新日本キックボクシング協会 -35ページ目

新日本キックボクシング協会

国が認める唯一のキックボクシング団体

新日本キックボクシング協会 TITANS NEOS25
2018・9・2(日)後楽園ホール

ダブルメインイベント62.5kg契約日泰国際戦3分3R
勝 次(日本ライト級王者/藤本ジム)VS プットパートノーイ・ルークソーンムアン( 元PPTV ch36 チャンピオン・オブ・ザ・ナイト 優勝者(136P)/泰国  )

勝 次(藤本)直前インタビュー

――タイに行かれていたそうですね。
(以下、勝次)「8月19日のKNOCK OUTを観戦してからその日の夜中に日本を出発して、28日までタイにいました。これからタイ人と戦いが続きますし、今来ているペッティンディジムには、ONEと契約しているペッタム選手、梅野源治選手と対戦しているペットモラコット選手など、ラジャダムナンスタジアムのチャンピオンがたくさんいるのでムエタイのトップを知っておこうと。あと、強くなりたいという気持ちで僕は17歳からタイ修行に行っていたので原点回帰の意味もあってタイに来ました」

――手応えはいかがですか?
朝5時に起きて10㎞走って仮眠して、また15時からミット打ち、強い選手とマススパーリングなど1日2回、いっぱい練習するので短い時間ですが内容は詰まっているので、強くなって帰国します。『ドラゴンボール』に例えると、精神と時の部屋(神の神殿最下層にある修業部屋)から出てきている強くなるイメージですね。タイ語も勉強してきたので、テクニックをしっかり学べています」

――今回の相手、 プットパートノーイ・ルークソーンムアン選手は元PPTV ch36チャンピオン・オブ・ザ・ナイト優勝者という肩書ですが、試合映像は観られましたか?
「映像は見ました。タイ人でサウスポーの選手といえば、ペッタム選手以上に強い選手はいません。ペッタム選手からサウスポー対策を練ってもらっているのでバッチリです」
――前回、7月大会ではMAX MUAYTHAI60kg王者ペットシラー・ポー.パタラ選手に判定勝ちでしたが、KNOCK OUT参戦時のアグレッシブな勝次選手の戦いが見られませんでしたね。
「KNOCK OUTの時はお客さんが喜ぶような試合をしようと3戦しましたが、皆さんが思っている以上に深いダメージを負ってしまいました。前回の試合では、出来るだけパンチをもらわずにダメージなく勝とうと。それでダメージなく終わり蓄積していたダメージもしっかり抜けたのでこれからまた面白い試合を見せて『勝次の試合は面白い』と思われる攻める試合をしたいと思います」

――次の試合をクリアーしたらその先に見据えているものはありますか?
「KNOCK OUTで僕を知ってくれた人が多く、KNOCK OUTファンから僕が上がるのを待っている雰囲気が伝わってきます。。キックボクシングで世界で初のベルトがWKBA(世界キックボクシング協会)なので新日本キックのリングでその世界ベルトを獲ってからKNOCK OUTに復帰したいと思っています」
TITANS NEOS 24  9月2日(日)後楽園ホール
スペシャルメインイベント 54kg契約日泰国際戦3分5R
江幡 睦(WKBA世界バンタム級/王者伊原道場本部) VS アーリー・ロー.ペットポートーン (元パタヤ52キロ級チャンピオン/泰国)

江幡 睦   直前インタビュー
――試合に向けて仕上がりはどうでしょう。
(以下、江幡選手)「体調も凄く良く、身体もうまく仕上がっています」

――タイ修行に行かれていたそうですね。
「7月16日から8月10日まで、バンコクのプラウェート区にあるシットシェフブンタムジムに行っていました。僕が中学生の頃に行っていたチュワタナジムと提携しているジムになります。今回のタイ修行で体幹が強くなり、首相撲も強化され、パワーが凄く付いたのを感じています」

――次の試合ではどういうところを見せたいですか?
「試してみたいことがたくさんあり、どれだけ発揮で出来るか楽しみです。スピードがあると共にパワーのある攻撃を見せます」
――今回の相手、アーリー・ロー・ペットポートーンは元パタヤ52kg級王者という肩書き以外に、どのような情報を入手していますか?
「凄くタフな選手というのは聞いています。タイで倒す距離感を学んできているので、きちんとKOで仕留められるようにします」

――15年3月にラジャダムナンスタジアムタイトルマッチ(vsフォンペート・チューワッタナ)で敗れてから12戦負けなしですね。
「タイのランキング戦を早く組んでもらいたいのと共に、また日本で盛り上がっている団体があるのでオファーがあれば出場したいと思います。また熱い試合をするので 応援よろしくお願いします!」

新日本キックボクシング協会
WINNERS2018 3rd    2018・8・4(土)後楽園ホール
 


13・セミファイナル 日泰国際戦4vs4マッチ 55K契約3分3R
馬渡亮太(日本バンタム級2位/治政館)vs 二シャオ ソー・ジンジャルンカンチャン(泰国チェンマイスタジアム認定バンタム級王者/タイ)
 

勝者 馬渡 3R 2:24 KO

 


12・セミファイナル 日泰国際戦4vs4マッチ 73K契約3分3R
今野顕彰(日本ミドル級1位/市原)vs ロンドユー・シンセンデット(泰国ミドル級/タイ)

 

勝者 今野

判定 3-0  30-28 30-29  30-28

 


11・新日本キックvsNKB交流戦 72.5K契約3分3R
西村清吾(NKBミドル級チャンピオン/NKB・TEAM KOK)vs 政  斗(日本ウェルター級1位/治政館)

 

ドロー 29-29  29-29  29-30

 

 

試合写真提供 Toshi Maezawa

新日本キックボクシング協会
WINNERS2018 3rd    2018・8・4(土)後楽園ホール

(対戦カード)
15・メインイベント 日泰国際戦4vs4マッチ 58.5K契約3分5R
石原將伍(日本フェザー級チャンピオン/ビクトリー)

vs 

アムヌアイデット ウォー・ワンタウィー(元BBTVバンタム級4位・元オムノーイ スタジアム バンタム級5位/タイ)

 

ドロー 49-48  49-48  48-48 

 



14・セミファイナル 日泰国際戦4vs4マッチ 61.5K契約3分3R


内田雅之(元日本フェザー級王者・日本ライト級1位/藤本)

vs 

マーパロン ソー・ブンヨンヨード(元泰国ラジャダムナンスタジアム認定バンタム級王者/タイ)

 

勝者 マーパロン ソー

判定3-0  3者30-27

 

 

試合写真提供 Toshi Maezawa  



新日本キックボクシング協会
WINNERS2018 3rd    2018・8・4(土)後楽園ホール

(対戦カード)
15・メインイベント 日泰国際戦4vs4マッチ 58.5K契約3分5R
石原將伍(日本フェザー級チャンピオン/ビクトリー)vs アムヌアイデット ウォー・ワンタウィー(元BBTVバンタム級4位・元オムノーイ スタジアム バンタム級5位/タイ)

 

ドロー 49-48  49-48  48-48 

14・セミファイナル 日泰国際戦4vs4マッチ 61.5K契約3分3R
内田雅之(元日本フェザー級王者・日本ライト級1位/藤本)vs マーパロン ソー・ブンヨンヨード(元泰国ラジャダムナンスタジアム認定バンタム級王者/タイ)

 

勝者 マーパロン ソー

判定3-0  3者30-27  

13・セミファイナル 日泰国際戦4vs4マッチ 55K契約3分3R
馬渡亮太(日本バンタム級2位/治政館)vs 二シャオ ソー・ジンジャルンカンチャン(泰国チェンマイスタジアム認定バンタム級王者/タイ)
 

勝者 馬渡 3R 2:24 KO


12・セミファイナル 日泰国際戦4vs4マッチ 73K契約3分3R
今野顕彰(日本ミドル級1位/市原)vs ロンドユー・シンセンデット(泰国ミドル級/タイ)

 

勝者 今野

判定 3-0  30-28 30-29  30-29


11・新日本キックvsNKB交流戦 72.5K契約3分3R
西村清吾(NKBミドル級チャンピオン/NKB・TEAM KOK)vs 政  斗(日本ウェルター級1位/治政館)

 

ドロー 29-29  29-29  29-30

10・新日本キックvsINNOVATION交流戦 フライ級 3分3R
幸  太(日本フライ級2位/ビクトリー)vs 多根嘉輝(INNOVATIONフライ級6位/INNOVATION・直心会)
 

勝者 多根

判定3-0 30-27  30-27  30-27

9・ 58K契約3分3R
渡辺航己(日本フェザー級7位/JMN)vs 金子大樹(日本フェザー級8位/ビクトリー)

勝者 渡辺
判定 3-0 30-28 30-29 30-28


8・日泰国際戦 ライト級 3分3R
大月慎也(日本ライト級7位/治政館)vs サクシット・ラジャサクレック(泰国ライト級/タイ)

勝者 大月
判定 3-0 30-28 30-28 30-29


7・新日本キックvsNKB交流戦 55K契約3分3R
田中亮平(日本バンタム級6位/市原)vs 海老原竜二(NKBバンタム級5位/NKB・神武館)

勝者 田中
判定 2-0  29-29 30-29 30-29


6・新日本キックvsNKB交流戦 ライト級3分3R
興之介(日本ライト級9位/治政館)vs パントリー杉並(NKBライト級5位/NKB・杉並)

勝者 之介 1R 1:12 KO


5・新日本キックvs NJKF交流戦 ウェルター級3分3R
和  己(日本ライト級8位/伊原道場本部)vs 野津良太(NJKFスーパーライト級7位/NJKF・ESG)

勝者 野津 3R 2:16 TKO



4・日本バンタム級3分2R
翼(日本バンタム級/ビクトリー)vs 山野英慶(市原)

勝者 翼 1R 1:15


3・新日本キックvs NJKF交流戦  61.5K契約3分2R
又吉淳哉(日本ライト級/市原)vs 羅  向(NJKFウェルター級/NJKF・ZERO)

勝者 羅向
判定 3-0  20-18  20-18 20-18


2・日本フェザー級3分2R
睦  雅(日本フェザー級/ビクトリー)vs RYUICHI(日本フェザー級/トーエル)

勝者 睦雅
判定2-0  20-20 20-19 20-19


1・女子50K契約3分2R
祥  子(日本女子フライ級/JSK)vs  IMARI(LEGEND)

勝者IMARI
判定3-0  20-19 20-19 20-19


(OPEN)16:45  (START)17:00
(チケット料金)SRS席¥20000  RS席¥15000  S席¥10000  A席¥7000  B席¥5000  立ち見(当日)¥4000
(主催)治政館ジム
(認定)新日本キックボクシング協会
(お問い合わせ)治政館ジム  TEL048-953-1880