昨日は、閉店後に
長男とふたりで 海に行ってきました。
長男は 夏休みモード中なので、
行けるかは わからないけれど
土曜日は 拒否されたので
行く氣持ちは 育ってる筈。
ヨシ、行こう。 と決めて、
お弁当を 用意して
着替えやタオルも 準備万端に。
ダメでもいいや
いつも そんな氣持ちで誘うので、
期待がない分
断られても ショックじゃない。
残念じゃないと言えば
ウソになるけれど
今じゃないだけで、
また チャンスは 必ずやって来る。
じゃあ、最善のタイミングで行こう ♪
と 思えるから
重くないし
苦しくなることはない。
空の青と 大地の緑。
ああ、この景色
夏は ほんとに キレイ。
ああ〜
行けたよ〜 ✨
噛み締めるように
味わう。
こういうのが あたりまえに
できる方々には
なんで できないの ？とか
小さい頃、〇〇しなかったから
できないんでしょ
と 思われるのですが
世の中には、こういう子も いるんです。
丁寧に 根気良く関わることと
タイミングを 見誤らないことが
重要な ポイントなのですが
まあ 難しいこと。
そして、なんだコレ？ と思うほど
とんでもなく スパルタ。
そこに、周りの理解がない場合
ほんと 心がボキンボキンに折れます。
それでも、育てなきゃいけないから
自力で 折れた骨を集めて
プラモデルのように 組み立て直す。
でも、完全に修復する前に
また バキバキに折れるから
そら つぎはぎだらけで
ねじ曲がってでも 強くなりますいね。
自分も守らなきゃいけないので、
絶望しなくて済むように
あきらめられるよう 期待しなくなる。
良い意味でね。
感情に振り乱されていたら
とても 持ちません。
どんな子だって、子育ては
努力と忍耐。
そこには、最終的な目標と
愛がなければ 成し得ない。
そして、共に支え合う
友が必要になるのです。
助けてくれる人をたくさん増やせる
コミュニケーション能力が 必要になるのです。
大変なら、抱え込まないで
たくさんの人に 助けてもらえばいい。
親切で やさしい人は
たくさんいるから
そうじゃない人には
助けを求めなくてもいい。
それができないからと
ひとりでがんばっていたら
とても苦しくて
つらい人生を 送ることになるから。
ここは、海流が速くて
水が とても冷たいし、
妊娠中に 荷物番として
無理矢理 連れてこられて
熱中症で倒れたこともあるし
わたしはいつも疲れていて
体調が悪く、
準備片付け・荷物番・お世話などで
いつも ただただ
カラダが重くて しんどかった。
だから、何をやっても 楽しめなかった。
正直、いい思い出のほうが 少ない。
けれど、毎年必ず ここに来るのは
そんな 過去の記憶を 書き換えるため
なのかもしれない。
去年の写真。
家に 居た堪れない時
長男とふたり
よく ここでお世話になった。
家の外の溝に
小石を落としただけで
近所のおじさんに 不法投棄だ！と
通報されたこともあった。 は？
『 オオカミ子供の雨と雪 』のように
人目につかないように
隠れるように 誰もいない場所へ 。。
そんな場所にいた日々を
遠い遠い むかしのことのように
俯瞰して眺める。
誰が悪いわけでもなく、
現実を 惨めにしていたのは
ほかでもない 当時の自分。
だけど、
こうなる未来を想定して
こうですけど なにか？ と
強がりでも
そうして実行してきたから
しあわせだな と 心底思える
今ここが あるのでしょう。
なにかができたことが
しあわせなのではなく、
今ここにいること
その奇跡が しあわせ。
「 遊泳時間は ５時までです 」と
アナウンスがあったので
少ししてから
長男を呼びに行きました。
「 着替えをして、お弁当を食べよう 」
素直に海から上がってくれたけれど
タイミングが悪かったみたいで
そのあとから
泣き声を出し始めて
歩く時も シャワーする時も
着替える時も
お弁当を食べている時も
ずっと 泣き声を出していました。
話しかけると ワーワー言うので
無言… w
前日のスイミングのときも
呼びかけたら ひとりで歩いて行けたけど
夕方、コーチから パニック寸前だった と
心配のご連絡をいただきました。
思わず、苦笑いするような 現実。
( -ࡇ-)…
だけど、
昔なら、お布団から 出られなかったよ。
だから今、とっても 成長しているよ。
目先のしんどさよりも、そのことを 喜ぼう。
わたしたちの願いは、
毎日が 遊園地のような
ふわふわした 非現実的なものじゃなく
普通に生きられれば それでいい。
地に足をつけて
こちらの世界を 愚直に生きる道。
そのためには、内側と外側を
常に 一致させることが 大切になる。
そうしていれば、叶えるべきことが
叶わないことは なくなる。
去年のわたしは
今よりも 謙虚じゃなかった。
もちろん しあわせだったけれど
内側と 一致していないことも
山のようにあった。
押し付けられて 腹が立っても
それを 表に出さなかった。
自分の 〇〇が悪いから
こんな課題が回ってくるんだ と
自分を責め 戒めたり。
でも、今は『 怒っていいよ 』 と
言ってあげられる。
その代わり、
それは 一瞬で終わらせる。
外側に求めず、
心地良いほうへ シフトするだけ。
海に 手足を突っ込み
グラウンディングして
海底を撫でながら
感謝を込めて ヒーリングを送る。
ひとは 自然の一部だから
自然の中にいれば
自動的に 癒されるのですね。
あたりまえのことなんて
なにひとつない。
しあわせそうな 家族を見て、
自分たちとは違っても
それは、一つの様相だから
羨ましいとも なんとも思わない。
わたしたちは
わたしたちなのだから
堂々としてりゃいい。
さ、
人目なんて 氣にしないで
寝るよ。
わたしは 寝不足なんですー
はー、ごくらく 。。
( *¯ ꒳¯*)
人から どんなふうに見えてたって
わたしたちは わたしたち。
それ以外のものには
なれないし、ならない。
だけど、謙虚に生きる。
自分の施したことは 忘れても
していただいた ご恩は
かえせるように 忘れない。
輪廻から 解脱しても、魂を磨き続ける
完全への道は 終わることがない。
宇宙が教えてくれている
成功の法則は ほんの一部に過ぎず
どこへ行こうが
完璧な 宇宙の法則に基づき、
運行しています。
地球のように、誤魔化すことも
隠れることもできませんから
丸見えの スケルトンです。 ᗦ↞◃
価値基準が まるで違います。
永遠に 続くのだから、
ひとつひとつに きちんと
向き合ったほうが 自然でラク。
それが、委ねるということ。
自分をよく見て わかってあげる。
それが、
自分を愛することでもあるのです。
そして、体験で得た 氣づきを
どんどん改善していって
次の世へ、世代へと 繋いでいく。
孤独を 愛して
儚さを 愛して
不完全さを 愛す。
愛して
愛して
赦す。
消さない
否定しない
攻撃しない
自分を 惨めにさせない。
やさしくする
いつも味方でいる
無条件で 愛してあげる。
答えは出てる。
だから、
やるしかないの。
見たくないものも
必要なら、真正面から 凝視して。
心を燃やせ！
燃やせ！！
燃やし尽くせ！！！
厨二病か？ (๑´ㅂ`๑)笑笑
情熱的で ストレートな世界に
真実は 隠れているから
複雑にするのをやめて
シンプルに 生きよう。
必要なものは、
すべて 脚下にある。
１０日（木）
自分軸ビューティーセラピストRincoさん主催
【あなた全体の底上げセッション】満員御礼！
８月２３日（水）ワンネスお話会
【 長女の会 】
※ 宇宙のお話会、一日イベントの日は
