数ヶ月ぶりにお友達と会う約束ができたので、「行ってみたいお店があれば教えて」ということで渋谷の『The 3rd』に行ってきました。

 

京王井の頭線の神泉駅で待ち合わせして、坂を下っていくと大きな道にぶつかります。

そこを左に歩いていくとコンビニが見えて、お店の看板が出てきます。

ビルの一角なので見つけづらいかもしれませんね。

 

小さなエレベーターを登ると4階にカフェがありました。

予約したのですが、もう女性グループのお客様ががたくさんいました。

 

メニューを決めるのは簡単でした。

お友達も私もプレートメニュー。お友達はご飯がたくさんあるものを選び、私は推し活プレートを選びました。

ここの推し活プレートは、10文字以内なら好きなものを書いてくれるそうです。

大好きな川崎フロンターレがサウジアラビアでACLEファイナルズに出るということで、記念に書いてもらいました。

 

プレートがテーブルに出されると、写真パチパチ。

「推しのグッズはなんか持ってきたのかい?」とお友達がいうから、その場でアクリルスタンドを組み立てて撮影しました。

 

 

まわりも上から前から撮影していました。そして、幸せそうでした。

プレートはフレンチトースト3つとフルーツでした。その上にアイスクリームが乗っていました。フレンチトーストは柔らかくて美味しかったです。

ドリンクもプラス220円~330円でつけられました。

 

ランチタイム時だったので満席で、店を出る頃になって学生さん風の団体さんがやってきました。それほど人気のあるお店のようです。

 

ちなみに、ここは推し活が出来るカフェだということで結構紹介されてるようです。TikTokやインスタグラムで公式サイトがあるので、探してみるといいかもしれません。

あと、鎌倉にも系列店があるみたいでした。

 

とにかく楽しい時間を過ごせて何よりでした。

ゴールデンウィークも営業してるようですが、人気のお店なので予約したほうが良いかもしれませんね。

 

 

週末、ひとつ年齢を重ねました。
そして、気づけば“大台”に突入。


ずっと冗談交じりに「更年期が〜」「アラフィフだしね〜」なんて言ってたけど、
その“言葉の重み”が、いまや自分の現実になりました。
でもね、不思議とショックとかはなくて。
ただ静かに、「ああ、ここまで来たんだなぁ」って。
そんな穏やかな気持ちで、今年の誕生日を迎えました

 

 

誕生日は、誰にでも平等にある“特別な日”

ちなみに、わたしの誕生日はあの大谷翔平選手のお嬢さんと同じ日。
ちょっとしたことだけど、それだけでほんの少し嬉しくなったりします。

母はよく言います。
「誕生日は、みんなに平等に与えられた日なんだよ」って。

確かに、父の日や母の日を迎えられない人もいるけれど、
誕生日だけは、誰にでも必ずある日。

そう思うと、この日をお祝いしてもらえるのは“当然”なのかもしれません。
ちょっと図々しい言い方かもしれないけれど、私はそう思っています。

SNSに何気なく投稿したら、たくさんの「おめでとう」が届きました。
その一言一言が、心の奥に優しく響いてくるんです。
「生きてきてよかったな」「ちゃんと歳を重ねてるな」って思えた瞬間でした。

 

 

これからの人生と、“少しずつ整える”ということ

年齢を重ねるにつれて、考えることが変わってきます。

最近よく思うのは、「両親も、もうそんなに若くはないんだな」ということ。
今までは“まだまだ元気でいてくれる”って思ってたけど、
現実は少しずつ、確実に進んでいます。

先日、妹と食事をしているときにふと、そんな話になりました。
「そろそろ、ちゃんと準備もしないとね」って。

喪服や数珠。
なかなか買う気になれなかったけれど、
持っている数珠はもう大学時代のもの。だいぶ年季が入っていて。

買い替えようと思っても、「縁起でもないかな?」なんて思ってしまう。
でも、いざというときに慌てないように。
“今できる準備”をしておくことは、自分にとっても家族にとっても優しさになるのかもしれません。

喪服も、プラスサイズの私にはちょっと悩ましいアイテム。
店舗で見つけるのは難しいから、最近は通販サイトで少しずつ探し始めています。

 

 

大台に乗って、ようやく見えてきた“今の自分”

昔は「歳を取るのがイヤ」って思っていたけれど、
今は少し違います。

もちろん、気持ちはまだ30代くらいのつもり。
20代はさすがに無理あるけど(笑)

でも、年齢とともにしか見えない景色がある。
感じられないことがある。
それは確かです。

誕生日って、「これまでありがとう」の日でもあり、
「これからどう生きるか」を考えるきっかけの日でもある。

新しい一年の始まりに、そんなふうに静かに思えることが、
ちょっと大人になった証かもしれません。

 

 

コーヒー片手に、そんなことをぼんやり考えていた朝でした。
今日という日を、いつか振り返ったときに
「悪くなかったな」って思えたら、それでいいのかもしれません。

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春も終わりに近づき、もうすぐ5月。新年度のバタバタが落ち着いて、ゴールデンウィークも目前ですね。お休みが続くこの時期、「ちょっと手帳でも始めてみようかな」なんて思った方、いませんか?

でも、こんなふうに感じている方もいるのでは?

 

え?5月から手帳って遅くない?
「やっぱり手帳は1月とか4月から始めるものじゃないの?」

 

そんなふうに思って手帳を諦めかけていたあなたにこそ、ぜひ知ってほしいんです。
実は、5月からでも全然問題なく手帳は始められます!

「手帳は〇月からじゃないとダメ」なんて、ただの思い込み。
あなたの「始めたい」その気持ちがある今こそ、ベストタイミングなんです♪

今回は、5月からでも無理なく始められる3つの手帳活用法をご紹介します。
手帳オタクな私がリアルに試してよかった方法なので、ぜひ参考にしてくださいね。

 

 

①【お得にスタート】4月始まりの手帳を割引でゲット

多くの手帳は4月始まりで作られています。
でも、4月を過ぎた今、文具店やネットショップでは値引きセールが始まっていることも!

「安くなったら買おうかな〜」と様子見しているうちに、在庫がなくなってしまうこともあるので、見つけた時がチャンス!
楽天の「お買い物マラソン」や「スーパーセール」も狙い目です♪

多少日付が過ぎていても、空白ページにはメモを書いたり、読書ログ・夢リストなどを書き込んでOK。
**「完璧じゃなくていい」**と自分に許可を出すのが、長く続けるコツですよ◎

 

 

 

 

②【自由度No.1】ノートでオリジナル手帳を作る

「決まったフォーマットがあると逆に書きにくい…」
そんな方には、ノートで自分だけの手帳を作るのが断然おすすめ!

  • 無印良品のシンプルなノート

  • KOKUYOのキャンパスノート

  • 100均のかわいい表紙ノート

などなど、選択肢は無限大。

さらに便利なのが、カレンダーシールインデックスシール
これを貼るだけで、オリジナル手帳が完成します♪

「月間スケジュール」「やりたいことリスト」「感謝日記」など、自分の好きな構成で作れるので、書いていて楽しい!
飽きやすい人にもぴったりな方法です。

 

 

 

 

 

③【いつでも始められる】日付フリーの手帳を使う

最後におすすめしたいのが、日付が入っていない手帳
例えば「24Diary」や「マンスリー・ウィークリーのフォーマットだけあるノート」などがこれに当たります。

日付が決まっていないから、思い立ったその日から始められるのが最大のメリット。
「書けない日があったらどうしよう…」とプレッシャーを感じる必要もありません。

空白の日は飛ばせるし、自分のペースで書ける。
実は、これが一番ストレスフリーなんですよね。

 

 

 

 

 

【まとめ】手帳は「今」から始めても大丈夫!

「手帳は1月や4月に始めるもの」と思っていた人も多いと思います。
でも、この記事を読んでくれたあなたはもう気づいているはず。

手帳に“始め時”なんてないんです!

5月だって、6月だって、思い立った今この瞬間から始めればいい。
むしろ、今始めるからこそ「自分らしい手帳時間」を育てられます♪

「スケジュール管理が苦手」「忙しくて手帳が続かない」そんな方こそ、今回ご紹介した方法を試してみてくださいね。

 

 

📌 最後に…
手帳は、自分と向き合うための素敵なツール。
「書くこと」って、未来を整理する魔法でもあるんです。

焦らなくていい。完璧じゃなくていい。
あなたのペースで、楽しく手帳時間をはじめましょう♡

 

 

 


 

 

 

【おしらせ】ワークショップをやります。