昨日は、一日中 どうする ？と
考え込んでいましたが、
どうなるかは分からないけれど
今まで積み上げてきたことが 実証してくれる
という気持ちになれて、
やはり、予定通りに
事を進めていくことにしました。
何が起こったのかというと、
卒業後から ずっとお世話になってきた
事業所の閉鎖が決定した ということ。
長男が 安定して働いてきた職場が
１１月には 無くなってしまうのです。
理由は、
利用者さんが少ない ( 増えない )こと、
３人の職員さんで回しているため、ギリギリで
一人の方が 体調を崩していること、
利益が芳しくないこと など ・・・
残す方法も、色々と話し合われた結果、
どれも難しい とのことでした。
( ´･ω･`)
この職場ありきで、長男の自立を計画していたので、足元が抜け落ちてしまった感じ。
それで、丸一日悩んだ結果が、
昨日の記事 ↓ です。
あたりまえに 続いていくものなんてない。
自分自身、あまりに 展開が早い人生を
送ってきたので、
もうちょっと 楽しませてよ！ と
しがみつきたくなる。
ですが、
そんなことをするだけ無駄だ ということも
また 身に沁みているので
抵抗しないで 委ねるしかない。
往生際が悪いと、大変な目に遭います⭐︎
(*´﹏`)
委ねる を 勘違いしてほしくないのですが、
なんとかなるさ という 丸投げ感覚ではなく
『 信頼による委ね 』であり、
『 なんとかならなかった時は、責任取ります 』
ってことです。
まぁ、大丈夫なワケがないでしょう。
自分がそんな目に遭えば、すごくショックですし
不安になると思います。
ですが、現在の家に引っ越した時も
割と早々に 職場の移転があり、
その時は、『 絶対に崩れる！(꒪д꒪II 』と
介護の仕事を１週間お休みして スタンバり、
見守りましたが
拍子抜けするくらい 何もありませんでした。
期待するわけではないけれど、
あれから 長男の成長・発達は 著しく
きちんと理解して 物事に取り組んでいる
のが 目に見える
ので、
このまま 自立の計画を進めていこう
という気持ちになれたのです。
期待すると、未来の自分を苦しめます。
何が起こっても対処する という覚悟のみです。
今後のことについては、
支援員のｋ先生と 考えていきます。
いつも、ひとりで うーん🙄இ と考えては
これでいく！と、答えを出していますが
相談できる人がいてくださることが
本当にありがたいです。
丸投げするのではなく、
『 こうしていこうと思っているので、
どうすればいいか 策をください 』 と お願いする。
小さな頃から 成長を見てくれていて、
提案してくれる方がいる 心強さ。
このありがたさ、安心感、しあわせを
噛み締めています。
人様の力を お借りするのは
自然なことですが、
自分でやりもしないで 丸投げするのは
甘えで、依存です。
この違いは ご理解いただけてますか？
何でもやってもらえると、
頼るのが当たり前になってしまって
自分で模索することをしなくなる。
まるで 親に甘えているかのよう。
その人は あなたの親じゃないんですよ。
今日から 沖縄に行ってきます。
昨日、気になっていたことを
片付けて スッキリ ✨
朝、裏庭で 草を引いていると
もう 斬るのはやだな。
鬼にならないように 予防することで
根本的な解決をしないと。
鬼殺隊は 解散したんだから。
と 浮かんできました。
煉獄さんフィギュアは手放したので
もう 見つめ合うこともありませんが、
わたしも 持たされた剣で、ずいぶんと
たくさんのことを 斬ってきました。
まだ 斬るべきものが あるのかもしれない。
けれど、それをやめたい と胎が言っている。
手術じゃなくて、予防だよ って。
予防は、日々の積み重ね。
物事への姿勢を 根本的に整えて、
日常に定着させていくこと。
自分に 好きな物を与えていいけど、
なんの身にもならないものは
自分を大切にしていないのと 同じ。
役に立たない 一時の気晴らし。
やりたくないことをしないは、逃げ。
都合よく解釈して、捻じ曲げれば
都合の良い未来は 来てくれません。
あなたが 誰かに 相談をするのは、
一緒に考えるためではなく
『 自分の正しさを 証明したいだけ 』
かもしれませんよ。
ただ 愚痴を聞いて欲しい、
自分は間違っていないと 言ってほしいだけ。
相談することで、その闇を 相手に
ぶち撒ける行為は、エネルギー泥棒です。
そういうことを きちんと自分の中だけで
終わらせてから 相談すれば、
腐った会話は 必要なくなり、
欲しい言葉も貰えて、良い循環が生まれます。
いつまでも 甘えていないで、
精神的に 自立しましょう。
