春も終わりに近づき、もうすぐ5月。新年度のバタバタが落ち着いて、ゴールデンウィークも目前ですね。お休みが続くこの時期、「ちょっと手帳でも始めてみようかな」なんて思った方、いませんか?
でも、こんなふうに感じている方もいるのでは?
「え?5月から手帳って遅くない?」
「やっぱり手帳は1月とか4月から始めるものじゃないの?」
そんなふうに思って手帳を諦めかけていたあなたにこそ、ぜひ知ってほしいんです。
実は、5月からでも全然問題なく手帳は始められます!
「手帳は〇月からじゃないとダメ」なんて、ただの思い込み。
あなたの「始めたい」その気持ちがある今こそ、ベストタイミングなんです♪
今回は、5月からでも無理なく始められる3つの手帳活用法をご紹介します。
手帳オタクな私がリアルに試してよかった方法なので、ぜひ参考にしてくださいね。
①【お得にスタート】4月始まりの手帳を割引でゲット
多くの手帳は4月始まりで作られています。
でも、4月を過ぎた今、文具店やネットショップでは値引きセールが始まっていることも!
「安くなったら買おうかな〜」と様子見しているうちに、在庫がなくなってしまうこともあるので、見つけた時がチャンス!
楽天の「お買い物マラソン」や「スーパーセール」も狙い目です♪
多少日付が過ぎていても、空白ページにはメモを書いたり、読書ログ・夢リストなどを書き込んでOK。
**「完璧じゃなくていい」**と自分に許可を出すのが、長く続けるコツですよ◎
②【自由度No.1】ノートでオリジナル手帳を作る
「決まったフォーマットがあると逆に書きにくい…」
そんな方には、ノートで自分だけの手帳を作るのが断然おすすめ!
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無印良品のシンプルなノート
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KOKUYOのキャンパスノート
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100均のかわいい表紙ノート
などなど、選択肢は無限大。
さらに便利なのが、カレンダーシールやインデックスシール。
これを貼るだけで、オリジナル手帳が完成します♪
「月間スケジュール」「やりたいことリスト」「感謝日記」など、自分の好きな構成で作れるので、書いていて楽しい!
飽きやすい人にもぴったりな方法です。
③【いつでも始められる】日付フリーの手帳を使う
最後におすすめしたいのが、日付が入っていない手帳。
例えば「24Diary」や「マンスリー・ウィークリーのフォーマットだけあるノート」などがこれに当たります。
日付が決まっていないから、思い立ったその日から始められるのが最大のメリット。
「書けない日があったらどうしよう…」とプレッシャーを感じる必要もありません。
空白の日は飛ばせるし、自分のペースで書ける。
実は、これが一番ストレスフリーなんですよね。
【まとめ】手帳は「今」から始めても大丈夫!
「手帳は1月や4月に始めるもの」と思っていた人も多いと思います。
でも、この記事を読んでくれたあなたはもう気づいているはず。
手帳に“始め時”なんてないんです!
5月だって、6月だって、思い立った今この瞬間から始めればいい。
むしろ、今始めるからこそ「自分らしい手帳時間」を育てられます♪
「スケジュール管理が苦手」「忙しくて手帳が続かない」そんな方こそ、今回ご紹介した方法を試してみてくださいね。
📌 最後に…
手帳は、自分と向き合うための素敵なツール。
「書くこと」って、未来を整理する魔法でもあるんです。
焦らなくていい。完璧じゃなくていい。
あなたのペースで、楽しく手帳時間をはじめましょう♡
【おしらせ】ワークショップをやります。