前回「異世界転生モノが異様に増えた理由とムーンショット計画

という記事を書いたのだが、何か引っかかっていて、改めて考えてみると

スピ系は目覚めていると自称しているが実は騙されていると思ったので記す。

 

以前に書いた以下の記事を思い出したのだ。

携挙後の大混乱の時、Qアノンによって欺かれるかもしれない

Qアノンはやはり悪!「大いなる覚醒」ではなく「大いなる欺き」!

 

これらはQアノンについて書いているが、ざっくり言えば

Qアノンはこれから新しい素晴らしい時代が来ると言っている。
スピ系はQアノン信者だったではないか。

 

前回の記事で紹介した動画を見てわかったことだが、

スピ系はこれから愛と調和の世界、新しい日本文明が始まると信じているのだ。

 

スピ系とQアノンが語る新しい世界が同じものだとすると、

それは確実に悪魔から出ている偽りの新世界である。つまり世界統一政府のことだ。

 

過去記事「携挙後の大混乱の時、Qアノンによって欺かれるかもしれない」の通り

携挙の後、反キリストが出て来て、大嘘をつき、偽りの平和で世界を統一する。

「残されたあなた方こそ、正しく清い者であって、連れ去られた人達は悪者だった。

 これから素晴らしい平和を作るために世界を統一しよう。」などと言うだろう。

 

その偽りの平和を作るのがQアノンであり、

それに騙されて信じるのがQアノン信者やスピ系だろう。

 

スピ系は既に悪魔から出ている偽りの愛と平和を信じているのだから

彼らが大患難時代に惑わされずに生き残る可能性が高いと想定するなど

我ながらおかしいとは思った。

忘れやすいので過去に記事にしておいて良かった。

 

 

いずれにせよ、聖書を読み、正しい聖書理解をする人の話を聞いていなければ

この情報の洪水の中で簡単に溺れてしまう。

キリスト者でさえ、Qアノンを信じ、トランプを信じ、騙される人が大勢いる。

 

自ら騙されるスピ系はともかく、キリスト者だからこそ悪魔からの攻撃も激しい。

今のこの終わりの時代、携挙直前の時代、キリスト者も振り落とそうと

悪魔は最終攻撃に躍起になっているのだ。

 

携挙なんて起こらない、携挙なんてまだまだ先だ、携挙と騒いでいる奴らはバカだ

などと言っている人もいるが、そう言う者たちは偽善者たちと同じ目にあう。

彼らは同じキリスト者であり、僕仲間であるが、大患難時代に投げ出される。

'もしそれが悪い僕であって、自分の主人は帰りがおそいと心の中で思い、 その僕仲間をたたきはじめ、また酒飲み仲間と一緒に食べたり飲んだりしているなら、 その僕の主人は思いがけない日、気がつかない時に帰ってきて、 彼を厳罰に処し、偽善者たちと同じ目にあわせるであろう。彼はそこで泣き叫んだり、歯がみをしたりするであろう。' マタイによる福音書 24:48-51 https://my.bible.com/bible/81/MAT.24.48-51

 

既に知識があり、信じて救われているはずの

同じ僕仲間のキリスト者でさえ、大患難時代に残されるのであれば

不信者は更に真剣に急いでキリストと出会い信じなくてはもう間に合わない。

 

今、神を信じておらず携挙に間に合わない日本人の行く末(大患難時代

神を信じ、首をはねられて殉教の死を遂げて天にあげられるか、

悪に見つからない場所で世の終わりの7年間(大患難時代

を生き残って千年王国に突入するかの2択である。

 

しかし「後悔しないように今やるべきこと」という記事でも書いたように

大患難時代日本で生き延びれる可能性は極めて低い。

生き延びるためにイスラエルに行くのか??

その時代に移動手段がある可能性は低いだろう。

 

賢明な人は今、神を探し求めて信じ祈り、救われて携挙を待ち望むことである。

健闘を祈る。

 

 
 

 

どんどん世界が終わりに近づき、悪の色が濃くなってきているが、

今はこれでもまだ恵みの時と言われている。我ら異邦人の救いの時である。

そのことに気づき、イエスキリストを信じて悔い改めなければ大患難時代に取り残される。

大患難時代は今とは比べ物にならないほど、過酷で恐ろしい時代である。

悪魔サタンがやりたい放題となり、また不信者に対する神の怒りが吹き荒れる時代でもある。

 

この恵みの時代はもうすぐ終わり、キリストが本物の信者(花嫁)を迎えに来る。

神の怒りでもある大患難時代からキリスト者を守るためにも天国に迎えるのである。

世界から一瞬にしてキリストを信じる者達が消える。それを携挙という。

 

キリスト者は神の怒りの大患難時代を通過しない。

神の怒りは不信者や眠っている花嫁に対しぶちまけられる。

 

いつ起こるかわからない携挙。明日かもしれないし今かもしれない、

来月かもしれないし来年かもしれない。それは誰も知らない。

しかしどうか、その時までに間に合うように、準備をすることを強くすすめる。

 

 

<参照> (自分で調べる必要がある。救いは自分自身の問題だからだ。)

聖書 新改訳2017 (偽りの聖書もあるので要注意。オススメは新改訳聖書である。)

終末を生き抜く術(自分で聖書を読むことと祈ることが何よりも重要かわかる動画)

参考になるYouTubeチャンネル(できる限り正しい情報を様々な所から取るべきである)

 

<信じて救われるための動画>

 

※もしこのブログが見れなくなったら削除されたと思っていい。私が自分で消すことはしない。