大原扁理さんの年収90万円で東京ハッピーライフは、自分にとってとても良い気づきがあった本でした。
ひとつは、お金なんて必要最低限でいいという価値観に対する気づき。
そのへんの草を食べればお金なんていらないし、添加物バリバリの買ってきた弁当を食べるよりよっぽど体にいい。
これから買おうとしているものだって、本当に必要かどうか見極めると、実は必要ないものが大半だったりする。
でも欲しいものまで我慢するというスタイルではないのは、大原扁理さんと一緒。
もうちょっと読みふけって、大原扁理さんの世界に浸りたい。