③ 名古屋工業大学(名古屋市昭和区)

 

 「鶴舞」駅(JR中央本線、名古屋市営地下鉄鶴舞線)を出ると目の前に鶴舞公園が広がっている。その公園の中を花に囲まれ、お茶屋を見ながら、10分程歩くと名古屋工業大学の正門に着く。

 

 正門を入るとすぐニュートンリング(円形回廊)がある。もちろん上って1周してみる。僅かな高さだが望外の見晴らしがある。

 

 講堂の前を通り本部棟に行き大学案内の冊子をもらい、適当に歩き始める。

 

 正門から東門方向には想像していたより新しく綺麗な校舎が幾何学的に並んでいる。ときどき“ビル風”が吹いていた。

 

 「一本松古墳」に上ってみるがこちらは格別の見晴らしはない。

 「上ると留年する」という伝説があるとかないとか。

 

 古墳のそばには、四阿があり、「ゆめ空間」があり、ベンチがあり、楽しく歩ける。

 

 大学会館で学名入りのシャープペンシルやクリアファイルを買って裏手に行くと、狭い公道を多くの学生が横切っている。

 

 公道の向こうのキャンパスはやや武骨な感じを受ける。そのキャンパス内には区境も走っているようだ。

 

 

 名古屋工業大学は、電気通信大学東京農工大学京都工芸繊維大学の3校とともに「電農名繊」と称されることがある。

 

 「電農名繊」は、地味にスゴい、シブい、山椒、いぶし銀、などと評される。

 

 この4校自身は旧二期校だが、他の旧二期校はもちろん、旧帝大クラス以外の旧一期校を凌ぐとも言われている。

 

 

 正門

 

 

 構内案内図

 

 

 ニュートンリング

 

 

 一本松古墳(下から)

 

 

 一本松古墳(上から)

 

 

 ゆめ空間

 

 

 四阿

 

 

 マンホール

 

 

 彼此キャンパス往来

 

 

 空襲で焼け残った汽罐室の側壁

 

 

 

 愛知県名古屋市内大学(その6)3校 おわり。。。

 

 

 

② 名古屋造形大学(旧 名古屋造形芸術大学)(名古屋市北区)

 

 名古屋城の東側をお城を左手に見ながら進むと、手前(南側)に愛知学院大学、その先(北側)に名古屋造形大学が並んでいる。

 

 名古屋造形大学は2022年4月愛知県小牧市からここ名古屋市北区に移転した。

 名古屋市営地下鉄名城線「名城公園」駅から0分。

 

 大学のロゴマークは「〇=△+□」

 

 事務室で大学案内の冊子をもらって校舎内外を歩く。外観がどこも格子状(?)になっている。

 

 売店やアトリエを覗き、図書館やラウンジを眺める。売店には絵具、スケッチ帳、木工材料などがある。

 

 3階や4階の工房では多くの学生が作業をしていた。手や体を動かしているほか、パソコンを扱っている学生が多いのは現代の美術造形であろう。

 

 最後に屋上。硝子越しに名古屋城が望まれる。この時間、この方向からのお城は新鮮だった。

 

 

 正面入口

 

 

 構内案内図

 

 

 近景

 

 

 キャンパス点描

 

 

 工房

 

 

 名古屋城

 

① 名古屋女子大学(名古屋市瑞穂区)

 

 名古屋市営地下鉄桜通線「瑞穂区役所」駅から、季節にはもう一度訪れたいと思わせる桜並木の道を5分程歩くと名古屋女子大学に着く。

 

 今は夏休みの時期なのだろうか、学生の姿はなく職員らしい人が行き来していた。

 

 正門などの写真を撮って入構し、まっすぐ事務室に行き大学案内の冊子をもらって構内を歩く。

 

 創立者夫妻の胸像を右に見て進むとすぐ南門があり構外に出る。近傍の道路を挟んで、図書館や大学の施設が点在している。

 

 これらを見て南門から再度入構し正門そばの越原記念館を見学する。

 

 洋装の通学服、型紙、「名古屋帯」などが展示されている。

 

 和装が主流の時代に、洋装や"軽装の和装"を取り入れるなど、女性の自立を側面から支えるように思える展示品だった。

 

 

 正門

 

 

 南門

 

 

 創立者夫妻の胸像

 

 

 図書館棟

 

 

 同窓会館

 

 

 越原記念館

 

 

② 日本社会事業大学(東京都清瀬市)

 

 西武鉄道池袋線「清瀬」駅からバスに乗る。バスは病院や療養所が続く緑の多い道を進み、日本社会事業大学へ。

 

 大学自体も大きな木々に囲まれ少し薄暗い。

 静かな構内は平日だけど学生の姿をほとんど見かけなかった。

 

 生協の売店があり学名入りのボールペンを買って散策を続ける。

 

 人気のない構内だが、図書館の入口や階段の陰でばったり学生に会って、びっくりしたという顔をされる。

 

 

 「日本社会事業大学は国の委託を受けて、主として行政分野における指導的社会福祉従事者の養成を担」(2020同校HP)っている。

 

 また「私学の形式をとりながら、その財源の大部分を国費で負担するというわが国で唯一の4年制大学」であり「入学金や授業料は国立大学と同額、学内給費制度をはじめとする各種の奨学金制度も充実」(同)している。

 

 授業料は年額535,800円で、国立大学標準額と同額である(同)。

 参考:豊田工業大学の授業料

 

 

 正門

 

 

 構内案内図

 

 

 キャンパス点描①

 

 

 キャンパス点描②

 

 

 「教学A棟」

 

 

 「アガぺ像」

 

 

 

 東京都内“日本”大学(その3)2校 おわり。。。

 

 

 

① 日本文化大学(東京都八王子市)

 

 JR横浜線「片倉」駅から歩いて10分、日本文化大学のオープンキャンパスに行った。

 

 丘陵地を切り開いたこじんまりとした構内には教室や柔道場や茶室のほかに遊歩道もある。

 

 日本文化大学は法学部だけの単科大学で、教員らしい男性がこの大学の良さを力説していた。

 

 就職率(特に警察官などの公務員関係)が高い、1年生からゼミがある、1年生から4年生まで毎日びっしり授業がある、など。

 

 説明補佐という感じの現役の4年生の女子学生は、既にある都市銀行の内定を貰っているが、さらに別の都市銀行の結果を待っている、と嬉しそうに話していた。

 

 この日は教職員や現役の学生と話す機会が多く、構内の散策もゆっくりできた。

 

 

 正門

 

 

 構内案内図

 

 

 近景

 

 

 キャンパス点描①

 

 

 キャンパス点描②

 

 

 茶儀集中講義

 

 

① 石巻専修大学(宮城県石巻市)

 

 宮城県仙台市外には3校の四年制大学があり、今回、石巻専修大学を訪ねてみた。同大以外の仙台市外の大学は次の2校。

 尚絅学院(しょうけいがくいん)大学仙台大学

 

 JR「仙台」駅(東北新幹線、東北本線、仙山線、仙石線)から「仙石東北ライン」で東北本線、仙石線経由で石巻駅へ。

 

 この列車は、東北本線「松島」駅付近に設置された、東北本線・仙石線両線を結ぶ接続線を走行する直通快速列車だ。

 両線とも電化されているが、この「仙石東北ライン」は気動車(HB-E210系)で走行している。

 

 

 「石巻」駅からはバスで石巻専修大学へ。バス停のある北門から入構する。北門付近に事務室や講義室、食堂、売店なども纏まっている。

 

 構内を横切って正門に出る。構外から改めて眺めてみると、正門から続く正面に大学本部、左右に講義棟など低層の建物が並び、手前にはグラウンド、駐車場などが広がっていて紅葉が縁取っている。

 

 事務室に寄り大学案内の冊子をもらって、2階のコンビニで学名入りボールペンを買い1階の食堂に行くと、多くの学生が勉強していた。食堂以外にも学生の姿を多数見かけた。

 

 理工学部、経営学部、人間学部の3つの学部があり、幅広い分野をカバーしているようだ。

 

 

 正門

 

 

 構内案内図

 

 

 校舎・グラウンド・紅葉

 

 

 北門

 

 

 「ISU」(北門付近)

 

 

 学生食堂

 

 

 キャンパス点描

 

 

 宮城県仙台市外大学(その2)1校 おわり。。。

 

③ 豊田工業大学(名古屋市天白区)

 

 名古屋市営地下鉄桜通線「相生山(あいおいやま)」駅から大きな公園に沿って新興住宅街を10分程歩くと、豊田工業大学。手入れされたキャンパスと新しく綺麗な校舎が並んでいる。

 

 南門から入構し階段をいくつも上って校舎に入り中を歩く。自動車のエンジンの模型がある、バッテリー式電気自動車がある。

 

 「豊田式木製人力織機」がある。明治時代に作られたものが復元され、実際に布を織ることができるようだ。

 

 外に出ると緑の芝生が広がり寝転がっている学生もいる。「天樹」と呼ばれる大きな木がある。

 

 これらを見学した後正門から出て、構内を眺め写真を撮りまた入構する。

 

 ふだんと順序が逆だが事務室に寄って大学案内の冊子などをもらい、入試の様子なども聞いた。

 

 この大学は「社業繁栄の暁には大学を設立したい」と考えていたトヨタ自動車の創業家が1981年(昭和56年)4月「社会人大学」として開学した(2020同校HP)。

 

 その後1993年(平成5年)4月には学部と大学院に新卒者を受け入れ始めた。

 

 

 豊田工業大学の授業料

  年額60万円(2020同校HP)

 私立大学(理工系)平均授業料

  年額166万円(同)

 国立大学授業料(標準額)

  年額535,800円(平成30年度)(文部科学省)

 

 

 正門

 

 

 構内案内図

 

 

 南門

 

 

 バッテリー式の電気自動車

 

 

 豊田式木製人力織機

 

 

 校舎内点描

 

 

 この木、何の木? (枝の下に人影あり)

 

 

 

 愛知県名古屋市内大学(その5)3校 おわり。。。

 

 

② 金城学院大学(名古屋市守山区)

 

 名古屋鉄道瀬戸線「大森・金城学院前」駅で下車。

 

 駅から緩やかな曲線と勾配を上って行くと金城学院大学に出る。正門とその右手にアーチをかけた門がある。

 

 事務室に行き大学案内の冊子をもらって売店の場所を聞いて学名入りシャープペンシル、お菓子などを買った。

 

 女子大学なので売店も廊下も女子学生だけで、ちょっと落ち着かない。

 

 ラーニングコモンズという机や椅子がある部屋があり、多くの学生が書物やパソコンを開いていた。事務職員さんらしい人も別カウンターにいて学生の相談にも乗っているようだった。

 

 校舎内はラウンジもトイレもどこも清潔で、外構の芝生などもよく手入れされていて、深呼吸したくなる気分だ。

 

 構内には「シャロンの橋」と「シオンの橋」の2本の公道を跨ぐ橋があり、橋の上から緑の芝生を眺め教会を遠望する。

 

 帰途は下校時と重なり、駅までの道を多くの女子学生に囲まれて歩いた。

 

 

 正門

 

 

 正門右手の門

 

 

 構内案内図

 

 

 エラ・ヒューストン記念礼拝堂

 

 

 キャンパス点描①

 

 

 キャンパス点描②

 

 

 ラーニングコモンズ

 

① 大同大学(旧 大同工業大学)(名古屋市南区)

 

 名古屋鉄道常滑線「大同町」駅から3~4分歩くと大同大学に着く。

 

 正門はあるが、特に柵も塀もなく好ましい造りだ。

 

 事務室に寄って大学案内の冊子をもらってそれを見ながら構内を散策する。

 円形が目立つ校舎を外から眺め、校舎内のラウンジなどを見学し写真を撮る。

 

 公道を跨いで校舎と校舎を繋ぐ洒落た硝子張りの陸橋(?)もある。

 

 校舎内の廊下やトイレも、校舎外の芝生、植木、ベンチなども綺麗に整備されていて気持ちがいい。

 

 本館14階の眺望レストランに行き、コーヒーを喫しながら眺望を楽しむ。

 

 名古屋港とこれを跨ぐ大きな橋、工場群、これらの手前すぐ目の下にはたくさんの線路と貨物列車。

 

 反対側の廊下からは名鉄大同町駅と赤い電車が望まれる。

 

 もう一度事務室に行って学名入りのボールペンをもらった。

 辞するため出た場所が本館の正面玄関だと初めて気が付いた。

 

 

 正門

 

 

 構内案内図

 

 

 本館正面

 

 

 “陸橋”

 

 

 ラウンジ

 

 

 眺望レストランからの眺望

 

 

 名鉄大同町駅(青い屋根)と赤い電車

 

 

③ 岡崎女子大学(愛知県岡崎市)

 

 名古屋鉄道名古屋本線「東岡崎」駅からタクシーで岡崎女子大学へ。

 

 東門に着きその守衛さんに連絡してもらい、正門に女性事務員さんが来てくれて、立派な手提げ袋に大学案内の冊子やボールペンのほか、珍しいものをもらった。

 

 大学案内の冊子(2022年版)は、和綴じのように赤い糸で綴じてある。

 

 その資料を手に構内を散策する。正門や東門を構内外から眺め、変わった形の植樹や早稲田大学の大隈講堂に似た形の塔の写真を撮ったりする。

 

 不思議な空間であるこの高台にあるキャンパスから街の眺めはいい。

 

 

 岡崎女子大学は「美しい女性をつくる大学」。

 「それは、外見的な美しさではなく。内面的な美しさ。あるいは、人間的に美しい人を育てたい。教育・保育という学びに特化するわたしたちならできます」(2020同校HP)。

 

 

 正門

 

 

 構内案内図

 

 

 東門

 

 

 WW字塔

 

 

 キャンパス点描①

 

 

 キャンパス点描②

 

 

 エコバッグと「うつく水」

 

 

 

 愛知県内西三河地区大学(その2)3校 おわり。。。