昨年の2/5は、生検やり直しの結果が判明し、自分の前立腺がんの治療方針が決まった日です。


前立腺がんの病期、悪性度からトリモダリティ療法に決定し、その日からホルモン治療に入りました。

太い針のゾラデックスをお腹に射たれました。


それから、もう1年経ちました。

早いものです。


「月日は百代の過客にして 行き交う年もまた旅人なり」を実感しています。


私のがんを正確に診断し、正しい再発のない治療をしてくれた岡本圭生先生が率いる前立腺がん専門クリニックはこちらです。



治療法で悩んでいる方は、こちらのHPを隅から隅まで熟読した上で岡本先生に直接メールで相談することをオススメ致します。

岡本先生は、お忙しい中でも必ず返信してくれます、安心して相談して下さい。


私の前立腺がんの経緯は、こちらに纏めてあります。 



この1年間でホルモン治療3ヶ月、密封小線源治療、そして外部放射線治療の三療法併用治療であるトリモダリティ療法を受けました。


トリモダリティ療法は、高リスク、超高リスク前立腺がんの治療法で最も非再発率の高い強力な治療法です。


しかしながら、密封小線源治療が医師の相当な熟練と技術が求められる事から年々施術をする施設がなくなり、北海道では密封小線源治療の唯一の砦であった札幌医科大学附属病院が数年前に新規患者の受け入れを中止したため、北海道では密封小線源治療を受けられる施設はなくなりました。



密封小線源治療が受けられないということは、即ち非再発率の高いトリモダリティ療法も受けられないという高リスク以上のがん患者にとって絶望的な状況なのです。


病院は、高額な手術支援ロボットのダヴィンチやリニアックの導入をしたためそれらの機器を使いたいがために(それでも再発率が低ければ良いのですが平均すると40〜60%再発します。ダヴィンチは、病期診断の間違いや断端陽性によるがん細胞の取り残しや播種、外部放射線治療は、線量不足が再発する主な要因です。)


病院は、再発率の非常に低い治療法と分かっていながらも医師の技術が問われ、高額医療機器より医療単価の低い密封小線源治療を切り捨てたのです。


患者ファーストどころか病院ファーストの経営姿勢には嘆くより他ありません。


そんな事から、私見ですが高リスクまでをトリモダリティ療法にて施術している病院は信じられるような気がします。安易に儲けに走っていない患者ファーストの病院なのではないかと思います。

あくまでも私見ですが。



ここ1年で前立腺がんにどのように向き合えばよいのか自分なりに纏めた記事です。



このようにして1年が過ぎていきました。

本当にあっという間のまるで夢でも見ているような1年でした。


今は、3ヶ月に一度の経過観察ですがこの辛い1年に比べると(常に再発の恐怖はありますが)平穏に日常を過ごせることに感謝しています。


データ的には岡本先生による高リスク、超高リスク前立腺がん治療であるトリモダリティ療法の5年非再発率は、驚異の95.2%の実績です。(それもホルモン治療は、高リスクは、施術前3ヶ月のみ、超高リスクでも小線源終了後3ヶ月プラスですから本当の非再発率なのです!)


4.8%の再発は、治療時画像にも映らないような骨転移からの再発です。


PSA値が3桁、グリーソンスコアが8〜10、被膜外浸潤、精嚢浸潤、膀胱浸潤、骨盤内リンパ節転移まで含めた高リスク、超高リスク前立腺がんですから画像に映らないような骨転移があっても不思議ではないのです。


それでも、4.8%の再発率であり局所からの再発はゼロですから、如何に岡本先生の治療が強力で正確なのかが分かりますね。

確立された岡本メソッドなのです。


それでも再発に怯えるのは自分の弱さなのでしょうね。


現在の副作用は、ホルモン治療の副作用であるホットフラッシュ(回数は減りました!)、バネ指(これは良くならないので整形外科に行く予定です)とやはり全身疲労感がたまに強く出ることですかね〜。


夜間の頻尿は、現在寝てから朝までで3〜4回ですが、これは飲酒のせいもあると思うのでなんとも言えませんね。

排尿痛や血尿は、一切ありません。


外部放射線治療の副作用である直腸障害(肛門痛)は、現在は全くありません。


これから晩期副作用が出てくる可能性がありますのでまだまだ油断はできませんが、ごく普通に日常生活を過ごせていることは幸せです。


孫との触れ合いやキャンプなどもこれからもまだまだ楽しめると思います。


チーム岡本メンバーのがんサバイバーの皆さんのブログです。

(皆さん勝手にリンクしてすみません!)


参考になりますよ!











岡本圭生先生の闘いの記録です。