絵を描いて欲しい。

そう感じます。

 

 

狩谷赤人

 

過去2度企画に呼んだのですが、その時はまだ若いスタイルで、メンタル的な弱さもありました。

しかしここ、1年弱で大きな成長を遂げた気がします。

得意の世界観で、未開封が柔らかい空気を、徐々に自分のフィールドに変えていく姿が印象的で、ラッパーとして、表現者として一皮剥けたと感じました。

ゴシックで残酷だけれども、何処か儚く幻想的な世界観。赤人の得意な空気。

でも、彼が最後に奏でた言葉は、大切な友がいつかこの舞台に帰ってこれるように。

その願いをステージ上で放ってました。そして、何処か懐かしい気配を僕は感じたのです。

それは、恐らく僕らの言葉で、「青春」と言います。

 

これから先の成長が楽しみな若手の一人です。

今回も素晴らしいアクト、本当にありがとう。

 

 

tetote

 

荒川さんがご結婚され、二人でユニットを始めてから早1年。

2度目の出演になりますが、更に世界観を構築され、より素晴らしい情景を描くようになった気がします。

しばさんの歌とリーディングに、叙情的な荒川さんのサウンドが、更に世界を鋭利にしていく。

息を呑むような美しさに、終始感動しっぱなしでした。

彼らは時間が経つごとに、モンスターになっていく気がします。

冗談抜きで、今後二人で大きな舞台に立つ事もあるかもしれません。

その時は、彼らがしてくれたように、僕も精一杯のお祝いをしたいと思います。

 

今回転換の時間が非常に短いなか、ご協力頂いた上、素晴らしいパフォーマンスアクト。本当に有難うございました。

お二人だからこそ創りあげられた世界を、堪能させて頂きました。

 

Anti-Trench

 

過去色々な企画で呼ばせてもらっていて、スリーマンの時もお世話になったAnti-Trench。

初めてパフォーマンスを見た時の、くじらちゃんの真っ直ぐな瞳。まるで、荒々しく、感情的な魂で観客を圧倒させた、初期のAnti-Trenchのパフォーマンスを観たような気がしました。

僕が大好きなAnti-Trenchでした。

 

ストレートに言葉と魂をむき出しにして、僕や観客にぶつかってきてくれている。

熊谷くんのギターも、くじらちゃんの言葉と共鳴して、まるで川の流れのように変化していく。

テクニックも月日を重ねて磨かれているけれど、それ以上に剥き出しで、全ての者と向き合っているような、そんな旋律。

 

とても美しい。

 

終演後くじらちゃんに、ありがとう。と伝えたら「もがくさんのイベントに出る時はいつも、全力です!」と言ってくれました。

本当に有難いや。

 

今回色々と忙しい中、「出たいです!」と言ってくれて出演してくれた彼らには感謝しかありません。

本当にありがとう。

 

 

笹田美紀

 

今回お仕事明けに、忙しい中出演してくれました。

美しく、凛とした言葉と、弾むようで感情的なリズムのピアノ。

そして、掠れながら絞り出すように発せられる、心を揺さぶるメロディー。

彼女ほど、僕の魂と共鳴するシンガーソングライターには出会った事はありません。

終演後、彼女と色々お話しましたが、凄く悔しがってました。でも、そんな風に僕は思って欲しくありません。

笹田さんがいたから、今日の夜は成り立ってるんです。と。

僕は心の底から言いたいです。

 

僕らは表現者です。でも、名前がありません。

何かを変えられるように力を磨きながら、世に出る事をけして諦めない者達です。

だから僕は、そうした者達の事を「名もなき革命家」と呼んでます。

 

いつか、多くの人に、自分の言葉を届けたい。周りの景色を変えたい。そう願っている者達の事を、呼んでます。

 

彼女こそ、この夜にふさわしい。僕はもっと、笹田さんを世の人に知って欲しい。

そう、心から思ってます。

今回も素晴らしいアクト、ありがとうございました。

 

 

ANCELL

 

本当に腐れ縁のラッパーですが、ANCELLは俺の企画だと凄く真面目にライブします。

こう言ってしまうのもアレなんですが、彼のパフォーマンスは僕も高く評価してるし、もっと有名になっても良いんじゃないか?と思うぐらい才能がある。

だが、彼も根っからのひょうきん者なので、本当に色々と損をしている。

 

でも本当のお前は、ステージ上でもがいて、苦しんで、心の芯にある言葉を届けたいと思っているんだろ?

だからそんなに、今日のステージは熱いんだよ。

 

そう、拳を握りながら彼のステージを眺めて思ってました。

周りに触発されたのか、それとも久しぶりのステージで熱くなったのか分かりませんが、誠心誠意ステージと向き合って、客席に想いを届けてくれたと思います。

そしてそんな彼の想いが、多くの人の心を揺さぶったに違いない。

そう、僕は確信してます。

 

数年来に、彼のいいライブを観させて頂きました。

 

本当に今回、参加してくれてありがとう。

 

 

もがくひと

 

リリースライブなので、少しだけ皆より長くやらせてもらいました。

今回、多くの協力があって、アルバムのリリースが実現しました。

 

一度、リリースを諦めようと思った時もありました。

 

それは父が、くも膜下出血で倒れた時です。

 

倒れてすぐに父が亡くなり、多くの負担が圧し掛かって、この先どうやって生きていけばいいのか。

もう、僕の人生は終わりなのか。

 

そんな事を漠然と考えてました。

 

でも、ほとんどのモノを失ったと思ったけれど、一つだけ僕の手元に残っているものがありました。

 

それは音楽です。

 

僕のステージは、それから少しずつ変わり始めました。

一つの曲を一つのテーマに沿って行うパフォーマンスは一貫して行っていましたが、更にそこへ、自分の想いを籠めるようになりました。

 

それは書き上げたリリックや、創りあげたサウンドだけで作れる物じゃありません。

 

僕は苦しみの中で、もがきました。そして、作ってきたアルバムを一度全て白紙に戻し、その苦しみと救済を形にしました。

 

灰色だった日々は、様々な人と、音楽と、世界との出会いで、徐々に色付き始めました。

 

アルバム「ハイイロデイズ」には、大きなメッセージが籠められています。

 

敢えて、ブログには書き記しませんが、手元にCDが在る方は是非、そのあたりも聴いて感じて欲しいと思ってます。

 

 

終演後、控室で清算の話をしてる時、Anti-Trenchの熊谷くんがしきりに「感動しました…」と言ってくれました。

泣きそうになるぐらい、その言葉が嬉しかったです。

 

でも、僕にとってはこれがベストでもありません。

まだまだ、先があります。

死ぬまで磨き続けて、更に僕は上を目指していきたい。

ここで、止まりたくはない。

 

心の底からそう思いました。

 

アルバムをリリースしたこれからが、新しい道の始まりです。

 

だから、スタートラインとして、この「名もなき革命家達の夜」を開催出来て、本当に嬉しかったです。

 

皆、本当に有難うございました。

 

 

 

終演後の飲み放題にて

 

 

ライブハウスで飲み放題って、本当に最高だと思う。

 

今回開演に際し、ご協力頂いたメロディア東京さん。

有難うございました。

 

そして、ご来場頂いたお客様。

出演頂いた出演者様。

 

 

改めて、本当に、本当に。ありがとうございました。

 

今後とも、もがくひとと、名もなき革命家達の夜を、宜しくお願い致します。

 

 

もがくひと

【もがく釣り】遂に2018年が始まった…

どうも、こんにちは。

リリパに企画に色々と、ライブが連発して忙しい日々が続いてます。



しかし

 

 

どうしても、書きたい事がありまして。

 

 

繰り返します。

 

 

どうしても、書きたい事がありまして。

 

 

 

 

 

 

 

 

まぁ、エントリ見れば分かると思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

釣りです。

 

 

 

 

 

繰り返します。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

釣りです。

 

 

 

 

 

いや、本当はね、用意しなきゃいけないものもあって、色々忙しいんですけど、録音は日中じゃないと出来ないし、ライブの日はライブに集中したいので。

 

そんなこんなで、5月前半はバッタバタもバッタバタ。

且つGW明けは、ちょっと個人的なお話で病院に行かなきゃいけなかったりで※こちらに関しては後日書きます。

 

で、1日深夜のタイミングでしか釣りに行けなかったわけなんですよ。今月は。

 

 

そんで仕事前に釣り具の準備をして、会社に。

仕事を終えて渋谷の上州屋で、使う道具を軽く買ってから、23時前後に某フラワー運河にINしました。

※仕事終わりの夜釣りだと、ココしか行けない

 

 

今回は始発まで。免許も車もないので、此処に通うのも結構キツイんですが、釣れればアベレージもそれなりで、かなり引くブラックバスが釣れるので、よく足を運んでいる場所です。

去年は

 

image

人生初ランカーバス

 

 

奇跡の51センチを釣りました。

 

んで、去年凄く調子が良かったのに、今年に至っては

 

 

笑顔すぎるだろ

 

 

ナマズしかまともに釣っていない。

 

他ハクレンのスレが2本程。

 

 

正直今年色々と、面白い事を始めようとしているので、この釣果じゃあキツイ。

 

ということで、ひたすら練習の日々を重ねていたのですが、やはり、ボウズが続く。

元々やっている場所が都内で、かなりプレッシャーも高い所なので、そう簡単には釣れてくれないのは分かっていたんですが。

 

で、今回は今後始めるコンテンツの為の練習という形で、やろうかなって思ってました。

 

 

 

23:00~到着

 

まずはいつもの、入り口の水門あたりでスタート。

Twitterのフォロワーさんが、ヤマセンコーのピンクで釣ってるのを見て、本当にピンクって釣れるのかなぁ?と思い、上州屋で買ったピンクセンコー3インチを試してました。

まぁ僕のやり方が悪いんでしょうが、反応はなし。

 

そしてベイトが沢山いるのを見て、最近バスプロの秦さんがプロデュースしてるブレディを先日購入したので試す。

 

無…が続く。

ポイント変えれば分かりませんけど、正直こういう状況が続いているので、早々に見切りを付けて違う事をする事に。

 

で、最近購入したメガバスのSHADING-X55をセッティングして始めました。

※結構メガバスのシャッドで僕自身の実績があるので

 

魚がかなりボイルしてるし、ベイトも多いので、もしかしたらバスも浮いてるかと思い。

 

んで、シャッドをセットして、いつもはパッと気になるところを、普通ぐらいの速度で巻いて釣っているのですが、釣れない理由を色々考えて

 

「もしかしたら魚が追えない速度で巻いてるのかも?」と、今回は物凄いスローリトリーブで試そうと決めました。

まぁワームぐらいの、もしかしたらワーム以下の速度でトロトロ。

 

普段のんびりですが、釣りやら趣味に関してはせっかちな私は結構ストレスではありますけれど、夜風に当たりながらのんびりと。

 

そして、小さい水門に差し掛かります。

大分減水してましたが、ここは比較的いつも水深があります。

水門の入り口から見て斜めに投げて、トロトロ巻きます。

 

トロトロ…

 

トロトロ…

 

 

 

 

 

ゴゴン!!!

 

 

 

急にラインが走り、魚のアタリを感知した僕は、丹念に合わせて魚とのやり取りを開始します。

バス最近釣ってないから、バスのアタリか怪しい…

バスっぽいぞ…

 

水面に魚影が見えてくる…

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

バスだ!!!!!

 

 

 

絶対バラすなよ!絶対だぞ!!

 

そう心で祈りながら、いよいよランディング。

 

が、減水しててハンドランディングが難しい。

 

 

 

 

ええい、抜き上げだ。

 

 

 

 

2018年初バスは35センチ

 

 

 

 

静かな運河に響き渡る男の咆哮。

 

 

この瞬間を5カ月待ってました。いや、サイズちっちゃいけど…

 

まぁでも、良いサイズだったので、リリースして釣りを再開。

もう今日はこれでいいけど、今日活性がいいっぽいので、もう少しやろうかなー、と。前に51センチを釣り上げたポイントへ。




2:05〜橋脚側


トロ巻きでココも攻めてみる。

いつもならゴロタにリップをゴンゴン当てるスタイルなのですが、今回は水深もなかったので、少し沖で。

ベイトは川の沖辺りで発生しているようで、所々ボイル。

でもバスではないな。。。

やっぱここのポイントはあんま今良くないかな?


と思いつつ、シャッドをトロトロ…



すると…突然










トントントン!とバイト。



すかさず合わせ。

そして、結構引く!またバスかな?と思ったけど、あれえ!?なんか違えぞぉ??と、途中から気がつく。


あ、この魚余裕で抜ける。



なんだ?平べったいが。。。まさか。















でっか…





なんすか、この巨大ギルは。こんなブルーギル初めてだぞ。
それにまさか、シャッドに食うとは。

凄いですね。流石フィッシュイーター。




2:30〜橋付近


さて、時刻は2:30分過ぎ。ツイッターにブルーギルの写真上げてから、岸際を中心に打ってきました。

そろそろ帰り時間も考えたいところ。

先程釣り上げたシャッドは根掛かりで悲しみのロスト。。。
ウィニングルアーが。。。

手元にあるのは今回各種シャッドのみですが、釣果欲しいので出来る限り小型投げてたのです。
小さいシャッド、もうないな。。。


残るは


SHADING-X75。

このルアーは去年僕が使い始めて、各所で実績あるルアーだったんですが、今年は不発(スモールはバラした)

先程の55と比べてワンサイズ大きいので、ちょっと今回使いたくなかったんですが、仕方なく装着。

うーん、やっぱ、底に着くなぁ。
でも、トロトロ巻きはできそう。

先程反応が良かったパターンで、トロトロ…


トロトロ…


気づけば、そこのポイントの終着点に到達。


んー、やっぱここ魚おらんのかな。それともルアー大きいか??


そんな事を思ってたら、ものすごいここのポイント、ベイトが多かったんですが…





急に










ぶわあぁぁぁ

と、橋の付近から大量に湧き上がるベイト。


流石にここまで沸いてるとキモいな。。。

何匹くらいいるんだ?下手したら万とかいるんじゃね…?


そんな事を思って、念の為キャスト。

トロ巻きですが、やっぱり底に着く。このポイントは浅いので、あんまり普段シャッドでやらないのです。
しかも、スレでレンギョとか引っ掛ける可能性も…


















ドドドン!!!!!







ッッッあああああ!!!
やっぱやっちまったあ!!!


このダイナミックなアタリは、確実にレンギョじゃないか?
バスならこれ、デッカいぞ??
あー、ルアーロスト確定かな。。。
ライン10lbだから、ちょっと怖いぞ??

そんな事を思いながらやりとりしてました。


ギュギュギュギュ!!

緩めてあるとはいえ、快速に出るドラグ。


あー、どうしよ。とりあえず浅瀬まで誘導して、針外すか。。。アレ?なんか浮いてきたぞ?
あれれ?巻けるぞ???




水面に魚体が浮いてくる。

レンギョはある程度巻くと、走るのを辞めて引かれてくるんですが、尚も抵抗してきて、更に巻ける。
でも、必死に走る。




これは…まさか。



まさか…




口元にハリが掛かっている。

サイズは、目視だと、かなりデカい。

どうしよう。これ、抜けないよな?
足元から水面まで、かなり高低差が…









ええい、抜いてやる。




慎重に、竿を上げると…




















どわあぁぁ!!!

でっかぁぁぁ!!!






上がってきたサイズが予想外過ぎて、興奮どころか狼狽する私。


計測に入るが、どうしたらいいかわからない。

ま、まずはサイズか。。。どんぐらいあるんだろう。。。









ちゃんと尾平きして45センチ





え、このサイズにしては体高ヤバいやろこいつ。

むしろ50超えてないのが不思議だわ!




これは51釣った時より価値のある一本


再度、夜の運河に響き渡る男の咆哮(ただし、若干狼狽気味)




嬉しすぎる






この一本は、嬉しすぎる










去年のクリスマスから、通い続けたフラワーリバー。
バラしやボウズが続いてて、完全に不貞腐れてました。
周りが釣れてる中、僕だけ釣れなくて、悔しいやら情けないやら。


でも、やっと努力が報われました。












少し遅れ気味のプリスポーン









ありがとう、フラワーリバー。



最高に楽しかった。





その後、しばらく続けて、1バラしで終了。

自宅で仮眠を取って、自主企画の名もなき革命家達の夜へ向かいました。

昨夜の事はまた後ほど書きます。





ありがとうございました。



もがくひと

【後記】KAITEKI&言葉のキッチン其の弐

こんばんは。

土曜日はKAITEKI。

日曜日は主催の言葉のキッチン。

2つの夜を駆け回っておりました。

 

土曜日はKAITEKI。KAITEKIがリリース後、初めてのライブになった訳ですが

オーガナイザーのアロハロコカフェ店主、王我さんとは非常に長い付き合いになります。

まだMinstrelっていう名前で活動してた時だから、大体10年ぐらいかなぁ。

正直、クラブ界隈でも浮いてて、ライブハウスでも突き抜けきれなかった僕を、色々アドバイスして改造してくれた恩人の一人になります。

先輩なんですけど、多分一番仲良くさせてもらっている先輩です。

 

そんな王我さんが主催しているイベントで、一番にリリース後ライブが出来たっていう事は、なんか運命的なものも感じます。

というのも本来スケジュールの関係で、レギュラーではありますが出演が出来なかった筈だったので。

 

CDも皆に買ってもらいました。本当に嬉しかったし、最後まで居たかったなー。

6月はオールナイトで楽しむつもりなので、みなさんもあのゆるくて楽しい空間を共有してください。

きっと気に入ります。

 

さて、日曜日なんですが、言葉のキッチンに出演しました。

というか、オーガナイザーなんだけど。

 

ご出演頂いた方を、ざっくり僕の感想も交えてご紹介いたします。

 

1:ユニ.さん

 

最近よく、お手伝いをする事が多いアーティストさんで、今回もライブの現場が今あまりないという事で、「じゃあうちでやってよ」と声を掛けました。

前回ポエトリーラボでもパフォーマンスしてましたけれど、彼女のウィスパーボイスでのラップソングは、とても心地がいい。

元バンドマンらしく構成もバッチリ。経験を積めば、更に進化して素晴らしい物を生めると思います。

今後に大きな期待のアーティストです。

 

2:廣川ちあきさん

 

彼女とはアンチトレンチに出て貰った進撃の詩人で、来てたお客さんとして知り合ったのですが、朗読をちゃんと観る機会がなかったのと、オープンマイクで素晴らしいパフォーマンスを観た事があったので今回、ちゃんとしたライブを観たい!と思いお誘いしました。

ちなみに同様の枠では、前回元ヤマサキさんのポジションです。

才色兼備という言葉が相応しい。若いながら、早くも自分のスタイルを見つけており、更に進化させようと努力されてます。

終演後、僕は彼女に対して「詩人の世界というよりも、スポークンワードの世界の方が向いてる」と声を掛けました。

もっと広く色んな人に見てもらい、様々なアーティストが多い環境で自分のスタイルを貫いていけば、恐らくより素晴らしい表現者になってくれると思います。

彼女も、今後に更に期待です。

 

3:東京未開封

 

奴とも付き合いがかなり長くて、かれこれ7年ぐらいの腐れ縁なのかな。

今日もばっちりアクトしてました。

なんていうんだろう、未開封のいる現場って安心するんだよな。

たまに空気読めないところあるし、結構見切り発車するところあるけど、HIPHOPに対する愛とか、周りに対するサービス精神だとか。

そういうところって、鍛えようと思って鍛えられるものじゃないし、彼自身の人間性がそのまま音楽になってる。

その形が僕はとても好きだから、一緒に司会をこのイベントでやってもらっている。

これからも宜しくね。

 

4:KTYくん

 

前回に引き続きの出演です。

彼とは下北沢ラグーナでのライブで知り合ったんだけど、最初のライブでポエトリーっぽいパフォーマンスをやっていて、もしかしてこういう世界に興味あるのかなぁ。どうせなら、俺が見てきたやべー奴ら知って、もっと美味しくなってくれたら嬉しいなぁ。

そう思ってこの言葉のキッチンに誘ってます。

彼がいいところは、自分の思っている言葉を、そのままダイレクトに観客へ伝えられるところだと思います。

雑味は一切なし、魂の咆哮。

若さ溢れるラップ朗読で、確かに観客の心臓へ言葉を届けてました。

彼は今度りんご音楽祭のオーディションに出演するそうです。

このまま頑張ってほしい一人です。

 

5:沙弥朗

 

沙弥朗も、最近劇的に変貌を遂げたラッパーの一人で、元々歌っぽいラップを披露していたのだけれど、段々と路上や現場で鍛え上げて、独自の演劇ラップを披露するようになりました。

世界観がオシャレすぎるんだよ、彼は。

芸術を愛する彼にしか描けない、芸術を愛したラップ表現。

このまま様々なアートを取り入れて、変貌していったら、もっと面白くなるんだろうな。

彼のアクトも、僕はかなり信頼しているので、前回に引き続き出演して頂きました。

 

6:しずくろんさん

 

晴居彗星さんと、もともこさんのユニット。

どういう形態の朗読か分からないけど、連詩っていうんだっけ。

掛け合いでリーディングするスタイル。ラップで言えば、バースを相棒と交代で踏み続ける感じ。

スピーディでテンポがいいけど、分かり易い。

全体的にユニークなパフォーマンスだけど、最後は少しほろっとする綺麗な詩。

素晴らしいの一言でした。

 

晴居彗星さん単体でもとても面白かったけれど、まるで20分間に凝縮された幾つかの短編ドラマを聴いているような感覚でした。

また機会があれば是非、言葉のキッチンで美味しい料理を提供して頂きたいと思います。

ご馳走様でした。

 

7:三木悠莉

 

どうしてもね、同世代っていうのは、意識してしまうものなのかもしれないね。

まして彼女とも、結構付き合いが長い。

最初の進撃の詩人からだから、恐らく4~5年。

その間、色々とお互いにあったけれど、再婚して子供が出来てからの表現は、目を見張るものがある。

下ネタ表現っていうか、卑猥な言葉を直接的に伝えるパフォーマンスって、実は俺苦手だったんですよ。

まぁ色々な理由はあるんだけど。嫌いではないんですがね。

ただ、最近は以前の自分の色を失わず、より母性や女の儚さを、美しく表現するアクターへと変貌を遂げている気がします。

すげぇぞ三木って思う。

でも何よりも嬉しいのは、彼女が最近滅茶苦茶忙しいけど、滅茶苦茶幸せそうにしている事だ。

だから彼女の言葉が、あんなにも踊っているのだろう。

 

8:大島健夫さん

 

さて、僕が大好きな大島さん。

遂に主催に呼んじゃいました。

相変わらず、素晴らしいショートストーリーをお持ちでいらっしゃる。

っていうか発想が本当に凄い。なんで、寿司が食べたいのに、自分が寿司にされちゃうんだ(笑)

思わず、太字が出てしまったよ。

彼が巧みなのは、やはり文章能力も去ることながら、客に聞かせて、情景を想像させる能力が優れているからだと思う。

それは、感情の伝え方だったりとか、詠み方だったりとか、言葉の選び方だったりとか。

その全てが計算されている気がします。まぁこれは個人の感想です。

大島さんの凄いところはね、今回空手の大会で、組手もあったのに、ほぼノーダメージで出演してくれたことだよ。

しかも組手3位入賞、型準優勝って、スーパーマンすぎる。

本当にご多忙の中、最高のパフォーマンスをありがとうございました。

素晴らしいの一言だった。

 

さて、僕自身のライブはというと、若干感情入りすぎたかなぁ?と思う部分がありました。

まぁ全身全霊で、いいライブが出来たかと思うんですが。

というのも、終始楽しかったから、思い出してしまってたんですよ。

今から8年前近く、開いていた、マシモトキヨシというスポークンワードのイベントを。

URAOCBさんも言ってくれていたけれど、当時ラップやHIPHOPと、朗読詩人を混ぜたイベントって殆どなかった。

ラッパーが詩の世界に飛び込みたかったら、オープンマイクに参加して、名前を売ってくっていうスタンスが普通だった。

 

だから、もしかしたら俺が気まぐれっていうか、やりたくて開いていたマシモトキヨシが、日本で初めてラップとポエトリーをちゃんと融合させて、共存させてたイベントだったのかもしれない。(トーナメントではSSWSもあったし、オープンマイクやセッションはあったけれど、単純なライブイベント企画としては本当に無かった)

ただ、お客さんは本当に少なかった。来ても一人とか。

でも、当時ローハイフーのネルさんから、不可思議ワンダーボーイを出して~とかお声掛かったりとか、本当に様々な種類のパフォーマーと繋がったりとか。

来てくれてたお客さん全員満足して帰ってくれてたりとか。

今でこそ、ラップとポエトリーの融合イベントって普通だと思うかもしれないけど、当時としては結構画期的だったんだ。

 

そんな、懐かしい、マシモトキヨシのような、匂いがするイベントなんですよ。この、言葉のキッチン。

集客も当時出来なかったし、アーティストもみんな身内になっちゃったから、面白かったけど泣く泣く閉じた、マシモトキヨシのような。

 

だから、このイベントすっごく楽しいんだよ。俺。やってて本当に幸せ。

そんな気持ちが出たライブになっちゃいました。

本当に楽しかったです。

 

 

ただ、めっちゃ忙しいんだけどね、このイベント中。

 

 

 

 

司会進行・ライブサポート

 

つまり

 

 

殆どの確率で後ろで待機しなければならない

 

 

故に

 

 

殆どのアーティストの写真に、背後霊の如く、俺が写る

 

 

 

そんな感じになってしまうので、スタッフ募集してます(小声)

 

飛び入りパフォーマンスは、下記の方に出演頂きました。

ご参加有難うございました。

 

あしゅりんさん

筒淵さん

中野皓作さん

ルネ・シェヴィリコフスキさん

非リアの王さん

 

言葉のキッチン、次回開催は6/17(日)になります。

飛び入りも次回またやりますので、もしご興味ある方は是非ご参加頂ければと思います。

あなたの言葉の手料理を、是非味見させて下さい。

 

 

改めまして、言葉のキッチンにご来場、ご参加頂いた皆さま有難うございました。

今後とも何卒、宜しくお願い致します。

 

そしてCD購入頂いたみなさま、本当に有難うございました。

 

引き続き、何卒宜しくお願い致します。

 

もがくひと

 

◆INFO◆

 

2018年4月27日(金)
◆路地裏音楽 Vol.37◆
@渋谷UNDERBAR
OPEN 23:00  CLOSE 05:00
取置 ¥1,500(1D) 当日 ¥2,000(1D)
FREE FOODあり!

【Release LIVE】
もがくひと

【LIVE】
KAKU
16号
梅酢
ハイビスカス
DEG
HaNZoU
たくぼー
半壊MC
RAITO
MINAZUKI

【DJ】
kskskm
masashi
KAKU
BACK2BACK




2018.05/02
名もなき革命家達の夜 vol5
~ハイイロデイズリリース祭~
会場:メロディア東京 Price:2500円(1drink)
開場:17:30
開始:18:00

出演:

もがくひと(Release Live)
ANCELL/狩谷赤人
東京未開封/笹田美紀
tetote/Anti-Trench

 

もがくひと1stフルアルバム

【ハイイロデイズ】

2018/4/18 リリース

 

 

下記サイトにて発売中 

 

ディスクユニオン

タワーレコード

 

 

【4/18 ハイイロデイズ リリースしました】&告知等

こんばんは。

本日は衝撃的な胃痛の為、会社を休んで養生してました。

医者の話だと症状的にほぼ、以前やった逆流性食道炎らしいです。

おかしいなぁ、最近のストレスの原因が思いつかない…

チョコとか食べ過ぎたり前傾姿勢だとなりやすいみたいなんで、皆さまもご注意下さい。

 

ほんまに地獄の如く痛いです。

 

んで、薬飲んで寝てたりしてたら、寝すぎて今寝れない状態。という事でブログ書いてます。

ちなみに、薬飲んでも改善されないようなら、人生で2度目の胃カメラ飲む可能性が浮上してきました。

それもこれも、今年初バスを釣っていないからだと信じてやまない、もがくひとです。

こんばんは。

 

前口上が長くなりました。

 

 

 

昨日4月18日。

遂に、僕の5年越しのフルアルバム、もがくひととしては初アルバム。

ハイイロデイズ、がリリースされました。

このブログをお読みの方で、入手された人いるのですかね。

正直、クオリティに関しては、やはりプロの音源とは比べ物になりません。

そして、多数の有名なプロデューサー、客演を呼んでいるアーティストの方と比べて、話題性も無いと思います。

 

でも、僕の生きてきた年月と、活動してきた歴史が全て詰まっている、文字通り「表現者 もがくひと」の全てを籠めました。

 

皆様もお気づきかもしれませんが

このアルバムに収録されている「in sea」以降、新譜を出しておりません。

CDリリースする関係もありましたが、それ以上に「もう全て、出し切った」という感覚の方が、正直強いです。

まだまだ、言いたい言葉は沢山あります。

けれど、僕が伝えたい事、これから先の事、そして、名前のないもがくひとが生きるという事。

その全てを、音と言葉に託しました。
 

本当は全曲紹介のブログを書こうと思ったんですが

 

 

 

ですが

 

 

 

なっげぇ

 

 

 

ので、明日アップする事とします。

明日仕事復帰だし、早く寝ないと。無理矢理にでも。

 

 

既に嬉しいお言葉をいただいているので、本当は紹介したいところなんですが、こっぱずかしいのでやめときます。

 

自分で自分を褒められてる言葉を紹介するなど

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

どんな羞恥プレイ

 

 

 

 

さて、下らないことは置いといて。

 

いろいろリリースにちなんだ企画(&リリースライブ)がございます。

もし宜しければ、足を運んでやってください。

泣いて喜びます。

 

 

ますは今週土曜日。

 

〜会的な感じ〜
@渋谷SHIFTY
2018/4/21(SAT)
open 23:00〜
door¥2000円(2d)

<DJ>
DJ オショウ(餓鬼レンジャー)
DJ ISE
DJ Hi-Vinegar
DJ チンペイ
DJ SHINPEI
DJ マスターオブセレモニー a.k.a Mr.ちゃんぽん(子煩悩パパ12位)

<LIVE>
もがくひと
K.S.H
207 a.k.a 号室の病人
Cicico
CROW(JIGG¥ MYSTICS)
M1NAZUK1 a.k.a みっちゃん
たくぼー

 

作:キヨシことK・S・H

 

地味にうめぇ…

 

当日アルバム少し持っていくので、宜しければ是非ともゲットしに来て下さい。

あと優しいおじさま達が歓迎してくれます。

 

そして翌日は、2回目の開催となった「言葉のキッチン」です。

 

2018/4/22
「言葉」のキッチン その弐
@西荻窪ALOHA LOCO CAFE
OPEN:17:00
START:17:30
CLOSE:23:00
TICET:1500/1D

司会:東京未開封

~ACT~
もがくひと
三木悠莉
大島健夫
KTY
沙弥朗
しずくろん
廣川ちあき
ユニ.

■飛び入りパフォーマンス枠募集!

当イベントではオープン後、17:30まで来場頂いたお客様の中で、希望者がいれば、下記の条件にて飛び入り枠としてライブ・パフォーマンスが行えます。
ジャンル・パフォーマンス形態は条件に合えば問いません。
是非とも、あなたの言葉を聞かせて下さい。

参加条件:

1:5分間の、楽器不要のパフォーマンスのみ。CD音源使用可能。
2:危険行為・誹謗中傷等、特定個人を攻撃する行為・お店が汚れたり、お店に迷惑がかかるパフォーマンスは禁止。当然ながら違法行為は絶対禁止です。
3:とにかく何かやりたい!誰かに何かを伝えたい!という情熱をお持ちの方。

 

 

 

2回目となった言葉のキッチン。

これまた豪華なメンツでお出迎えです。

当日主催なので、ちょっとしたリリースライブをやらせて頂きます。

こちらも是非ともご来場下さい。

 

あと飛び入り歓迎です。

 

あなたの声を聞かせてよ。

 

 

さて、続いてはこちら。

いつも出てる路地裏音楽で、リリースライブやらせてもらう事になりました。

KAKUくん、本当にありがとう。

 

2018年4月27日(金)
◆路地裏音楽 Vol.37◆
@渋谷UNDERBAR
OPEN 23:00  CLOSE 05:00
取置 ¥1,500(1D) 当日 ¥2,000(1D)
FREE FOODあり!

【Release LIVE】
もがくひと

【LIVE】
KAKU
16号
梅酢
ハイビスカス
DEG
HaNZoU
たくぼー
半壊MC
RAITO
MINAZUKI

【DJ】
kskskm
masashi
KAKU
BACK2BACK

 

 

本当に嬉しいんだけど、一つだけいいかな?

 

 

 

 

 

 

何でフライヤー黒ギャン???

 

当日もがくめし、はやりません。が、なんか作って持ってくかもしれません。

忙しかったらやりません。

 

 

 

 

 

さて、最後に5/2。

 

こちらが、僕にとって本当のリリース記念イベントです。

 

2018.05/02
名もなき革命家達の夜 vol5
~ハイイロデイズリリース祭~
会場:メロディア東京 Price:2500円(1drink)
開場:17:30
開始:18:00

出演:

もがくひと(Release Live)
ANCELL/狩谷赤人
東京未開封/笹田美紀
tetote/Anti-Trench

 

 

 

分かる人には分かるメンツ。

 

めっちゃ豪華だと俺は思う。

 

ただ、この日残念な事に

 

 

 

 

 

 

 

 

 

祝前日なんだ。

 

 

 

 

 

けど、本当にすまない。

この日しか押さえられなかった。

 

だから、このブログを読んで、「行きたいけど…仕事が…あぁぁあ」とか思ってる人がいたら、悪い事は言わない。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

休め。

 

 

 

 

 

わかってるだろ?

 

 

「人生の勝負時がきたら待ったなしだ」

 

 

 

さて、寝るか。皆様良い夜を。

ご来場、お待ちしてます。

 

 

もがくひと

 

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◆info◆ 

 

 

もがくひと1stフルアルバム

【ハイイロデイズ】

2018/4/18 リリース

 

 

下記サイトにて発売中 

 

ディスクユニオン

タワーレコード