KATO旧スハフ42へ自作室内灯取り付け (3) | 適当気儘に鉄道模型

適当気儘に鉄道模型

主に趣味の鉄道模型に関して入手した際の勝手気儘な感想や模型加工・レイアウト製作は下手で悪戦苦闘しながらもやはり適当気儘に楽しみ同じ趣味を持つ人々に勇気と自信を与えたり、そんなまさに「テキトー」なブログです

    放置していた(訳でも無いのですが)KATO旧製品のスハフ42への室内灯取り付けですがやっと休みに模型の時間が取れたので少し手を着けました。室内灯を取り付けた後も分解整備出来る様にしたいため、LED照明と集電金具との接触方法をどうしたら良いか考えていろいろやってみましたが結局見栄えを度外視(お前はいつもそうだとのご指摘は置いといて)しましてプラ板で


    このような金具押さえを作りました(これまた汚い出来だ…)。0.5mmのプラ板の間の真ん中に0.3mmのプラ板を細く切った物を接着して挟み、これでLED照明から出る銅板と集電金具からの銅板を挟んで接触させる事としました。で、試しに挟んで線路上で電気を流すと

    「おおっ光った!」と喜んだのもつかの間、走らせてはどうだろうか?とそこら辺に有った機関車で押して走らせたら(アーノルドカプラーのままの初代TOMIX  EF81だったので)結構ちらつきます(涙)。これでは完成とは言えません、集電系が怪しいのでこちらの方をもっとしっかりした物とすべく対策しなければなりません。


こんな事で引っ張るな!とお怒りにならず一押しいただけますと嬉しいです。


にほんブログ村