ライブ告知せずに、ライブレポだけになってしまいましたわ。
どうせ、告知しても来やしないからって・・・ね('◇')ゞ
12日は、今年ラストの城天イベントでしたの。
前半が雨が降り、前半組はお気の毒なことに雨に晒されてしまいましたね。
舞界殿がアーティストさんに傘をさしてあげてのステージでしたの。
15時ごろから雨は止んでいき、終了後には雨が完全に去っていったわ。
ちなみに最初、となりにもバンド形式のイベントがありましたけれど、雨のせいで途中でお開き。
撤退していったみたいね。
ボスのトッシーさんがなんか、休憩時間使ってエレキギター弾いていたけれど、スピリチュアルマンには
関係ねぇなと思っていたら、うち、スピリチュアルマンのスピメセ(スピリチュアルメッセージ)にて乱入してきて
大幅に持ち時間10分?オーバーだった・・・かしら?
そんなことされるのなら、もうスピリチュアルマン出ない可能性もあり得るかもよ。
「財産」がテーマのお話だったんだけど、だれもあなたのことを責めて言っていないのに、公明正大に生きていないと
そのように突っかかってくるなんて、情けないとスピリチュアルマンは、その時そう感じたそうよ。
でも、それは後々聞いたところ、トッシーさんが「みんなに聞いてほしいから」という理由でスピメセに乱入したと聞いたわ。スピリチュアルマンはそんなこと知らなかったから、ごめんあそばせ。てへっ( TДT)ゴメンヨー
とりあえず、12日に歌ったセトリになるわ~。トチることなく歌いきれたかしら?
1.ウルトラマンタロウ
2.鳥人戦隊ジェットマン
3.朝焼けのララバイ(特捜ロボジャンパーソン)
4.スピリチュアルマン旋風
5.スピダンスNo.1
あ、そう言えば、帰宅してから気づいたんだけど、銀のサテングローブ(手袋)の片腕が何処かで落としたらしく、見つからないのね。もう一度、購入しなおすしかないのね。
改良点的には、どうもサンバイザー?とマスクの中心がずれているので、正月の間に取り付けしなおそうかと検討中。
それとスピリチュアルサーベルを装備するにあたり、サーベルカバーを作ろうかと思っています。
テーマ「財産という秘めごと」 ※秘めごととは、それを隠して人に知らせないこと。
世の中を見ても相続で揉める例は多い。
特に親のお金をアテにする人は、結構いるようで、当然の権利のようにもらえるものだと思っているようですね。
しかも弁護士さんに聞くと、金額が高額じゃない方が揉めるみたいで、わずかなお金であっても、もらえるものはもらいましょうという欲が丸見えと言っています。
そして、そうやって遺産をもらった人は、人生がダメになるということ。それはなぜかと言いますと、遺産は所詮親とはいえ人のお金、自分が働いて稼いで得たお金ではないので、それをタナボタでもらえれば、あぶく銭をアテにすることを覚えるからです。そういうことをちやんと理解した上で貰うのは、大丈夫ですけどね。
タナボタをアテにする欲に加えて、家族間の確執が加わると、さらに厄介だと思いますね。
兄弟の間の妬み、そねみ、言葉を聞いただけで、骨肉の争いの予感。
弟は子供の頃からえこひいきされて得していた。結婚式の費用は兄貴の方が多く出してもらっていた。私の方が可愛がってもらっていた。いや、自分が愛されていたのだから、自分は1円でも多くもらう権利があるはずだと主張します。
じゃあ、争いの種になるようなものを家族に残さなければいいわけですが、そうもいかないでしょう。
家とか貯蓄とか、どうしたって多少はあるものです。子供にお金を残してはいけないとは言ってないけれど、無駄に残して財産に頼るようなことになるのなら、それは良くないねと言いたいのです。
残すなら、家族を集めて公正明大に言っておくのがいいのです。
財産を残す先行き短い方は、金額はこれだけ。自分が死んだらこういう風に相続してもらいます。家は誰それに渡します。あとは一切気にしないようにと。
おぼろ月夜を美しいとか、粋だとか言って愛でる文化を持っている日本人。それを相続にまで持ち込んで秘めごとにする。
その結果、あなたが死んでから自分が残した財産で家族が争うのをあの世から見ることになります。
あの世からでは、もうどうすることもできないもどかしさ、どう考えても粋じゃないし、心地よくないはず・・・。
だったら、相続をぼんやり霞のかかった秘めごとにするのではなく、生きているうちからすべてを明白にして、むしろ子供や家族をシラケさせる方がずっと粋でかっこいいでしょう。
物もお金も残せばもめごとの種になるなら、何を残すか?この現世に生きる人に残していいのは思い出だけです。つまり、感動と経験につきる。加えて親なら、子供が自立できるように教育や社会性を身につけさせること。どんな時でも乗り越えていけるような人間力を養い、身につけておくことが失うことのない財産。
ある程度の年齢までに自立の術を身につけさせ、あとは知らないと子離れをする。それが理想で本当の良かれではないでしょうか。
くれぐれもその教育費を子供への投資や親の誉(ほま)れと勘違いしないようにしてください。
これだけ出してやったのだから、老後は面倒を見てもらえるだろう。いい学校、いい会社に入れたのは俺が教育費を惜しまなかったたおかげ、などという下心。
言葉に出さなくても子供はちゃんと見抜きますからね。
(引用)
あの世の歩き方
著:江原啓之