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The Beach

タイのピピ島をアップしたのでそれに関連して、映画と本のおススメ☆
ザ・ビーチ〈特別編〉
こちらDVD。

ザ・ビーチは映像が物凄く綺麗で、この映画でのディカプリオの評価自体は余りよくありませんでしたが、

海が好きな方や、旅好きな方には是非おススメです。

楽園はあるようで存在しない。

けど、楽園は、実は・・・に存在する。

そんな事をスタイリッシュに描いていますニコニコ

ザ・ビーチ

こちらは本。


原作を英語で読むのも、日本語版で読むのもおススメです。


私見ですが、この筆者深層心理へ問いかける作品が好きっぽく


かなりディープで、ある意味シンプルな人間の欲を上手く描いています。


できれば、映像で見ることをおススメしますが、本も面白いと思います。


夏を感じるには、見ておいて損のない作品だと思います。

Koh Phi Phi

今回はタイのあるピピ島編です。


ピピは、ピピ・ドンピピ・レーの二つの島から成ります。


一般に宿泊施設などがあるのが、ピピ・ドン


ツアーで行ける美しい島がピピ・レーで、こちらには人は住んでいません。


*ちなみに余談ですが、ディカプリオ主演の「The Beach」の製作舞台となったのが、


  このピピ・レーや、ツアーで訪れることの出来るマヤビーチと呼ばれる美しいビーチ。


  そして、話の舞台となっているのが、陸を挟んだ逆側、アントン国立公園とパンガン島です。 



プーケットやクラビー、ピピ・ドンからのボートツアーは、是非お勧め(‐^▽^‐)


訪れられる島々はまさに珠玉の数々です☆


アクセスはバンコクから夜行バスでクラビーまで10~12時間ほど。


フライトで1時間くらい。


そこからバスとボートで2時間ほどでピピ・ドンへ。


もしくはプーケットにステイする場合は、値は張りますがもう少し短い時間です。



ピピ・レーの一風景。

鍾乳洞が美しく、バイキングっぽい。




ピピ・ドンにて、夕方丘の上から捕えた1ショット。

丘の上まで歩くのは大変だが、その価値はある。



我が家の可愛い愛息子(*^▽^*)


ではありません。。。残念ながら(T▽T;)


あまりの可愛らしさに盗撮目



ボートからの1ショット。


海が本当に綺麗です。


沖縄の海はもっと青いですが、ここは透き通っているイメージが物凄く強いです。


バックパッカーなど時間のある方には、クラビー経由ピピ・ドン、ステイをお勧めしますが、


社会人で時間のない方にはプーケットステイのツアー参加をお勧めします。


どちらにしても、この美しい島はタイに来たならば、必見の価値大ですキラキラ


カップルで楽しみたいですね(-^□^-)


(僕は一人旅でしたが(´□`。))


未来への分岐点




人生の中には、身の周りで色んな事が起きて、
目まぐるしく何かが動いてて、混乱しそうな時がある。
転換期であり、すごく大切な時期。

去年、就職活動を通して得たものは本当に多く、
それも自分探しという名の、ある意味「旅」なのかなと感じた。

大学卒業後、約3年の海外生活を終えて、決めたのは日本での就職。

その中で、時に壁を感じ、壁にぶつかり、もがきながら前へと進んでいった。


けれど、その経験は新鮮で面白かった。

だって、知らない人に会って面接して、時に賛辞を受け、

時にけなされて自分に合ったり、合わなかったり。
そんな事、なかなかない(笑)


よく会社と人は恋愛に例えられるけど、本当にそう思った。
ハッキリ言って、僕は自分が会社員向きだとは思わない(笑)

けど、それでも色々と学びたいし、戦友を探したい気持ちや
現実的に将来叶えたい夢に向けて人脈や財力、経験を積みたい。
だから夢への道として、確実に踏まなきゃいけないステップを踏んで来ているのだと、今は思う。

自分が常々思うことなのだけれど「言葉」は、魂や意志をこめられるもの。
例えば言葉が通じない国へ言っても、一生懸命何かを伝えようとすると自然と片言でも通じるし、
そういう時って、人間には五感を働かせて理解しようという力が発揮されるから、

相手の本質が見えやすかったりする。

「言霊」

言葉は力を持つ
それは今まで経験してきたもの。
それはその人の内側から溢れ出す物。
口は嘘をついても、想いは決して嘘をつけない

だから将来何かをしたい、とそう思った時に
人の心を動かせるだけのもの、この胸に秘めたい。
だから、そのための一歩。

道はまだ続く。
人生はまだまだ長い

けど時間は決して待ってくれない
かといってあせる訳でもなく、かといって気持ちの高ぶりはこの胸にありつつ。

ただ未来を楽しみにして行こう。
自分だけの人生、自分だけの道。

青い空と地平線が広がってるのが見える気がする。
そこに出会ったみんなの顔が浮かんで
通り過ぎた国々の風景が後ろに見えて。

あなたも、そんな瞬間感じませんか?

夏の暑さに、日差しに、一瞬息が詰まりそうになりながら、

空を見上げて、木々を見て、ふと笑みが出てしまう瞬間

ただ、一瞬一瞬を感じながら生きて行こう。