高度計の誤表 示に注意…トルコ航空機事故で国交省呼びかけ
オランダ・アムステルダムで先月末、トルコ航空機(ボーイング737型機)が墜落し9人が死亡した事故の原因について、オランダ事故調査当局が電波高度計の誤作動と発表したことを受け、国土交通省は5日、事故機と同型のボーイング737型機を運航する日本航空と全日空、スカイマークなど航空各社に注意を呼びかけた。 日本航空と全日空は同日夜から、同型機の高度計の緊急点検を始めた。
オランダ事故調査当局は事故原因として、高度約600メートルの上空にいた事故機の電波高度計が、地上にいるという誤った表示をしたため自動的に推力が落ちたうえ、パイロットがトラブルに気付くのが遅れた可能性を指摘していた。
客室乗務員へのミニスカ強制禁止、エアアジアに指示
真っ赤なミニスカートでおなじみの格安航空会社エアアジアの女性客室乗務員の制服だが、政府はイスラム教徒の乗務員に着用を強制しないようエアアジアに改めて指示し た。ラジム・ウキン副運輸相が明らかにした。エアアジアにはパンツ姿の制服もあり、同社は乗務員に自由に選択させることを同意したという。
またラジム副運輸相は、エアアジアが空港運営のマレーシア・エアポーツに9,988万リンギもの空港税を滞納している問題に絡み、アブドラ首相の妻、ジャンヌ夫人の弟及び妹がエアアジアの幹部におり、このためエアアジアが追及を免れているとの野党側の主張について、調査する考えを明らかにした。
キャセイパシフィック航空、燃油費を値下げ-正規割引運賃は前年比16%減も
キャセイパシフィック航空(CX)と香港ドラゴン航空(KA)は、4月1日から6月30日発券分の日本/香港線と日本/台湾線の燃油サーチャージ額を値下げすることを国土交通省に申請した。この2路線は、従来は片道3200円としていたが、日系航空会社と同じ500円に引き下げた。香港以遠の区間は、香港当局の認可が下りるまで現行の長距離路線6300円、短距離1400円を徴収する。認可は3月下旬に下りる予定だ。
また、CXでは2009年度上期の正規割引運賃「はやトクん」を設定。香港、ヨーロッパ、オセアニア行きで新設した「はやトクん21」の場合、例えば東京/香港線では3万5000円からなど、従来の「はやトクん14」を平均で10%から30%下回る運賃とした。ゴールデンウィークなど一部期間は対象外とする。はやトクん14も、2009年度上期の最安値を前年同期と比較すると、例えば札幌/香港線では前年の6万7000円から16.4%減となる5万6000円に値下げ。大阪発も11.1%減の4万円としている。
なお、出発7日前までの予約・購入が可能な「はやトクん7」では、従来の香港と台北行きに加え、バンコク、プーケット、シンガポール、クアラルンプール、ホーチミン、ムンバイなどの方面を追加設定した。
また、CXでは2009年度上期の正規割引運賃「はやトクん」を設定。香港、ヨーロッパ、オセアニア行きで新設した「はやトクん21」の場合、例えば東京/香港線では3万5000円からなど、従来の「はやトクん14」を平均で10%から30%下回る運賃とした。ゴールデンウィークなど一部期間は対象外とする。はやトクん14も、2009年度上期の最安値を前年同期と比較すると、例えば札幌/香港線では前年の6万7000円から16.4%減となる5万6000円に値下げ。大阪発も11.1%減の4万円としている。
なお、出発7日前までの予約・購入が可能な「はやトクん7」では、従来の香港と台北行きに加え、バンコク、プーケット、シンガポール、クアラルンプール、ホーチミン、ムンバイなどの方面を追加設定した。