昨夜の、天気予報では雨の予報だったため、当初予定していた
浦石狭の沢登りは中止としました。(先週末の豪雨もあり。。。雨の沢で無理は禁物)
雨ならば、暑くないので芸北の山でも歩くかと思ってたのですが・・・

なのに、朝起きると曇り空、だんだんと晴れてくるではありませんか!!
天気予報も、曇後晴に変わってる  じぇじぇ  蒸し暑いしー 沢行きてー
と、悶々としてるところに、隣りのHさんから、
15時過ぎまでに戻れる涼しいとことのリクエストがあり、
急きょ9時30分出発で、廿日市のスパ羅漢近くのアカナメラ谷に向かいました。  

遡行時間:1時間40分  下山(林道+車道歩き):1時間

自宅 9:30 → スパ羅漢 10:40 → 入渓 11:10 → 林道 12:50
車道 → 入渓地 13:50 → 自宅 ⒖:00

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スパ羅漢にて、入渓場所の確認 ⒑:40             案内マップに赤滑川 発見
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小瀬川に流れ込む赤滑川 ここで入渓 11:⒑          きれいな滑が続きます
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歩きやすい赤色の滑を遡行します。     ロープを必要とする場所もありませんでした。
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                           最初の滝が見えてきました 11:39
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落差 8m程度 傾斜も緩やかな右岸を登る                赤い一枚板の滑床$家族で山歩き-a20130803 アカナメラ谷000009   $家族で山歩き-a20130803 アカナメラ谷000010
ギボシが咲いてました                        
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  送電鉄塔の下 12:23  この巡視路から林道へ戻れますが、今回は上流に進みました。
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小さな滝が、適度に現れるため、飽きさせません。      飛沫が奇麗な滝でしたv(^-^)v
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両岸は笹に覆われ、川幅も狭くなる。           この木橋が林道取付き  12:50
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橋の横を登り、林道にでる           林道をひたすら下る 虻に刺された(ノ_-。)
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13:25  民家が現れる                 R186を歩いて入渓地へ 13:50

アカナメラ谷は、名前のごとく、赤いろの滑が続く、奇麗な川でした。
シャワークライミングと気負っていくと、そそり立つほどの滝はなく
物足りませんが、歩きやすくて、涼しく沢歩きがお手軽にできます。

今回ルート以外に、送電線の巡視路を使いエスケープすることで
もっとお手軽に遊べます。

この沢は、傾斜の緩い滝ばかりなので、そのまま沢を下って
戻ってもいいかな思いました。
※ 虻にご注意!! 虫よけ対策必要です。