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新日本キックボクシング協会

国が認める唯一のキックボクシング団体

新日本キックボクシング協会
SOUL IN THE RING 16
2018年12月9日     後楽園ホール

 

     
9セミファイナル日泰国際戦契約62.5㎏3分5R
勝次 ( 日本ライト級チャンピオン  藤本ジム   )  
VS 
デンラグー・ペットパークブーム( 元マレーシアフェザー級チャンピオン・元タイ南部スーパーバンタム級チャンピオン/タイ  )
 
勝者 勝次 4R 1:25 TKO
 

     
                                         
8 契約54㎏3分3R
HIROYUKI ( 日本バンタム級チャンピオン/  藤本ジム   )
VS
ピンポンパン (エスジム)
 
勝者 HIROYUKI 
3-0   3者30-26 
 

    
   
7 契約65㎏3分3R
 
石井 達也  (  元日本ライト級チャンピオン・WMCチャンピオン/ 藤本ジム   )
   VS 
リットアルン  (   エスジム  )
 
勝者 リット
3-0  30-29  30-29  30-28
 
 

試合写真提供 Toshi Maezawa
新日本キックボクシング協会
SOUL IN THE RING 16
2018年12月9日     後楽園ホール

 


11メインイベント日泰国際戦契約56㎏3分5R             
江幡 塁 (  WKBA世界スーパーバンタム級チャンピオン/伊原道場本部 )  
VS   
サームエーベットムアンタラ-ト( 元タイ南部スーパーフライ級チャンピオン/ タイ  )
 
勝者 江幡 3R 45秒 TKO
    
10 メインイベント契約70㎏3分5R
緑川 創  (    元ウェルター級チャンピオン/藤本ジム   )  
VS   
サリム バントーン   (  カンボジア )
 
勝者 緑川 3R27秒  TKO 
 
 
試合写真提供 Toshi Maezawa
 
新日本キックボクシング協会
SOUL IN THE RING 16
2018年12月9日     後楽園ホール

 


11メインイベント日泰国際戦契約56㎏3分5R             
江幡 塁 (  WKBA世界スーパーバンタム級チャンピオン/伊原道場本部 )  
VS   
サームエーベットムアンタラ-ト( 元タイ南部スーパーフライ級チャンピオン/ タイ  )
 
勝者 江幡 3R 45秒 TKO
 
    
10 メインイベント契約70㎏3分5R
緑川 創  (    元ウェルター級チャンピオン/藤本ジム   )  
VS   
サリム バントーン   (  カンボジア )
 
勝者 緑川 3R27秒  TKO 
 
     
9セミファイナル日泰国際戦契約62.5㎏3分5R
勝次 ( 日本ライト級チャンピオン  藤本ジム   )  
VS 
デンラグー・ペットパークブーム( 元マレーシアフェザー級チャンピオン・元タイ南部スーパーバンタム級チャンピオン/タイ  )
 
勝者 勝次 4R 1:25 TKO
     
                                         
8 契約54㎏3分3R
HIROYUKI ( 日本バンタム級チャンピオン/  藤本ジム   )
VS
ピンポンパン (エスジム)
 
勝者 HIROYUKI 
3-0   3者30-26 
    
   
7 契約65㎏3分3R
 
石井 達也  (  元日本ライト級チャンピオン・WMCチャンピオン/ 藤本ジム   )
   VS 
リットアルン  (   エスジム  )
 
勝者 リット
3-0  30-29  30-29  30-28
 
 
 
試合写真提供 Toshi Maezawa
    
   
6 契約62㎏3分3R
内田 雅之 ( 日本ライト級1位/  藤本ジム   )
VS 
千久   (  日本ライト級10位/伊原道場本部)
 
勝者 内田  2R 29秒 TKO
     
   
5契約62㎏3分3R
 
高橋 亨汰 ( 元日本ライト級1位/伊原道場本部 )
VS   
タイ人
 
勝者 高橋
3-0  30-27  30-28  29-28

   
4 契約52㎏3分3R
 
空龍  ( 日本フライ級2位/ 伊原道場新潟 ) 
VS 
古岡 大八 (日本バンタム級4位/ 藤本ジム)
 
勝者 空龍 1R 1:37  TKO

                                              
3日本ライト級3分3R
 
ジョニーオリベイラ  ( 日本ライト級5位/ トーエルジム )
VS  
大月 慎也(  日本ライト級6位/  治政館 )
   
ドロー 29-29  29-29  30-29 
   
2 ライト級3分2R
 
鈴木 裕也  ( 日本ライト級/治政館  ) 
 VS  
金剛 駿  ( Kick-Style)
 
勝者 金剛 1R 1:49  TKO
     

1 契約60.5㎏3分2R
 
中田 憲四朗  (   藤本ジム   )  
VS   
井上 昇吾  (   白山道場  )
 
勝者 井上
3-0   20-17  20-18  20-18
    
 
■チケット販売
後楽園ホール↓↓↓

 ★チケット SRS席\20,000/RS指定\15,000/S指定¥10,000/A指定¥7,000/B指定¥5,000/立見¥4,000(当日)
 ★問い合せ 藤本ジム TEL:03-3493-5988
 ★予定時間 〔計量〕当日10:00  〔OPEN〕16:45 〔START〕17:00
 ★主催★   藤本ジム 
 ★認定★   新日本キックボクシング協会
 ★後援★   東京スポーツ/ゴング格闘技
新日本キックボクシング協会 SOUL IN THE RING16  2018・12・9(日)後楽園ホール

セミファイナル 54kg契約 3分3R
HIROYUKI(日本バンタム級王者/藤本)vs ピンポンパン・エスジム(泰国バンタム級/エスジム・タイ)


HIROYUKI(藤本)直前インタビュー
――前戦となった9月のウィサンレック・MEIBUKAI戦ではダウンを取っての判定勝ちでした。
(以下、HIROYUKI選手)「昨年5月にチャンピオンになってから3戦目で初勝利だったんです。試合ではとりあえず勝ちに徹しようと思っていたところ、ダウンを取って守りに入ってしまいました。周りからは倒しに行ったら倒せたと言われて、もったいないことをしたとも思いましたが、あの強豪からダウンを取れたことで自信になりました」

――試合前にはヒジで斬りたいと言われていましたが、逆に斬られる場面もありました。
「百戦錬磨の選手だけに、僕がヒジを当てる距離になれず、相手は自分の距離で戦うことがうまかったですね」
――今回の相手ピンポンパン選手についてはどのような情報がありますか?
「ふざけたリングネームで久々なめられた感じがしています。在日でトレーナー兼選手をやっているタイ人で、国内でも色んな日本人選手とやっているとお聞きしました。映像は一度見ましたが、問題なかったです。ピン、ポン、パンのリズムでぶっ倒してやろうかと」

――試合に向けて強化していることはありますか。
「今回はひたすらミット打ちをやって一発一発のパワーを付け、その一発を当てるためにどういう攻撃をやるかを考えてきました。松本哉朗さんはじめ、藤本ジムの先輩方の愛のある素敵な指導で(苦笑)、とても充実した練習が出来ています」

――今回の一戦をクリアーして来年はどういう1年にしたいですか?
「バンタム級で僕とやりたいと言っているやつ(=馬渡亮太)がいるみたいなので、やってもいいかなと。俺が逃げてるみたいな言い方をしているので、後悔させてやりますよ。とりあえず来年はじめにそいつをぶっ飛ばして呼ばれるリングで戦っていきたいと思います」

――ファンにメッセージをお願いします。
「今回藤本ジム主催興行なのでたくさん面白い試合がありますが、僕はどの試合にも負けない試合をしますのでよろしくお願いします」
新日本キックボクシング協会 SOUL IN THE RING16  2018・12・9(日)後楽園ホール
メインイベント 70kg契約 3分5R
緑川 創(元日本ウェルター級王者/藤本)vs サリム・バントーン(カンボジア)


緑川 創(藤本)直前インタビュー
――再起戦が決まりました。
(以下、緑川選手)「順調に仕上がっています。やはり強いボクサー、キックボクサー、タイの選手を見ていると基本はしっかりしているなと思い、最近の練習では基本を忠実にやるように意識しています」

――それは10月の日菜太戦での敗北を踏まえてでしょうか。
「あの試合は相手のリズムを崩すために戦い方を変えたのですが、そのこととは関係なく今後に向けて原点に戻ろうと思って基礎をやり始めています。日菜太戦では本戦ドローだっという人もいますが、自分は負けたという結果がしっかりと出ているので悔しいですね」

――14年2月アンディ・サワー戦以来、2度目のヒジなしルールでしたが、やりづらさはなかったですか。
「特にやばいというほどやりづらさはなかったのですが、ヒジなしルールでの距離感への適応力がまだ足りなかったかと思います。いい相手であれば、ヒジなしルールの試合をまたやってみたいと思います」
――今度の相手サリム・バントーン選手についてはどのような情報がありますか。
「蹴拳ミドル級チャンピオンでカンボジア人ということしかわかりません(笑)。どういうタイプかはわかりませんが、カンボジアにもムエタイがあるのでタイ人選手と戦い方が似ているのかなと思います。1Rは様子を見て戦います」

――どういう勝ち方で復活をアピールしたいでしょう。
「基本を忘れずに、思いっきり倒すイメージでいます」

――今年最後の試合をクリアーして、来年はどういう1年にしたいですか?
「色んな団体でトーナメントが開催されているので、僕の階級でトーナメントをやってもらいたいと思いました。そういうところでいい結果を残して、もう一度ラジャダムナンのタイトルに挑戦したいですね」

――ファンにメッセージをお願いします。
「今年1年、色んな人に応援してもらい、その感謝の気持ちを忘れずに来年につながるように頑張ります。応援よろしくお願いします」