取り敢えず4輌室内灯を取り付けた157系の基本セットの残り3輌と付属の2輌に自作室内灯を取り付けました。
特筆すべき事は特にありません、車輌自体が購入してから年月が経っているので車輌のOHも兼ねているのは以前も書いていますが、同じケースに入っていたのにそのままでも大丈夫な感じの車輌と電気系をしっかりOHしなくてはならない車輌とあるのが不思議な感じではありました。
それと付属の2輌は中古で入手した物だったんですが、今回バラしてみたら純正の室内灯(ただし電球の奴)が入っていました。
こちらもクモハは綺麗でしたがモハの方が集電板の酸化が結構いってて室内灯が落ち着いて点く様にするのが結構大変でした。うっかり集電板曲げてしまい、修正(といっても歪んでしまってますが)に手間取ったりと余計な仕事増やしてしまうし……。
それだけ苦労した甲斐もあって我が家初の室内灯装備電車となりました。

本当は夜に撮影すべきでしたが、飲兵衛なので取り付け完了後は1杯となりまして朝方の撮影となりました(苦笑)。でも煌々と光る室内は良い感じですね。
ただ、今回は整備を横着したきらいがあり、そのせいか編成で走らせてみたら点灯がグズる車輌があり、綺麗に点灯させるには再度整備し直さないとならない感じです、こういう所は相変わらずのManicクオリティです(苦笑)。
一押しいただけますと幸いです。

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