Tiny Tweaks can lead to Big Changes -20ページ目

アベノミクス

異次元緩和の先にあるとてつもない日本/徳間書店
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勝間和代さんが、あるテーマについて反対の主張をしている本を両方

読むと言っていたが、さすがだなと思う。

自分の好きな方の考えばかりを見ていると、偏ってしまう。


別に私はアベノミクスの肯定派でも否定派でもないが、アベノミクスを

批判する論調ばかりが目立つので、あえて擁護派の本を読んでみた。

読んでみたら擁護派というほどではなかったが、なかなか面白い。

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ウォークマンの頃の日本の技術力は素晴らしく、ipod以降は敗北した

と言ったステレオタイプの考えは必ずしも正しくない。


デフレという状況の中では、どんな製品であっても価格やお金が重視

されるので、それに打ち勝つビジネスをつくるのは並大抵な事ではなか

ったというのが、米国や中国に負けてきた大きな理由。


いろんな批判があるアベノミクスだが、インフレ方向に向かおうとしてい

るのは確かであり、その意味では金融・資産・雇用に何らかの影響を与

える事になる。

アベノミクスを支持するかどうかは別として、デフレ状況でのやり方とイン

フレ状況でのやり方というものが違う事を意識して行かなければならな

いのだろうなという気がする。


ここ数年で、今までの成功者が落ちて行き、今までパッとしなかった人や

企業が成功してくる可能性もある。

時代が変わりつつあることを意識して行動してゆく必要があるなと思う。

妄想とは

成功する人の妄想の技術/ベストセラーズ
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「妄想」と言うと少し引いてしまうが、想像力の事と考えるとわかりやすい。

ウォークマンなども想像力・妄想から生まれたと言う事が出来るだろう。


こういった妄想力は子供の頃は皆持っているのに、大人になるにつれ、い

わゆる抑制機能が働き妄想を持たなくなる。

特に日本の場合は、空気を読んだり、周りの環境に合わせることがあたり

前のように求められる社会でもあるので。


ただ、最近の特に若い日本人は良くも悪くもそういった事を気にしなくなりつ

つあるような気がする。

正直言って、時にそういった人たちを苦々しく思う事も事実だが、彼らは自分

より斬新な発想をしてゆくことが出来るのだろうなとも思う。


斬新な発想とは、言葉を変えて言うと妄想力と言えるかもしれない。

今までの経験からたぶん無理だろうと考えることすらしないより、妄想を膨ら

ませて行くことで、斬新な発想が出てくるような気がする。

サラリーマンも悪くない

本当は儲かるサラリーマンのカラクリ/幻冬舎ルネッサンス
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ほ~、サラリーマンは儲かるのか とタイトルに惹かれて読んでみたが

別に儲かる方法が書いてあるわけではなかった。


ただ考えてみれば、サラリーマンは間接的に儲けさせてもらっていると

ころもあるかもしれないとも思う。


自腹では絶対行かないような高い店に行ったり、会社の金で研修に参加

したり、それが良い経験になっているということが数十年会社にいるとわか

ってくる。


結婚生活が良いという人もいれば、悪いという人もいるように、すべての人

が会社勤めが良いという事はないと思う。

ただ物事は受け取り方、解釈次第というところはあるだろう。


会社がすべてという時代でもなければ、働いている時間だけで評価される

時代でもない。

実際、私の会社もそうだし同業他社に聞いても、昔より残業が減ったと思う。

最近では、無理して嫌な酒につきあう必要もないし、社会の変化同様、サラ

リーマン社会も変わってきている。


もちろんいい事ばかりではないし、人間関係などつらい事もあるかもしれな

いが、その中でどう楽しんでゆくかということが大事だし、それを考える事が

できる時代になってきているような気がする。