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新日本キックボクシング協会

国が認める唯一のキックボクシング団体

2018年10月21日  MAGNUM 48 後楽園ホール


12  スペシャルダブルメインイベント 日泰国際戦56kg契約3分5R
 
江幡 塁 ( WKBA世界スーパーバンタム級王者/伊原道場本部)
VS
テープブリー・オー.デットポン (アマ・ムエタイ世界チャンピオン元ルンピニースタジアム・フライ級2位/ 泰国  )

勝者 塁 2R 2:00 TKO
 



 
11  スペシャルダブルメインイベント  70kg契約 3分5R
T-98(タクヤ) (  REBELS-MUAYTHAIスーパーウェルター級王者 元ラジャダムナン認定スーパーウェルター級王者 /クロスポイント吉祥寺)
VS
喜多村 誠 (前日本ミドル級王者/ 伊原道場新潟支部)

勝者 喜多村 3R TKO 肘による
 

 

 

10  トリプルメインイベント62.5㎏契約3分3R
勝次  ( 日本ライト級王者/  藤本ジム  )
VS
オートー・オー.デットポン( 元ブリラム県バンタム級トーナメント準優勝者/泰国 
)

勝者 勝次 TKO 1R 2:12
 

 
9  トリプルメインイベント 日泰国際戦 73.5KG契約 3分3R

斗吾(日本ミドル級王者/伊原道場本部)
VS
ヨードプーパー・オー.デットポン(泰国)

勝者 斗吾 1R 35秒


8 トリプルメインイベント 67kg契約  3分3R
リカルド・ブラボ  ( 日本ウェルター級王者/伊原道場アルゼンチン支部))
VS
UMA(ゆうま) (元REBELS65㎏王者  /K&K BOXING CLUB)

勝者 UMA
3-0  30-28 30-29  30-28
 


 
7 65kg契約 3分3R
石井達也(元日本ライト級王者/藤本ジム)
VS
竹市一樹(現MAキックミドル級3位・元MAキックウェルター級4位/MA二刃会)

勝者 石井 TKO  3R 2:59
 

 


6 67kg契約3分3R
政斗(日本ウェルター級1位/治政館)
VS
レック・エイワスポーツ(WMC スーパーウェルター 1位
・初代 LOK スーパーライト級 王者
・元 タイ国 北部ムエタイ ウェルター級 王者/エイワスポーツジム)

勝者 レック
3-0  30-28  30-29  30-29


5 ライト級3分3R
髙橋亨汰(元日本フェザー級1位/伊原道場本部)
VS
TASUKU(CRAZY WOLF)

勝者 TASUKU
2-1  29-28  30-29  30-29


4  日本ライト級3分3R
ジョニーオリベイラ(日本ライト級5位/トーエルジム    )
VS
渡邊涼介(日本ライト級7位/伊原道場新潟支部)
 
勝者 渡邉
3-0  29-28  30-29  30-29


3 フェザー級3分3R
渡辺航己(日本フェザー級6位/JMNジム)
VS
FUJIMON❤︎(亀岡キックボクシング)

勝者 渡辺
3-0  30-27 30-27 30-27


2 70㎏契約3分2R
大久和輝(スーパーウェルター級/伊原道場本部)
VS
萩本将次(CRAZY WOLF)

勝者 大久
3-0  20-19  20-19  20-19 


1 日本フェザー級3分2R
瀬川琉(日本フェザー級/伊原道場稲城支部)
VS 
平塚一郎(日本フェザー級/トーエルジム)

勝者 瀬川 2R 57秒

 

試合写真提供 Toshi Maezawa


★チケット★SRS席\20,000/RS指定\15,000/S指定¥10,000/
A指定¥7,000/B指定¥5,000/立見¥4,000(当日)
★問い合せ★(株)伊原プロモーション TEL:03-3780-1338
★予定時間★〔計量〕当日10:00  〔OPEN〕16:45 〔START〕17:00
★主催★伊原道場

さあ明日はなんと業界も注目の他団体交流戦でございます!!!

前日軽量見事クリアしましたのでご報告申し上げます!!

後楽園ホールに是非お越しくださいませ!!!

 

 

11  スペシャルダブルメインイベント  70kg契約 3分5R

T-98(タクヤ) (  REBELS-MUAYTHAIスーパーウェルター級王者 元ラジャダムナン認定スーパーウェルター級王者 /クロスポイント吉祥寺)
VS
喜多村 誠 (前日本ミドル級王者/ 伊原道場新潟支部)

 

 

 

8 トリプルメインイベント 67kg契約  3分3R

リカルド・ブラボ  ( 日本ウェルター級王者/伊原道場アルゼンチン支部))
VS
UMA(ゆうま) (元REBELS65㎏王者  /K&K BOXING CLUB)

 

 

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新日本キックボクシング協会  MAGNUM48
2018・10・21(日)後楽園ホール
トリプルメインイベント 62.5K契約3分3R
勝次(日本ライト級王者/藤本)vs オートー・オー.デットポン(元ブリラム県バンタム級トーナメント準優勝/タイ)

勝次(藤本)直前インタビュー
――前回の試合前と同様、タイ修行に行かれていたそうですね。 
(以下、勝次選手)「10月5日から15日までの10日間、14年前から行っているペッティンディージムに行ってきました。ちょうど6日にタイでONE FCの大会が開催され、ペッティンディージムのペッタム選手、ペットモラコット選手の2選手、そして以前にペッティンディージムで練習していたノンオー選手も出ていたので観に行きました。色んな興行を観てきましたが、凄くド派手な興行で刺激を受けました」

 ――ご自身も参戦したいと思いました? 
「今僕が見ているのは今回の10月の試合です。次に12月9日の毎年恒例となっている藤本ジム主催興行に出ることになると思います。そこで勝てば来年3月ぐらいにWKBA世界タイトルマッチが内定しているので、今はそこに向けてしっかりと勝っていくだけです。WKBAの世界チャンピオンになって他団体に出てWKBAの強さを証明していきたいですね」

 ――9月のプットパートノーイ・ルークソーンムアン戦では2Rに飛びヒザで見事なKO勝ちでした。
 「過去のキャリアの中でも一番の仕上がりだったので、またああいう形で仕上がれば誰が相手でも勝てるという気持ちはありました。今回もタイで修行して何も問題なく仕上がっています」

 ――タイではどういうところを強化してきたのでしょう。 
「走り込みをしてしっかり蹴り込んできました。ムエタイは日本のキックボクシングと比べて攻防が凄く早いんです。蹴ったらすぐに蹴り返しますし、必ず蹴り返します。自分の攻撃で始まって自分の攻撃で終わるというふうに、みんな基本に忠実なんです。基本に忠実じゃないと生き残れない世界なので、その基本に戻ってしっかりやってきました」 
――今回の相手オートー・オー.デットポン選手の情報はどのくらい入手されてますか? 
「映像は手に入ってないのでどんな選手なのか全くわかりませんが、どういう相手とやってもいいようにあえて強いタイ人の集まっているペッティンディージムで修行を積んでいます。ペッティンディージムの選手よりは強くはないと思うので問題ないと思います」

 ――勝次後援会も新しく発足したことでより気合いが入ってますか? 
「モチベーションは高いですね。自分が勝てば一緒に喜んでくれるサポーターが増えたのでいい試合をして後楽園ホールに地響きを起こしたいです」 

――最後に会場に来てくれるファンにメッセージをお願いします。 
「KOで勝ったら、みんなで“1、2、3、ハッピー!”をやりましょう(笑)」 

――前回の試合後もやられてましたが、あまりお客さんの反応は良くなかったですよね(笑)。
「前回初めてやったのでこれから浸透させていきます(笑)。だからKO勝ちを続けていかないといけません。そうしたら会場のお客さんは段々とハッピーを言いたくなるんです(笑)」



新日本キックボクシング協会  MAGNUM48
2018・10・21(日)後楽園ホール
スペシャルダブルメインイベント 70K契約3分5R
T-98(REBELS-MUAYTHAIスーパーウェルター級王者・元ラジャダムナンスタジアム認定スーパーウェルター級王者/クロスポイント吉祥寺)vs 喜多村 誠(前日本ミドル級王者/伊原道場新潟支部)

T-98(クロスポイント吉祥寺)直前インタビュー
――試合が近づいてますが、コンディションはいかがですか。
(以下、T-98選手)「ケガもなくバッチリ仕上がってます」

――試合に向けて練習で強化していることはありますか?
「倒すことを意識して練習するようにしています。8月の中国でのクンルンファイトでの試合以降、2カ月間試合がなかったので全体的にレベルアップしようと、基本を徹底しましたし、パンチを特化して練習してきました」

――対戦相手の喜多村誠選手についてはどのような印象がありますか?
「ずっと同じ階級でやっていた選手ですね。前に出てくるタイプなので噛み合うと思います。僕が一方的に殴って蹴って終わる試合になると思います」
――“レベルスvs新日本キック”と見ているファンもいると思いますが、団体の看板を背負って戦う意識はありますか?
「僕はそんなに意識していないのですが、周りがそういうふうに思って注目してくれているので歴史のある新日本キックの選手よりも僕の方が強いと証明するチャンスだと思います」

――喜多村戦の後には、すでに11月のパンクラスでの試合も決まってますね。
「1カ月も感覚があるので僕にとっては連戦の感じではなく、普通通りですね」

――喜多村戦をクリアーしたら、次に見据えている目標はありますか?
「クンルンファイトのようにヒジなしのルールでも継続してやっていきたいですが、タイでルンピニーのタイトルを狙いたいですね。海外での試合だと倒さないと勝てません。どちらのルールに出ても勝てるように、今やっている練習を頑張っていきたいと思います」


新日本キックボクシング協会  MAGNUM48
2018・10・21(日)後楽園ホール
スペシャルダブルメインイベント 70K契約3分5R
T-98(REBELS-MUAYTHAIスーパーウェルター級王者・元ラジャダムナンスタジアム認定スーパーウェルター級王者/クロスポイント吉祥寺)vs 喜多村 誠(前日本ミドル級王者/伊原道場新潟支部)

喜多村 誠(伊原道場新潟支部)直前インタビュー
――試合が近づいてますが、コンディションはいかがですか。
(以下、喜多村選手)「順調に進んでいて、あとは体重調整のみになります」

――試合に向けてどういうところを強化されてますか?
「新潟支部に来て6年になりますが、今回は本部に2度お伺いして、ワンツー、立ち方、バランスなど基本的なことを重点的にしてやって伊原(信一)会長にも見ていただきました。T-98戦に向けた特別なことはしていません」

――対戦相手のT-98選手についてはどのような印象がありますか?
「やはり頑丈ですよね。前にガンガン来るので噛み合う試合が出来ると思いうので試合が楽しみです」

――喜多村選手も頑丈なイメージがあります。「そうですね。正直負けるつもりはありません。向こうもKOすると言っているので、こちらも負けずにKOで倒せるようにします」

――喜多村選手が15年5月に挑戦したラジャダムナンスタジアム認定スーパーウェルター級王座をT-98選手はその後、保持していました。そこは意識していますか?
「そうですね。名前でいうと全然向こうの方が上なので、今回僕が勝てばKNOCK OUTなどにもつながる試合になると思います。僕は新日本キックのベルトだけでなく、色んなところのベルトが欲しいです。今回勝つことで次につなげることが出来ると思います。ちなみにKNOCK OUTではT-98選手とやりたいと思っていたところでした。ヒジありのルールでしたら有名な選手であれば誰とでもやりたいです」
――今回の一戦を“新日本キックvsレベルス”団体対抗戦という形で見るファンはいます。ご自身は意識しますか?
「はい、します。最近は団体対抗戦で新日本キックの選手が負けてきているので、ここでしっかり新日本キックの強さを証明できるように臨みたいと思います。今回は久しぶりにモチベーションが上がる相手なので気合いが入ってます」

――ここ数戦はタイ人との試合が多い中、やはり日本人対決は燃えますか?
「正直、タイ人だとみんな強いのかどうかわかりません。T-98選手は日本でもトップレベルの選手なので、今回は新潟から応援に来てくれる方も多いです」

――最後に会場に来てくれるファンにメッセージをお願いします。
「必ずKO決着で自分が勝ちますので応援よろしくお願いします」