Tiny Tweaks can lead to Big Changes -32ページ目

ちょっとショックだったこと

わけあって、会議を録音することになった。


後から自分の声を聞いてみてびっくり、

「げっ、何だこの声...」


それだけでなく、何かこの話し方は誰かに似ていると思った。


はっ と気がついたのが、以前の部下の話し方

似ている..彼(以前の部下)の話し方に叫び


別に彼が私の事を尊敬して話し方を真似したとも思えないのだが、

そんなに親しいわけでもなかったし。


人は接しているだけでお互い何らかの影響を与えているのだろうか。


親子の振る舞いが似ているのは、遺伝ではなく毎日の振る舞いを見

ているうちに影響をうけるのかもしれない。


いずれにしても、あまり良い話し方とも思えないので苦笑するしかない。


周りの人間の態度や話し方が気になったら、まずは自分の態度や話し

方をよく見てみようと思う。

問題は自分にあるのかもしれない。


他の人から指摘されたわけではないが、何か恥ずかしかった..


今日の小さな職場コーチング

新しい業務について部下に一通り説明


私「わかった?」

部下「う~ん、ある程度は...」

私「わからない事があったら、聞いてくれる?」

部下「...」


私「(心の中で:そんな難しいことじゃないのに、何でわからないの

かなあ)」


そこで


私「何パーセントくらいわかった?」

部下「50..いや40%くらいです」

私「わかったことはどういうこと?」

部下「やりかたは何となくはわかりました、100%ではありませんが..」

私「わかりづらいところは?」

部下「どうして、その取引先だけそういう事をするのかわからないん

ですよね...」



よくわからないけれど、何をどう質問してよいかわからないという事はよ

くある。

そんな時は、わかっている事は何かを明らかにすると、自然とわからな

いことが浮かびあがってくる。


本人の気持ちの中にありながら表現できない事を、言語化するのもコー

チングの役割だと思う。


今回で言えば、その取引先は特別扱いだという認識が部下にはなかった。

私にとっては、その取引先を特別扱いするのは当たり前の事だったのだが。


コーチングすることによって、お互いの常識にずれがあることがわかった

のも今回の収穫だった。

直球勝負

石川さんに「おはようございます!」というあいさつだけをして帰

るのです。

これを毎日やり続けました。もちろん途中で「そのあいさつ、もう

いいよ」と何度もイヤがられました。

けれども、何週間かやりつづけたら、石川さんは僕にきちんと向

き合い始めてくれるようになったのです。

やっと、最低ではない、人並みの営業マンとして認めてくれるよ

うになりました。


やらなくてもいい、できなくてもいい 人生の景色が変わる44の逆転ルール

(四角大輔著 サンマーク出版 P.95より引用)



相手にあまり良く思われていないと感じると、出来るだけ接触をさけたり、あ

る種のテクニックを使いがちになります。


私は働きはじめて数年の若造の頃ですが、取引先に苦手な部長がいました。

うちの会社に悪い印象をもっているため、こちらが努力しても非協力的な様子。

声もでかくこわい雰囲気の方でしたし、私もけっこう怒られていました。


ある時、きっかけは忘れたのですが、自分の中でこのままではダメだ!と思い、

その方に本気で直訴しました。


「私はこれからも御社ともっと取引を増やして行きたいと思いますが、御社

からはその気持ちが感じられません。本気でうちとこれからもやって行く気

がありますか?」


数秒の沈黙の後、表情が緩んで


「確かに、うちも問題あるよな..」


そこから一気に部長との関係は改善し、取引金額も大幅に増えました。



結局、いくらコミュニケーションやNLPを学んでも、そこに気持ちがこもって

いなければそれは技にしか過ぎないのかもしれません。

ましてや、接待などしたところで。



苦手な相手こそ変化球(技)で逃げずに、直球勝負が必要なのでしょう。


すぐに結果は出なくても続けてゆけば結果は必ず出るし、そこで得た結果は

変化球で得た結果よりも強いものになるのではないかと思います。


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