僕が一方的に殴って蹴って終わる試合になる☆T-98(クロスポイント吉祥寺)直前インタビュー | 新日本キックボクシング協会

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2018・10・21(日)後楽園ホール
スペシャルダブルメインイベント 70K契約3分5R
T-98(REBELS-MUAYTHAIスーパーウェルター級王者・元ラジャダムナンスタジアム認定スーパーウェルター級王者/クロスポイント吉祥寺)vs 喜多村 誠(前日本ミドル級王者/伊原道場新潟支部)

T-98(クロスポイント吉祥寺)直前インタビュー
――試合が近づいてますが、コンディションはいかがですか。
(以下、T-98選手)「ケガもなくバッチリ仕上がってます」

――試合に向けて練習で強化していることはありますか?
「倒すことを意識して練習するようにしています。8月の中国でのクンルンファイトでの試合以降、2カ月間試合がなかったので全体的にレベルアップしようと、基本を徹底しましたし、パンチを特化して練習してきました」

――対戦相手の喜多村誠選手についてはどのような印象がありますか?
「ずっと同じ階級でやっていた選手ですね。前に出てくるタイプなので噛み合うと思います。僕が一方的に殴って蹴って終わる試合になると思います」
――“レベルスvs新日本キック”と見ているファンもいると思いますが、団体の看板を背負って戦う意識はありますか?
「僕はそんなに意識していないのですが、周りがそういうふうに思って注目してくれているので歴史のある新日本キックの選手よりも僕の方が強いと証明するチャンスだと思います」

――喜多村戦の後には、すでに11月のパンクラスでの試合も決まってますね。
「1カ月も感覚があるので僕にとっては連戦の感じではなく、普通通りですね」

――喜多村戦をクリアーしたら、次に見据えている目標はありますか?
「クンルンファイトのようにヒジなしのルールでも継続してやっていきたいですが、タイでルンピニーのタイトルを狙いたいですね。海外での試合だと倒さないと勝てません。どちらのルールに出ても勝てるように、今やっている練習を頑張っていきたいと思います」