朝は6:00に起きて、日の出に染まる西条の酒蔵を見に行くことに。
朝すでに有料入場の「酒ひろば」は、場所取りの行列が。。。
前売券1,500円、当日券2,100円とのことですが、案内人の友人によると、
入る価値はそれ程無いそうです。
全国各地の日本酒が楽しめるそうですが、西条に来たら、
西条の酒でしょうということで、定石ならば入場しないが正解だと。
あれは、西条の酒に飲み飽きた地元や県内の人向けのイベントで、
県外や西条の酒を飲みに来た人は並んでまで入る価値は少ないそう。
朝の酒都西条は静けさとともに、
徐々に日の出を浴びる景色は、
とても幻想的でございました。最盛期の冬は煙突から煙が出て、
もっと荘厳な景色になるそうです。
宿に戻ったらみんな起きだしていて、ホテルに荷物預けず、
駅コインロッカーに自転車でもって全員分一気に運ぶことに。
急ぎ荷造りしていただく。笑。なお駅コインロッカーは、
7時の段階で1/3埋まって、7:30で半分となっていました。
おそらく8時過ぎにはいっぱいとなっていたことでしょう。
荷物預かってもらえるところは、あちこち聞きまくりましたが、
駅ロッカー以外には一切ありませんでした。
空で前日からロッカーキープするか、ホテル預けか。
いずれ日帰りならば荷物は持たずに来るべきでしょう。