日銀は、円安是正のために、市場介入を行いました。

この市場介入とは、ドルを売って、円を買う動きのことです。

(ちなみに、逆の、円高の時の市場介入とは、ドルを買って、円を売るということですね。)

しかし、この市場介入には意味がありません。

市場介入は、一時的な効果しかもたらしません。

一時しのぎです。

日銀が、少しだけ、利上げするだけでいいのです。

それも、少しだけです。

これは、前に掲載した通りです。

今、物価が高騰している中で、金融緩和は、インフレ圧力をさらに強めることにもなります。

少しだけ利上げするだけでも、インフレ圧力を下げ、円安を是正することにもなります。

また、市場介入は、お金の無駄にもなります。

市場介入で、ドルを売って、円を買うので、外貨準備高を切り崩すことにもなります。

それでも、日本の外貨準備高は、約160兆円もあるので、まだ、お金はたくさんありますが、それでも、お金を使うことは無駄にもなります。

市場介入ではなく、少しだけ利上げする方を選択するべきです。

 

 

 

基本的に、円安・円高は、日銀の政策によって決まります。

通貨安・通貨高には、様々な要因があり、簡単に言い表すことはできませんが、それでも、大方は、中央銀行の政策で決まるものです。

さらに言えば、世界の基軸通貨は、ドルですので、大方は、円がドルに対してどうとるかで、通貨安・通貨高が決まります。

では、円安・円高の経緯を書いていきたいと思います。

民主党政権下では、1ドルに対し、70円・80円台まで円高になったのは、、、

アメリカの中央銀行(FRB)が、量的緩和を行い、お金の量を増やしたのに対し、日銀(当時は白川総裁)は、金利を低くするだけで、お金の量を増やすことはしませんでした。

よって、円の価値が上がるようになりました。

お金の量を大きく増やせば、通貨の価値は低くなり、お金の量をそこまで増やさなければ、通貨の価値は高くなる傾向にあります。

安倍政権になり、アベノミクスが始動してから、日銀は、黒田総裁になり、お金の量を増やす、量的緩和を行いました。

これで、1ドル110円台まで、円安となったのです。

しかし、最近は、ウクライナ侵攻に伴うエネルギー価格高騰のため、FRBがインフレ対策として、利上げをするようになりました。

これで、ドル高となり、超円安が進んだのです。

金利を上げれば、通貨は買われ、金利を下げれば、通貨は売られる傾向にあります。

しかし、理由はわかりませんが、黒田総裁も少しだけ利上げをしました。

これによって、少しだけ、円安が是正されたのです。

キングドラは、物理型・特殊型どちらが好みですか?

私は、物理型を選びますね!

物理型を選んだ理由は、りゅうのまいで積めるからです。

すばやさ種族値が85、攻撃と特攻の種族値が95と中途半端なので、りゅうのまいでそれぞれ一段階上げた方がいいと思ったからです。

(バランスのとれた種族値ですが、とりわけステータスが突出したものがないのも特徴ですね!)

だからといって、特殊型も悪くはなく、、、

特殊型の場合、りゅうのまいなどの積む技はないですが、みず技は、なみのりやねっとう、ハイドロポンプなど、ドラゴン技はりゅうのはどうやりゅうせいぐんだけでなく、こおり(れいとうビーム)、ひこう(ぼうふう)、はがね(ラスターカノン)など技の範囲は広いのが特徴です。

一方、物理型は、攻撃技としては、げきりん、たきのぼり、アイアンヘッドくらいしかなく、技の範囲は狭いです。

補助技は、あくび、あまごい、きあいだめなどが選ばれますね。

特性は、すいすいかスナイパーの2択で、どちらも優れた特性です。

私は、このような型を取っています。

持ち物:ラムの実

特性:すいすい

性格:ようき

技:たきのぼり、げきりん、アイアンヘッド、りゅうのまい

げきりんによる混乱解消のためにラムの実、りゅうのまいで130族を抜かし、先制を取るため、素早さアップのようきを採用しました。