雨の日が長く続いてましたが、やっと梅雨が明けました。

夏が来た訳ですが、夏といえば、沢登りですよね  どこか 沢行きたいぞ

どこにしようか?

夕方から、墓掃除の為、実家に帰らないといけない為、深い谷は時間が

かかりすぎるので、2時間程で登って1時間程度で戻れる沢をチョイス 

なので 赤なめら になった次第です。

急きょ、岩仲間に声をかけ、道の駅スパ羅漢の駐車場に、9:20に集合としました。

 

駐車場に着くと、オーイと声がかかる、見ると K山の会のMさん達でした。

どこいくの? 赤なめら  一緒じゃ  考えることは同じ  沢ですよね

 

仲間が来るまで、駐車場で沢準備してたら、大型バスが入ってきた。

またまた 声がかかる、誰かなと振り返ると、S高校のN先生でした。

今日は、登山部50名で沢歩きですとのこと。     

アヘー  先に沢に入らねば、遅くなってしまうぞ!、仲間と合流し沢に急ぐ(;^_^A

 

前回   2017年07月22日 https://ameblo.jp/skb1202/entry-12295629580.html

前々回  2013年08月03日 https://ameblo.jp/skb1202/entry-11586502249.html 

===  工事中  ===

赤なめら  核心の滝を登るメンバー

 

赤なめら 入渓 9:50  今日は、大勢、この沢に入る  なんて日なんだ!! 

小瀬川を渡り、西側の赤い滑が見える沢に入渓する。 

流れが、早い  白濁した流れが続く   通常よりは水量も多い感じ

明るい沢で、水温も低くない  爽快です。

冷たくないので、泳ぐのも楽しい

各自 沢と戯れる

綺麗な水の流れでした

低く傾斜も緩い滝だが、流れが強く   けっこう 面白い

明るい沢を、軽快に登ってゆくメンバー

この沢で一番の高さがある、核心の滝に到着  8m

滝の中で、手探り・足探りして足場を探し、慎重に登る。

ここも流れが強い 流を避けて左岸を登る

滑の綺麗な沢が続きます。

シャワー

今日は、雨の後のためか、水量は、そこまで多くはないが、流れが強く  楽しめた!

先行されていた、K山の会のメンバーに追いつく。

オオバギボウシの花が咲く (春に、うるいと呼んでる山菜です)

自分達は、12時まで登れるところまで進む。

12時 川幅も狭くなりこの先には滝は無い、この辺から折り返し川を下ることにした。

林道にでて車道を歩いて帰ることも可能だが、この沢なら、川を下るほうが断然早い。

 

沢を下ってゆくと、高校登山部の集団と出逢う。

足元を見ると、ナイロン紐を編んだ、手作りのワラジを装着していた。 さすが 登山部!!

13:20  脱渓    大きな滝は無いが、いい沢でした。  いやー 爽快 爽快