マシ35(ブルー)の小さな変更点 | 適当気儘に鉄道模型

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主に趣味の鉄道模型に関して入手した際の勝手気儘な感想や模型加工・レイアウト製作は下手で悪戦苦闘しながらもやはり適当気儘に楽しみ同じ趣味を持つ人々に勇気と自信を与えたり、そんなまさに「テキトー」なブログです

    少し前に書いたマシ35(ブルー)に関してふと気付いたささやかな相違点がありました。

    以前から我が家に有った奴は


    ナンバーがマシ35 1、一方、今回入手した奴は

    (訳有ってバラしていますが)ナンバーがマシ35 12となっていました。ささやかな変更点でひょっとしたら既に何処かで発表されている話なのかも知れませんが不勉強にも自分は初めて知りました。絶版品とは言え不人気品の様ですから興味を持つ方も少なく相違点をわざわざブログ記事にした方も居られない様でした。

    因みに今回入手した方が12で元々所有していた方が1です。元々所有していた方は確か20代前半の頃におのぼりさんで模型店巡りをした時にGMの下北沢店で購入した様に記憶しています(全く違っているかもしれません)。品番が有る物の売れ残りではなく、確かピンク&白に緑のKATOの文字が入ったインサートだった様に記憶しています(そのケースが今手元に見当たらないもので…)。当時マシ35なんかさしたる興味も無かった筈なのに何で購入したのか?多分曰く有りげな感じに惹かれて購入した物でしょう。まさかそこから四半世紀位経って購入していて良かったと思うようになるとは思いもよらぬ話です。

   一方今回入手した奴はそれより新しいのか古いのか分からないのですがどの様な意図でナンバーを変えたのか?どちらが後先分からないので確かな事は言えませんが1→12と変わったとするとやはり晩年のマシ35が11・12番の方が原形に近いスタイルだったからと言えそうですが逆だと何故なのか理由が想像出来ず、ささやかな変更が謎を呼ぶ今回の気付き点でした。


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