① 名古屋女子大学(名古屋市瑞穂区)
名古屋市営地下鉄桜通線「瑞穂区役所」駅から、季節にはもう一度訪れたいと思わせる桜並木の道を5分程歩くと名古屋女子大学に着く。
今は夏休みの時期なのだろうか、学生の姿はなく職員らしい人が行き来していた。
正門などの写真を撮って入構し、まっすぐ事務室に行き大学案内の冊子をもらって構内を歩く。
創立者夫妻の胸像を右に見て進むとすぐ南門があり構外に出る。近傍の道路を挟んで、図書館や大学の施設が点在している。
これらを見て南門から再度入構し正門そばの越原記念館を見学する。
洋装の通学服、型紙、「名古屋帯」などが展示されている。
和装が主流の時代に、洋装や"軽装の和装"を取り入れるなど、女性の自立を側面から支えるように思える展示品だった。
正門
南門
創立者夫妻の胸像
図書館棟
同窓会館
越原記念館