昨日の自分の点数は100点でした。

 

 

 

 

 

子供と一緒にいる時はスマホをいじらずに遊んであげることが出来たよ。

 

変な時間に子供が目覚めちゃって、パニックになった時にはきちんと抱っこしてあげることが出来たよ。

 

100点のテストを褒めてあげることが出来たよ。

 

スーパーで買い物をしてる時に「お父さんなんで急にいなくなったの!」と次女に言われたけど、

変に言い訳しないで、「長女が寒天が欲しいって言ってたからこっちに来ちゃった、○○(次女)ならお父さんを探してこれると思ったんだ、ごめんね」って素直に言えたよ。

探してこれるという、次女の能力への期待がよかったね。まんざらでもない顔してた(^^)

 

 

 

 

 

 

 

子供に優しくする。

怒らない。

 

 

 

こればかりが良いというわけではないけれど、

 

今までの、怒ってばかりで自分に余裕のない状態よりは、

 

心を穏やかに保つことが出来て、

 

満点をあげちゃいます!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

子供が学校に行きたくないと言い始めてから3週間ほど。

最初は学校に行ったり行かなかったりを繰り返していましたが、段々休みグセがついてきて、朝起きて来なくなり、

「学校は?」と聞いても、何も答えずに首を横に振るだけに。



そこで、どうしたら良いものかと思い、google先生の出番が来ました。

上に出てきたサイトほど有益な情報が乗っているのかなと思い、上から2~3個を読んでみると、

「学校には無理に行かせるものではない」

「子供が学校に行きたくなるのを待った方が良い」

「行きたくなったら自然と学校に行きたいと言うようになる」

「うちの子は休みたいと言ったら二つ返事で休ませていたが、そのうち自分から行くようになった」

といった、学校を休むことに対してポジティブな意見が散見されたので、自分もそれを試してみることにしました。



そこから3日間くらいは長女だけが休んでいたのですが、長女が学校に行かずに家でゴロゴロしていると、次女も「ずるい」となってきたのと、お腹が痛いと言い始めたので、

その日は休ませることにしました。




そしたら、その日のうちに担任の先生から電話がかかってきて、

「具合が悪くなったり、帰りたくなったらすぐに帰ってもいいから、とりあえず学校に行ってみようよ、と伝えてもらえますか?」

と来たので、

「わかりました」

と返事をし、そこから機嫌を取ったりすること1時間ほどで二人とも学校に行ける感じに。



学校へ連れて行ったあと、最終的に全ての授業を受けることができたので、褒めてあげました。



そこからは全く不登校にはならなくなり、2週間経った現在でも、普通に学校へ行っています。



あの時、担任の先生が助け舟を出してくれなければ、自分は働くことも出来ず、ずっとイライラした子供たちと24時間一緒にいなければいけないので、どうにかなっていたと思います。



先生は

「一度休みグセがついてしまうと、休んでいた子供が学校に行きたくなっても、踏ん切りをつけることが出来なくなってしまって、子供にもよろしくないし、
親にとってみても、子供を普通に送り出すことの10倍以上の労力が必要になってくるんです」
「大人もそうですが、どうしても人間は楽なほうに行こうとするので、最悪はそのまま引きこもりになってしまいます」

と言っていました。



自分としては

「行きたくない学校ではなく、長女には他に適した居場所があるのかな?」

「フリースクールなど別の選択肢もあるのかな?」

とも思っていましたが、

長女は友達はみんな好きだけど勉強は嫌いと言っていて、特別学校に居づらさやイジメなどがあったわけではないので、今は普通に学校がいいのかなと思いました。




また、次女が自閉スペクトラムで放課後デイサービスに通っているのですが、学校と放課後デイサービスを両方休んだ日に放課後デイサービスの先生から、

「学校は休んでも、放課後デイサービスは絶対連れてきてください。今お電話したのは、ちょっと強引にでも行けるなら連れて来たほうがいいというお話でした」

と言われました。



というのも、

放課後デイサービスに行きたいと思っていっている子は基本的には少ないし、

来ている子供の性質上、一度行かなくても良いとなると、次回以降、親が連れて行こうとしても頑なに行こうとしなくなり、たった一度の休みが原因でそのまま退所してしまう子もいるらしいのです。



次女が行きたくなくて行っているのは知っていましたが、

デイサービスで良くしてくれている先生の話をしっかり聞いたところ、

次女にとって、良好な家族関係を保っていく上で、これから社会生活を営んでいく上で、今のところは必要なことだと自分は思いました。

デイサービスに行かなくなると、どうしたら良いのかのアドバイスも受けられなくなるし、有効な教え方がわからないまま育つのは、今のところは怖いです。



何より、デイサービスに通い始めてから、次女が学校でも楽しそうにするようになり、家でも気持ちが安定していることが多いので、本人の状態を見てこれが今のところのベストだと思いました。






ちょっと長くなりましたが、一旦話を戻すと、

ネットでの情報に従って “無理に学校に出してやらない“ というやり方ですが、

それが合っている子もいると思います。




でも、

うちの長女みたいに、元々学校という場所自体が嫌いというわけではない、

うちの次女みたいに、学校→デイサービス→家 というリズムを習慣化したほうが、楽しくも淡々と学校に行ける、

こういうケースの場合は、少し強引な後押しがあったとしても、学校に行ったほうが良いと思います。





「行きたがらないのに行かせるのは可哀そう、子供が行きたいと思う力を信じたい」

という親の考えは間違ってはいないとは思います。



でも、楽しそうに学校から帰ってくる子供たちの姿を見て、

担任の先生、放課後デイサービスの先生の方針のほうが、どちらかというと適していたのかなと思います。

何人もの子供たちを見てきたプロですからね。

子供が成長する度に次々とわからないことが出てくる「常に初心者な自分」よりは、様々なことを知っています。




今回の引きこもりへの没落を回避できたことは、本当先生たちには感謝です(^^)

今日は長女が家で暴れ、次女がこだわりの強さを発揮して、言うことを全く聞かなくなる日でした。


いつもは大体どちらか一方が大変な状態になって、

最初は優しく教えたり諭したりするのですが、

優しくされ続けると甘えが通じるとわかるのか、“態度の悪さ“、“言うことの聞かなさ“がヒートアップし始め、

最後はこちらが怒っちゃう、というのが最近のパターンになっています。





このパターンから脱却したいというのもあって、最近は自分も

「ちょっと叱りすぎかな」

「叱られているのを見て恐怖を感じて良い子にし始めてる気がして、これは何か違うんじゃないかな」

そんな感じに思っていたので、いつもと比べても、より子供たちの話をしっかりと聞き、話を聞いてもらえているというところから、平和的にモヤモヤを発散させようと思ったのです。



しかしこれが結果的によくなかったですね。



長女がモヤモヤやイライラを、ひたすら叫んだり蹴ったりという形で親(自分)にぶつけてくるのはいつものことですが、

そのことに対しても「そんな態度や暴力は悲しい」ということも伝えずに、ひたすら相槌を打ちながら話を聞き続けるという姿勢を貫いてみたら、余計にイライラを助長させてしまいました(-_-;)



次女のこだわりの強さが出てきたのは、もしかしたら自分(次女)が行っている放課後デイサービスに、長女が来るかもしれない、という勘違いからでした。

元々次女は放課後デイサービスに行きたくなくて不本意ながら行っているのですが、自閉スペクトラムの診断が出ていて、家でもこだわりの強さで大変な思いをしているため、行かざるを得ない状況なのです。

でも長女はまだきちんとした結果が出ていないし、次女とは性質も診断内容も全然違うので、違う療育が適していると考えていました。

そこで、「お姉ちゃんは別のところに行くかもしれない」と言ったところ、「なんで?」(自分は行きたくなくて行ってるのに)「ずるい・同じがいい」というところから始まり、最終的には言うことを聞かなくなってしまいました。

1時間半かけて何とか歯を磨かせてトイレに行くまではさせることが出来ましたが、これ以上は精神的な負担がお互いにデカくなるので、パジャマに着替えずに寝かせました。



そして今、この日記を書いているところですが、

日記を書いている間に、少し元気が出てきました(^^)



最初はもっと弱音を吐くつもりだったんですけどね(-ω-)


何とか自分のイライラは吐き出せたみたいです(^^)



ここまで見ていただいた方、ありがとうございました(^^)/

小学生の娘がたまに学校に遅刻をするんですが、そもそも遅刻って悪いことなのか?

 

って当たり前のことに疑問を持ってしまいました。

 

そこで、遅刻をすることに対するデメリットを考えられるだけ上げてみたいと思います。

 

 

 

・授業のスタートが遅くなるため、完全な知識が身につかない。

 

そもそも、完全な知識を身につけなきゃいけないのかって?疑問がまた出てきました。

 

自分は中学校以降の勉強の恩恵を受けた記憶がないですが、小学校の勉強は無駄なこともありながらも基礎となる部分も多いので、やはりやっといたほうが断然良いと思います。

 

 

 

・少人数の学校ということもあり、周りの友達にも迷惑がかかりやすい

 

うちの娘が来るのを、「もう少ししたら来ると思うから、みんなちょっと待ってようね」などと言って、待っている可能性がある。

 

そうなると、一緒に学んでいる友達にも迷惑がかかってしまうので、早めに行った方が良い。

 

 

 

・遅刻をしても許されてきた、それでも何とかなっている、という感覚から、次回も遅刻をする可能性が高まる

 

子供というのは自分の都合の良いほうに考えがちです。

 

 

 

・学校のみならず、友達との約束などで時間の守れない子供になってしまう

 

こうなると友達にも嫌われます。

 

まぁ、自分的には、この時点でハッと気づいて、時間間隔が戻ってくれればなってユルく考えたりはしてるんですが、

 

友達を失ってからでは遅いです。

 

早くから適正な時間間隔を身に着けておくに越したことはですよね。

 

 

 

 

 

 

ここまで言っておいて、自分は遅刻はそこまで否定派ではなかったりします。

 

うちの奥さんが割とキチッとしていないとダメなタイプなので、いい加減な自分は、「そこまでしなくてもいいんじゃないか?」って思いと、元来のひねくれものから来る反発があったりします。

 

要するに自分も子供なんですよね。

 

という点を踏まえた上で、メリットも上げてみよう。

 

 

 

 

・大物になる

 

よく言われることではありますが、理由を考えても結構漠然としています。

 

ビジネスをするにしても、時間を守れない人というのは、相手に良い印象を与えません。

 

なので、時間間隔は結構大事になってくるとは思いますが、

 

周りに流されないという強い意志のようなものは感じます。

 

というところで、マイペースに何かをするのに向いている子だな、と思ったら、別に遅刻なんかで目くじら立てなくて良いでしょう。

 

 

 

・自分の好きなことに時間が回せる

 

好きなことに時間を使うというのは魅力的です。

 

しかし、遊んでばかりいるとロクな大人にならないとは昔から言ったものですが、小学校3年生の頃から学校に行かず、ずっと家にいてゲームばかりしててミソッカスになった友達を知っているので、大人へ向かうにあたってきちんと成長して行けるような時間の使い方を、子供と一緒に考えて行くべきですね。

 

「ゆたぼん」肯定派というわけではないし、否定派でもないですが、あまり学校に行かなかった彼が、どのような大人になって行くのか、

今後子育てをする上で結構参考になるかもしれませんよ。

 

 

 

 

 

 

 

 

自分自身、緑黄色社会というバンドのことはあまりよく知らないんですが、

なんとなく、「聴くことさえも敷居が高い難解な曲を出す最近のバンドなのかな」って、勝手に思ってたんですよ。

でもテレビでたまに流れてくる、曲から切り取ったサビだけを聴くと、まぁーキャッチーでいいんです。



今なんじゃない?
メラメラとたぎれ
眠っているだけの正義
こんな僕も君のヒーローになりたいのさ



Mela!もスッキリのダンスプロジェクトで初めて聴いたんです。

こんなにも背中を押してくれるワード、先を期待させるメロディーと相まって、掴みでもう心が持ってかれる。

これが、緑黄色社会という一歩先を行くJ-POPなんだなと思った。



ボーカルの力強くも透き通った声だけじゃなく、ギター、ベース、キーボードがそれぞれ効果的に働いて、Mela!という一つの曲を形作っている。

どれが欠けても、このクオリティにはならないだろうなっていうアンサンブルになっている。

素人が評価するのも可笑しいかもしれないけど、みんな凄く上手だよね。



今なんじゃない?
メラメラとたぎる
こんな僕にも潜む正義が
どうしようもない衝動に駆られて
ほら気付けば手を握っている
ほっておけない
そんなに荷物を背負い込んでどこへ行くの
ほんのちょっと 僕にちょっと 預けてみては?
こんな僕も 君のヒーローになりたいのさ




聞いたことがあまりないワードセンスだけど、でも誰にでもわかりやすくて、凄く優しい応援歌だよね。

よくこんな曲作ったなって思った。

元気になるっていうのがウソじゃない曲。

どうしようもない衝動に駆られて、誰かのヒーローになりたくなる曲。

うちの三女(N)には、前の保育園で凄く仲がよかった友達(Mちゃん)がいました。

 

その保育園の最後の登園の日、たまたまMちゃんのお母さんと会って、

 

「あぁ…よかった、会えた!」

 

と言われて住所を書いた紙を渡され、「よかったら手紙でもください」と言われました。

 

こっちも同じ気持ちだったため、せっかく出来た友達関係が無かったものにならずに本当に良かったと思いました。

 

 

 

 

 

 

Mちゃんのお母さんとは、うちの奥さんが連絡を取り合っていて、コロナも収まってきたことだし、久しぶりに子供たちを合わせようかということになり、今日遊ばせてきました。

 

 

 

 

お友達の家に着くと、玄関で「早く来ないかな、早く来ないかな」といった強張ったような顔で、じっと待っているMちゃんの姿があり、

 

Nが車のドアを開けた瞬間に、パ~っと満面の笑みになって飛びついてきました。

 

 

 

 

Nも、早くMちゃんに会いたいと言ってて、念願叶って会えたことを、親としても本当に嬉しく思いました。

 

 

 

 

 

 

Nは軽い自閉傾向があり、新しい保育園にもなかなか馴染めず、半年くらい友達もいなくてずっと一人で過ごしていたみたいでした。

 

親のわがままで引っ越させてしまい、かわいそうなことをしたなとも思いました。

 

子供は親の作った環境に合わせるしかないですもんね。

 

でも最近は新しい保育園でも結構手紙をもらってきたり、友達が出来て一緒に遊んでいる姿を見ることが出来るようになってきて、ちょっと安心はしてきてました。

 

 

 

 

Mちゃんとは本当に久しぶりだったので、

 

満面の笑みで抱き着いてきた瞬間、

 

NがMちゃんのことを強く想っていたように、Mちゃんも強く想っててくれたんだなって、凄く安心しました。

 

物とか、お金とかじゃなくて、その子と一緒だからいいって、凄く綺麗だよね。

 

この関係のままずっといられたらいいなって、思いました。

 

 

 

 

帰りは、申し訳なくなるくらい、お菓子やおもちゃをいっぱいいただいてしまい、

 

本当にいいのかな?ってずっと思ってました。

 

でもきっとお母さんが見ている前でずっと遊んでたから公認なんだろうし、

それだけの物をあげたくなるくらい深い愛情なんだろうなって、向こうのお母さんもそれを認めて、この関係を続けたいって思ってるのかなって、

 

思いたい。

 

 

 

 

Mちゃん今度うちに泊まりにおいで、Nもよければ泊まりにいっておいで。

 

仕事中、友達に「さすがに18時で上がるか」って言ったら、

 

「明日函館に行くんだろ?じゃあ全部終わらせたほうがいいじゃん」

 

となって、結局全ての仕事をすることになった日。

 

その日の24時までに来た注文分は全て発送しなければ函館旅行に行けないので、後々自分が全てやることを考えた時に、大変だろうなぁと思ってくれたんでしょう。

 

なんだかんだ自分のことを考えてくれる、良き友達を持ったと思った。

 

これを釣るのが大好きなんです。

アカカマス。

 

この時期はアオリイカを狙う釣り人が多く、誰もカマスを狙っている人がいません。

 

また青森ではカマスを食べる習慣があまりないため、余計に狙う釣り人がいないんでしょうね。

 

10月も半ばに入ると魚体が30cm近くなり、引きも結構強いし、初心者の自分でも簡単に釣れるので、凄く楽しい魚です。

 

独特の風味があって食べても美味しいので、また行きたくなりました。

自分は週休3.5日です。

 

月・水・金に加えて土曜日の午前中だけ働きます。

 

あとは全部休みです。

 

 

 

 

今読んでる本の著者、大原扁理さんは、週休5日ですからね、ちょっと負けてます。

 

もっと休まないと。

 

 

 

あんまりたくさん仕事してもしょうがないし、やりたいことが出来なくなりますから。

 

それで子供を養って行けるのかって言われれば、行けます。

 

 

 

 

働き方って色々ですよね。

 

近所のトマト農家の方なんか、4月から植え付けが始まって、7月8月の繁忙期を経て、9月で仕事が終了すると、あとの半年は全て休みですからね。

 

まぁ繁忙期は睡眠時間が1日2時間みたいなんで、相当厳しそうですけどね。

 

あとの半年休めるって考えると、まぁそういうのもありなのかなって思います。

 

身体壊したくないから、そういう働き方は自分はもうしないですけどね。

 

 

 

 

 

 

大原扁理さんの年収90万円で東京ハッピーライフは、自分にとってとても良い気づきがあった本でした。


ひとつは、お金なんて必要最低限でいいという価値観に対する気づき。


そのへんの草を食べればお金なんていらないし、添加物バリバリの買ってきた弁当を食べるよりよっぽど体にいい。


これから買おうとしているものだって、本当に必要かどうか見極めると、実は必要ないものが大半だったりする。


でも欲しいものまで我慢するというスタイルではないのは、大原扁理さんと一緒。


もうちょっと読みふけって、大原扁理さんの世界に浸りたい。