All-Blue World-'this incredible world lies right ahead of you'-  -29ページ目

Ne-Yo


イン・マイ・オウン・ワーズ+3(期間限定特別価格)/Ne-Yo(ニーヨ)

¥1,782

Amazon.co.jp


こちらは、多くの人ご存知、Ne-Yoのファーストアルバム。


初めて、So Sickを聞いた時から、すっかり彼の音楽の虜。


アップテンポなリズム感のいい楽曲と、切なさや気持ちを込めたバラード。


その中でも、特にSo Sickは珠玉の傑作。


Ne-Yoはソングライターとしての才が、特に際立っており、


MarioのLet Me Love Youなどは、彼が売れ出す前のヒットとして記憶に新しい。


Because of You/Ne-Yo
¥1,649
Amazon.co.jp

こちら、待望のセカンドアルバム。


前作がメロウな楽曲が多かったのに対して、


アップテンポな曲が多い。


特にbecause of youは、歯切れのよいリズムが爽快で


体が自然にビートに乗ってくる。


とにかく聴いたことのない人がいたら、おススメです(‐^▽^‐)

Children-the hope for the future-





Shiny Smiles!


今日は大好きな写真を見て思うことがあったので少し。

この写真はインドの最南端Kanyakumariっていう場所で撮ったもの。


たまたま散歩をしていて、学校の周りを通ったら数人の子供たちがいて話しかけるとニコニコ(‐^▽^‐)
で、じゃれあって遊び始めるとたくさん子供たちがやってきてこんなになってしまった(笑)

すっごい可愛くてみんなで「Vanakam、Vanakam」(こんにちはの意=僕が知ってた数少ないTamil語)を連呼しながら円を組んで踊っちゃう始末(笑)


終いには先生がやってきて怒られてしまった・・・

その後撮った写真がこれ。
みんな笑顔で幸せそう(*^▽^*)
こういった笑顔があることが子供の宝で、いつも彼らの瞳を見る度に未来の可能性を感じるキラキラ

たくさんの子供に会い、色んな国で子供と遊んだ。
時に厳しい現実もある。


子供は産まれる場所を選べない。
子供にはいつも何の責任もない。

貧しい国に行くといわゆるストリートチルドレンと呼ばれるこ貧しくて物乞いをしている子供たちを見かける。
そんな時いつも考えさせられる。

一方で先進国で親に守られて贅沢をできる子供がたくさんいる中、彼らは、その目に絶望を秘め、体は弱さだけを見せる。


けど、彼らと遊んでいる時、肩車している時、手を繋いでいる時、いつも何か矛盾に怒りを覚えながら、その温もりに愛おしくてたまらなかった。


その瞬間、確かに眩いほどに輝いていた彼らの瞳は、今も忘れない。


子供たちは素直だ。いつでも感じ取ってくれる。
長くアジアを周っていた時いつも子供の笑顔を見るのが好きでふざけてばっかいた。

笑顔は彼らの心に明かりを灯し、その瞬間僕らは何かを共有しあう。
ただ「楽しい」その感情だけで、人って幸せになれるって
子供たちこそ未来への希望

人は大人になると臆病になる。
しがらみが多くなって身動きが取りづらくなる。
自分で限界とか可能性を決めて納得してしまう。



けど、子供たちには、可能性っていう言葉とか打算はない
だからなんだってできるって考えられる。

そんな子供たちがすごく好き。


だからただ皆に笑っていて欲しい。

綺麗ごとだと言われてもそう思い続けてこの歩を進めたい。
背負った想いを未来へと繋げたい。


きっと僕らには何かができるから。
いつか何かができるって信じてやまない




大人になること、何かを得ること、そして失うこと。

そんな時きっと子供らしさが人生に灯りと希望を灯す。

僕は彼らの笑顔を見ているとそう思えてたまらない。




過去の追憶1



自分に綴る言葉、忘れないために。

やはり国を離れて、一人になって色々感じていると、考えていると様々なものが見えてくる。
何か心の中の何かを浄化していような作業。


ただこの時が続けばいいのに、その美しい瞬間を感じていたい感じていても、時は無情に過ぎていく

いや時は留まらないからこそその時間を二度と僕たちは得られることができないからこそ

人生は美しいのかもしれない


今日久々に友達に会った。
もう5ヶ月も闘病生活を続けている彼女に会って本当に嬉しかった。
思った以上に元気な姿に安心した。

それでも、前よりずっとずっと小さくなっしまったその体
それを見るのが痛ましかった


それでも、明るい彼女と彼女の両親の姿勇気づけられたのは自分自身だった。
その家族の絆を見て「愛」ってきっとこれを言うんだ、と心から深く感じた。

心から胸を打たれた。

車に乗っているとき、流れるチェンマイの城下町の景色が物すごく奇麗だった。
流れる音楽が心に響いてきた。

「いま」っていうその時間がずっと続けばいいのに、無理だとわかっていてもそう思った。

「当たり前」のこと。
実は「当たり前じゃない。」


失って気づいたり、離れるのが怖かったり本当の感情はいつでも心の中に埋まっている。

それをいつでも感じ取れるようにしていたい。
いつまでも
子供と呼ばれようが自分の心を見ていたい。


仮面はかぶらない。
傷ついても構わないから、生身で感じたい。

今はそう思う。


生きること、当たり前のこと。
けど、命には必ず終わりがある。

だからこそ成し遂げたい想いがある。
それは忘れずにいたい。


「現在」、かけがえのない時間。

P.S.英語では人生は与えられた贈り物だから、現在=「プレゼント」と言う。

「Live in the present as life is a gift. 」